【オールドルーキー】のキャストと相関図!綾野剛がサッカー元日本代表に!

【オールドルーキー】のキャストと相関図|綾野剛がサッカー元日本代表に!

綾野剛主演の日曜劇場【オールドルーキー】が2022年夏クールに放送中!

主人公は現役引退したサッカー元日本代表。37歳の新人の彼が新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであり、娘に誇れる父になるため奮闘する家族再生の物語です。

今回は日曜劇場【オールドルーキー】のキャストと相関図などを紹介!

【オールドルーキー】の動画はParaviで配信しています。

※2023年3月時点の情報です。最新情報はパラビで確認ください。

オールドルーキー
キャスト 綾野剛、芳根京子、中川大志、岡崎紗絵、増田貴久、生田絵梨花、稲垣来泉、泉谷星奈、高橋克実、榮倉奈々、反町隆史、ほか
原作 なし
脚本 福田靖
演出 石井康晴
音楽 木村秀彬
主題歌 King Gnu『雨燦々』
編成 東仲恵吾、高橋秀光
プロデュース 関川友理、松本明子
制作 TBS、TBSスパークル
放送情報
放送局 TBS
放送開始日 2022年6月26日スタート
放送終了日 2022年9月ー日(予定)
放送時間 毎週日曜 21:00~21:54
放送枠 日曜劇場
放送分数 54分
公式情報 公式HP公式Twitter公式Instagram

あわせて読みたい
【オールドルーキー】のあらすじネタバレを最終回まで!綾野剛(新町役)のセカンドキャリアの結末は? 【オールドルーキー】のあらすじネタバレを最終回まで! 2022年7月期の日曜劇場【オールドルーキー】が6/26(日)から9/4(日)まで放送されました。 豪華キャストでおくる...
あわせて読みたい
【オールドルーキー】の視聴率 【オールドルーキー】の視聴率 綾野剛主演のドラマ【オールドルーキー】が6/26(日)から9/4(日)まで放送されました。 プロスポーツ選手のセカンドキャリアをテーマにした...
目次

【オールドルーキー】のキャスト

ドラマ【オールドルーキー】で主演を務めるのは綾野剛さん!
元陸上部で駅伝好きな綾野さんのキャスティングに放送前から「ピッタリ」「楽しみ」など期待の声が上がっていました。
ドラマ【オールドルーキー】のキャスト・登場人物のプロフィールを紹介します。

キャスト:綾野剛(役:新町亮太郎)

綾野剛
(C)TBS

キャスト:綾野剛(あやの・ごう)…1982年1月26日生まれ。岐阜県出身。トライストーン・エンタテイメント所属。『コウノドリ』『MIU404』『恋はDeepに』『アバランチ』など主演ドラマ多数の人気俳優。

  • TBS日曜劇場の主演は今作が初めて。
  • 撮影でサッカーをプレイするのは今作が初めて。
  • 学生時代には陸上選手として活躍。箱根駅伝も大好き。
  • 身体能力に定評がある綾野さん演じるサッカーのプレイは必見!

登場人物:新町亮太郎(しんまち・りょうたろう) …主人公元プロサッカー選手

  • 底抜けに明るく、サッカーに人生のすべてをかけてきた。
  • 元日本代表として4試合出場2ゴール。
  • 日本代表で決定的な場面でゴールも決めたが、その後は怪我の影響で低迷。
  • 記録より記憶に残る男”。
  • 第1話時点で、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」に所属。
  • 第1話にて、37歳で現役引退に追い込まれる。
  • 引退後、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」に入社し「37歳の新人」(オールドルーキー)として社会人デビューへ。
  • 社会人になった後も現役に未練があった。
  • 第4話で湘南ベルマーレの入団テストを受けたが不合格。引退試合をして引退を受け入れる。

<新町亮太郎のプロフィール>

  • 福岡県久留米市出身。
  • 1989年(5歳):サッカーを始める。
  • 2000年(15歳)~:久留米北高校時代、「天才ストライカー」と呼ばれる。
  • 2003年(18歳):J1「鹿島アントラーズ」に加入。新人王を受賞。
  • 2009年(24歳):日本代表(A代表)に選出される。4試合出場。2試合目の後半ロスタイムに劇的逆転ゴールを決めた。
  • 2011年(26歳):人気女子アナの糸山果奈子さんと結婚。
  • 2020年(35歳):J2「東京ヴェルディ」に移籍。
  • 2021年(36歳):J3「ジェンマ八王子」に移籍。チーム最年長フォワードとして活躍。

<綾野剛さんのコメント>

Q 企画を聞いた時に感じたこと、ストーリーについて

とても気持ちがたかぶりました。敬愛するスポーツに関わる作品に参加できることが素直にうれしかったです。
脚本の福田靖さんが描く新町や登場人物に対する愛がとても深く温かく、時に苦しく、それでも前進するための人生において大切なメッセージをたくさん受け取ることができ、ドラマチームの真摯な眼差しと志と向き合いに僕自身とても勇気をいただきました。登場人物だけが主役なのではなく、作品自体が主役なのだと思える作品に出会わせていただきました。

Q 演じることへの意気込み、撮影に向けて準備していることなど

なによりサッカーの練習をしています。初日はシュートも打てず、無人ゴールなのにネットを揺らすこともできず、本当に何もできないところからのスタートでした。ですが信頼するコーチ、スタッフと共に日々サッカーと向き合うことこそが本当のスタートだと毎日自身を鼓舞しています。これほどサッカーが奥深く難しいスポーツだということをただ思い知らされました。それでもゴールに入ると、これほどうれしい感情が湧くのかと、入った瞬間みんなで喜びを分かち合えることがとても豊かでなりません。毎日新たな発見があり、まさに日々成長です。やりがいが、生きがいに進化した新町が辿ってきた軌跡を、そして登場人物全ての、これからのオールドルーキーを一緒に紡いでくれるチームと全霊で挑みます。

Q 視聴者の皆さまへメッセージ

ドラマ『オールドルーキー』という作品が主役です。そして物語の中で誰もが自分の人生の主役であるこの作品を、全スタッフ、全キャスト、皆様と共に、一緒に作っていけたら幸いです。チャレンジャーとしてオールドルーキー駆け抜けます!

https://www.tbs.co.jp/OLDROOKIE_tbs/archive/20220323/

キャスト:芳根京子(役:深沢塔子)

芳根京子
(C)TBS

キャスト:芳根京子(よしね・きょうこ)…1997年2月28日生まれ。東京都出身。ジャパン・ミュージックエンターテインメント所属。『真犯人フラグ』『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』と連ドラへの出演が続く人気女優。日曜劇場へのレギュラー出演は、『小さな巨人』(2017年)以来5年振り。役作りのためにバッサリ切った新ヘアスタイルで本作に挑む。

登場人物:深沢塔子(ふかざわ・とうこ)…新町の教育係としてバディを組む。「ビクトリー」の若手社員。

  • 社長も期待する“デキる”社員。
  • 責任感が人一倍強く、バリバリ働いている。
  • 仕事への姿勢が信頼を生み、入社5年目にして7人ものアスリートのマネージメントを担当。
  • かつてはアナウンサー志望。
  • 入社した志望動機もスポーツ選手と結婚できるかもというミーハーなもの。
  • 元スポーツ選手でないため、アスリートの気持ちがわからないことが弱点か。

<芳根京子さんのコメント>

正直、スポーツマネージメントという職種は聞いたことがなく、このようなお仕事があるのかと思ったので、今まで見たことがない作品になるなと、とてもワクワクしました。すごくやる気十分ですし、夏クールのドラマなので、“あつい夏”になるといいなと思っています。

今回、塔子という役をやらせていただくにあたって、髪を20センチくらい切りました! ここまで思い切ってバッサリ切ったのは初めてで、自分でも鏡を見るたびに驚いてしまいますが、新たな自分をお見せできるのではないかなと思っています。撮影が始まったばかりで、塔子という女性をどう魅力的に生きていくか模索中ですが、新町さんとのコンビが、見ていてすっと入ってくるような気持ちいいコンビになるといいなと思っています。撮影初日には、初日と感じないような楽しい掛け合いができたと思うので、これから撮影が進んでいくとともに、2人がどう進化していくのか・・・空気感がどう変わっていくのかとても楽しみです。

“スポーツ”の物語ですが、いろいろな方が共感できる作品だと思います。私もスポーツの経験はないですが、心にすっと入ってくるこの感じをたくさんの方々に楽しんでいただけたらいいなと思います。

キャスト:中川大志(役:城拓也)

中川大志
(C)TBS

キャスト:中川大志(なかがわ・たいし)…1998年6月14日生まれ。東京都出身。スターダストプロモーション所属。『なつぞら』『鎌倉殿の13人』など出演ドラマ多数。TBS日曜劇場へのレギュラー出演は、今作が初めて。

登場人物:城拓也(じょう・たくや)…「ビクトリー」の若手社員

  • 高学歴。
  • 育ちがよく、スポーツが大好きという理由で入社。
  • 遊び感覚で仕事を楽しんでいる。
  • 小学生の頃に、日本代表の新町に憧れてサッカーを始めた。根っからのサッカー好き。

<中川大志さんのコメント>

中学生の頃から、TBSドラマの現場では沢山のことを学び、その後の俳優としての核となる、かけがえのない時間を過ごさせていただきました。いつか絶対に立ちたい! と夢見ていた、憧れの日曜劇場に初めて参加出来ることが本当にうれしくて、ドキドキしています。

普段俳優という表舞台に立つ職業をしていますが、僕自身、裏方の仕事にも常に興味を持ってきました。今作の台本を読んで、アスリートと全力で向き合い、どうやったら良いパフォーマンスをして貰えるのか、どうやったらその人の魅力が一番伝わるのか、常に考え、裏から支えていくマネージメントの仕事にとても魅力を感じました。

幼い頃から、スポーツには沢山の感動を貰いました。アスリートの方々、スポーツ業界で働く方々へのリスペクトを忘れず、存分にその世界を楽しみたいと思います! お楽しみに!

キャスト:岡崎紗絵(役:真崎かほり)

岡崎紗絵
(C)TBS

キャスト:岡崎紗絵(おかざき・さえ)…1995年11月2日生まれ。愛知県名古屋市出身。T-TRIBE ENTERTAINMENT所属。2022年にデビュー10周年を迎え、『花嫁未満エスケープ』でドラマ初主演を務めるなど、今一番勢いに乗っている女優のひとり。TBSドラマへの出演は、2018年4月期の日曜劇場『ブラックペアン』以来4年振り。

登場人物:真崎かほり(まざき・かほり)…「ビクトリー」の社長秘書

  • 若いながらも「ビクトリー」の社長が絶大な信頼を置く凄腕。
  • 夜な夜な飲み会を開いては社員たちの話を聞いて、優しい言葉を投げかける。
  • 社員たちにとって“女神”のような存在。
  • 社長秘書として社長の辛辣な社員評価を知り尽くしている。
  • 社長秘書として知り得たことは決して社員には明かさないプロ意識がある。
  • 秘書として社長とアスリートとの面談にも立ち会い、社長に自分の意見も伝える。
  • 実はアスリートの筋肉目当てで入社したほどの“筋肉フェチ”。

<岡崎紗絵さんのコメント>

名だたる俳優の皆様とご一緒できるのはとても光栄です。
また、身が引き締まる思いです。
人生の再起をかけ、挫折や絶望を味わい、自分と向き合うストーリーに気持ちが熱くなりました。そんな素敵な作品にご一緒できることを大変うれしく思います。
私が演じる「真崎かほり」は、ビクトリーの社員であり、社長秘書でもあるので、社員側と経営者側という両方の視点から物事を受け取れるキャラクターだと思います。そのバランスを考えながら丁寧に演じたいです。
葛藤するけども、持ち前の明るさと強さで打開し、新たな道を切り拓いていく。
今までにない考え方や行動で、周りをも巻き込んで影響させていく。
熱を伝導していくパワーを持った主人公に、私も熱く感化されて、希望溢れる作品の一員になりたいです。

キャスト:増田貴久(役:梅屋敷聡太)

増田貴久
(C)TBS

キャスト:増田貴久(ますだ・たかひさ)…1986年7月4日生まれ。アイドルグループ「NEWS」のメンバー。東京都練馬区出身。ジャニーズ事務所所属。愛称は「まっすー」。 TBS連続ドラマへの出演は「レジデント~5人の研修医」(2012年10月期)以来、約10年ぶり。

登場人物:梅屋敷聡太(うめやしき・そうた)…「ビクトリー」のエース

  • 自身の学歴に激しくコンプレックスを持つ。
  • 仕事が上手くいった同僚や、自分より優れた後輩を猛烈にライバル視する。

第2話にて。梅屋敷は以前、布団の訪問販売の会社にいたと判明。そこで売上がトップだったが、ブラック企業だったため嫌になって転職へ。元々スポーツに興味なかったが、社長が梅屋敷のガッツを気に入ったという。

<増田貴久さんのコメント>

久しぶりにTBSのドラマに呼んでいただけてうれしいです!
(綾野)剛君とは前からお友達で「やっと共演できてうれしい! まっすんの作品色々見てたよー!」と声をかけてもらいました。
この作品の素晴らしさを伝える1つのピースとして、精一杯頑張ります。

キャスト:生田絵梨花(役:糸山留美)

生田絵梨花
(C)TBS

キャスト:生田絵梨花(いくた・えりか)…1997年1月22日生まれ。ドイツ・デュッセルドルフ出身。太田プロダクション所属。乃木坂46の元メンバー。アイドル時代からミュージカル女優とても活躍中。TBS日曜劇場のレギュラー出演は初めて。

登場人物:糸山留美(いとやま・るみ)…新町果奈子の妹。グルメライター。

  • 「人生楽しんだ者勝ち!」がモットー。
  • 姉・果奈子がママ友には話せない本音を吐き出せる相手。
  • 新町亮太郎にとっては義理の妹。
  • 新町が分からないことをライターの立場から教えてくれる心強い味方。
  • 新町がサッカーへの未練があることを気にかけている。

<生田絵梨花さんのコメント>

初めて日曜劇場にレギュラー出演させていただけること、とてもうれしく思います。スポーツマネージメントを描いた脚本がとても面白く、読み進める手が止まりませんでした。いち視聴者としてもドラマを見るのが今から楽しみです。 私が演じる留美は、主人公・亮太郎の妻である果奈子の妹。姉の良き理解者として、何でも言い合えるような素敵な姉妹関係を築いていけたらと思います。

キャスト:稲垣来泉(役:新町泉実)

稲垣来泉
(C)TBS

キャスト:稲垣来泉(いながき・くるみ)…2011年1月5日生まれ。クラージュキッズ所属。 出演作は『砂の塔〜知りすぎた隣人』『TWO WEEKS』『ちむどんどん』など多数。

登場人物:新町泉実(しんまち・いずみ) …亮太郎の長女。小学生。

  • サッカー選手である父のことを誰よりも誇りに思い、カッコイイと思っている。
  • 父が実名で登場する古いサッカーゲームをいまだに楽しむ。
  • 父が突然現役を引退したため、受け入れられず、父との関係に深いヒビが入る。

第1話で、父の現役引退を学校の友人から聞かされてショックを受ける。父に「辞めないで」と涙ながらに訴える。

第2話でサッカークラブに入りたそうに見学していた。父からお金のことは気にしなくていいからといわれても入るのを拒否。そんな娘に新町がサッカーボールをプレゼント。だが、泉実は父と口を聞かない。泉実は、父がサッカー選手の時より「楽しそうに見えない」と思っているもよう。

第3話で小学生たちのサッカークラブへ体験入部。楽しそうにプレイし、ゴールを決めるなど活躍!3話ラストでは母が父に現役復帰を勧めている場面を立ち聞き。しかし父が「復帰はない」と答えたことにショックを受ける。

キャスト:泉谷星奈(役:新町明紗)

泉谷星奈
(C)TBS

キャスト:泉谷星奈(いずたに・らな)…2017年6月15日生まれ。出演ドラマは『となりのチカラ』第6話、『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』第4話、BSプレミアム『平成細雪』妙子(赤ちゃん)役、『二つの祖国』ベティ役な。TBSドラマへのレギュラー出演は初めて。

登場人物:新町明紗(しんまち・めいさ)…亮太郎の次女。幼稚園児。大好きな父がサッカーを辞めたことの意味がまだ理解できていない。そのため、父と姉の泉実がギスギスしているのを悲しい気持ちで見ている。

キャスト:高橋克実(役:葛飾五郎)

高橋克実
(C)TBS

キャスト:高橋克実(たかはし・かつみ)…1961年4月1日生まれ。新潟県三条市出身。シス・カンパニー所属。愛称は「カッツミー」。主な出演作は『トリビアの泉』司会、ドラマ『ショムニ』など。

登場人物:葛飾五郎(かつしか・ごろう)…スポーツマネジメント会社「ビクトリー」の最年長社員。若さ溢れるギラギラした部下たちのストッパー的存在。「ビクトリー」の社長が唯一心を許している人物。温和で面倒見がよい。過去に一度挫折を味わった経験がある。

<高畑克実さんのコメント>

知ってるようで知らない世界。
現役のトップアスリートのマネジメント。
引退したアスリートの第二の人生のマネジメント。
スポーツしかやったことのない人が
突然、実社会に放り込まれたら?
興味津々!
早く第一話が見たい!

キャスト:榮倉奈々(役:新町果奈子)

榮倉奈々
(C)TBS

キャスト:榮倉奈々(えいくら・なな)…1988年2月12日生まれ。鹿児島県出身。研音所属。 夫は俳優の賀来賢人。女優、タレント、ナレーター、ファッションモデルとして活躍中。連続ドラマは『テセウスの船』(2020年1月期、TBS)以来の出演。2021年2月4日に第2子を出産して以来、初の女優業となる。

登場人物:新町果奈子(しんまち・かなこ)…亮太郎の妻。亮太郎の一番のサポーターとしてときに厳しく、ときには優しく彼を鼓舞してきた元人気アナウンサーの年上妻。家のローンがまだ残っているため、やりくりに苦労。そのため、フリーアナウンサーがたくさんいる芸能事務所「フロンティ」に所属し、旧姓の糸山果奈子・名義でお弁当のインスタで稼ごうと決心する。

<榮倉奈々さんのコメント>

このたび、主人公・亮太郎の妻、果奈子を演じさせていただくことになりました。

亮太郎の1番の応援団であり、1番の理解者であり、きっとこれまでも亮太郎を献身的に支えて…手のひらで転がして…きたであろう、夫婦のこれまでのストーリーが垣間見えるような、家族のシーンを作っていけたらと思っています。

プロのアスリートの方々の神技を見られるとのことで、とても楽しみにしております。

キャスト:反町隆史(役:高柳雅史)

反町隆史
(C)TBS

キャスト:反町隆史(そりまち・たかし)…1973年12月19日生まれ。埼玉県さいたま市南区出身。妻は松嶋菜々子。研音所属。『相棒』(テレビ朝日)で7年にわたり水谷豊の“相棒”を務めてきた。数々のドラマに出演してきたが、TBS日曜劇場への出演は今回が初めて。

登場人物:高柳雅史(たかやなぎ・まさし)…「ビクトリー」 の社長。「すべてのアスリートにリスペクトを」を企業理念に掲げ、その手腕は実に合理的。だが、サッカーしか取り柄がない新町をわざわざ入社させた。そこには“ある目的”があった。高柳は新町にとって敵か、味方か?

第1話にて。高柳の“ある目的”とは、新町の高校の後輩・矢崎の日本でのマネージメントを獲得するためと判明。いわゆるワンポイントリリーフで、矢崎のこと以外は雑用で使い捨てるつもりだった。だが、深沢の後押しもあり、本社での仕事を新町に任せることにする。

果奈子のアナウンサー時代からの熱烈なファン。果奈子のことになると取り乱すことも?!

<反町隆史さんのコメント>

骨太で、社会的なメッセージ性の強い作品を世に送り続ける「日曜劇場」に出演できて光栄です。大なり小なり、誰しも人生で一度は挫折を経験するけれど、このドラマの場合は、仕事。人生をかけてきた「仕事」が頓挫し、人生の第二ステージに立った時、人は何に支えられ、どう試練や葛藤を乗り越えていくのか?

セカンドキャリアと一言で言っても、環境も人間関係もゼロからのスタートはどんなチャレンジなんだろうと想像しつつ、妥協しない「ビクトリー」の社長役を演じています。魅力的な出演者が織りなす人間関係にも注目して、お楽しみいただけたら幸いです。

【オールドルーキー】のキャスト:1話ゲスト

キャスト:横浜流星(役:矢崎十志也)

横浜流星
https://mdpr.jp/news/detail/3224277

キャスト:横浜流星(よこはま・りゅうせい)…1996年9月16日生まれ。神奈川県横浜市出身。スターダストプロモーション制作2部所属。第1話にサプライズ出演した。

登場人物:矢崎十志也(やざき・としや)……新町が担当することになるドイツリーグで活躍中のサッカー選手。亮太郎の出身高校の後輩。マネージメント契約を結んでもらうためプレゼンに訪れた亮太郎と深沢に無理難題を要求。だが本当は、亮太郎を憧れのサッカー選手として尊敬していて、ビクトリー社のサポートを受け入れることになる。

あわせて読みたい
『オールドルーキー』横浜流星がサプライズ出演! 【オールドルーキー】横浜流星がサプライズ出演! 綾野剛主演のドラマ【オールドルーキー】(TBS、毎週日曜21時)第1話に、俳優・横浜流星さんが告知なしにサプライズ出...

キャスト:大久保嘉人(役:伊勢崎)

大久保嘉人
(C)TBS

キャスト:大久保嘉人…1982年6月9日生まれ。福岡県出身。国見高校卒。セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、川崎フロンターレなどで活躍。スペイン・ドイツのクラブで海外挑戦も果たした。日本代表としてFIFAワールドカップに2大会連続(2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会)出場。史上初のJ1リーグ3年連続得点王の快挙を成し遂げる。※第1話ゲスト。

登場人物:伊勢崎…新町の日本代表選手時のチームメイト。

キャスト:加地亮(役:宇田)

キャスト:加地亮(かじ・あきら)…1980年1月13日生まれ。兵庫県南あわじ市湊出身。元Jリーガー、元日本代表。ポジションはディフェンダー(主に右サイドバック)。滝川第二高校卒。主にガンバ大阪などで活躍。FIFAワールドカップ・ドイツ大会(2006)のメンバーで予選リーグ2試合にフル出場。引退後はサッカー解説者などで活躍中。※第1話ゲスト。

登場人物:宇田…新町の日本代表選手時のチームメイト。

キャスト:那須大亮(役:桂木)

キャスト:那須大亮(なす・だいすけ)…1981年10月10日生まれ。鹿児島県南さつま市出身。鹿児島実業高校では同期に松井大輔、2学年上に遠藤保仁がいた。プロサッカー選手として横浜F・マリノス、ジュビロ磐田、浦和レッズなどで活躍。守備的なポジションをどこでもこなしたユーティリティプレイヤーだった。2004年のアテネオリンピックでは日本代表のキャプテンを務めた。現役引退後はYouTuberとして活躍中。※第1話ゲスト

登場人物:桂木…新町の日本代表選手時のチームメイト。※第1話ゲスト。

キャスト:坪井慶介(役:高倉)

キャスト:坪井慶介(つぼい けいすけ、1979年9月16日 – )は、東京都多摩市出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー。元日本代表。四日市中央工業高校、福岡大学を経て浦和レッズに入団。2006年のFIFAワールドカップ・ドイツ大会のメンバー。引退後はサッカー解説者として活躍中。※第1話ゲスト。

登場人物:高倉…新町の日本代表選手時のチームメイト。

キャスト:秋元陽太(役:山谷)

キャスト:秋元陽太(あきもと・ようた)…1987年7月11日生まれ。東京都町田市出身。湘南ベルマーレなどで活躍した元プロサッカー選手。現役時代のポジションはゴールキーパー(GK)。2021年12月に現役引退したばかり。※第1話ゲスト。

登場人物:山谷…新町の日本代表選手時のチームメイト。ゴールキーパー。

キャスト:松木安太郎(役:本人)

キャスト:松木安太郎(まつき・やすたろう)…1957年11月28日生まれ。サッカー元日本代表。現役時代は読売クラブで活躍。引退後はヴェルディ川崎などの監督、テレビ朝日のサッカー解説者を務める。「おい!」「なんだ今の!」など情熱的で率直な「居酒屋」スタイルの解説でおなじみ。※第1話ゲスト。

登場人物:松木安太郎…本人役。サッカー解説者。新町の日本代表戦を熱く解説する。

<松木安太郎さんのコメント>

サッカー日本代表戦のシーンは、元プロの選手が参加していたこともあり、とてもいい流れでプレーしていると感じました。本当の試合のようにリアルでした! 特に、ボレーシュートはかなり難しいシュートにもかかわらず、主演の綾野剛さんがきれいに決めていたことには驚きまし
た。
今回の日曜劇場『オールドルーキー』はサッカーを題材にしたドラマですが、本当に自分たちが苦しんでいた時や、日本代表で一生懸命プレーをしていた頃の時代を思い出すようなシーンがたくさんあります。

普段スポーツ選手は、華やかなところで頑張っている姿しか見えませんが、実はそうではないところでいろいろな苦労があったり、悩みがあったり・・・。1人だけで頑張っていける選手はなかなかいないと思います。そのような選手たちの気持ちを素晴らしく、分かりやすく捉えたドラマだと思っております。

このドラマを見ることで、スポーツ選手たちの生き様に改めて感動していただけるような時間になったら大変うれしいです。ぜひ皆さんご覧ください!

https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16097

キャスト:佐々木主浩(役:本人)

佐々木主浩
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/06/27/0015421415.shtml

キャスト:佐々木主浩(ささき かづひろ)…1968年2月22日生まれ。宮城県出身。元プロ野球選手(投手)。現在は日本プロ野球名球会理事、野球解説者など。日本の横浜ベイスターズやメジャーリーグのシアトル・マリナーズ などで活躍。「ハマの大魔神」の愛称で親しまれた。

登場人物:佐々木主浩……焼肉屋「肉の大魔神」の経営者。ビクトリーの新町亮太郎が一時期、働くことになる。

実況

杉山真也(TBSアナウンサー)……役:本人役(サッカー中継の実況)

「ジェンマ八王子」の関係者

アンミカ……役:RIO(リオ)(J3所属の「ジェンマ八王子」を応援する八王子ケーブルテレビの番組「GO!GO!ジェンマ」のMC)

栗原英雄……役:吉広幸司(「ジェンマ八王子」の監督)

廣川三憲……役:小津(おづ) (「ジェンマ八王子」オーナー)

新町の「ジェンマ八王子」時代のチームメイト

馬場徹……役:鈴木湧己(すずき・いさと)(クラブの解散後は「あさまる工務店」に再就職)

野村祐希……役:及部遼(およべ・りょう)

鈴木志遠……役:外岡悠人(とのおか・ゆうと)

坂口和也……役:城出隼澄(しろで・はやと)

※4人とも日本滞在中の矢崎の練習パートナーに亮太郎から指名される。

焼き肉店「肉の大魔神」

荒川(エルフ)……役:ギャル(佐々木主浩が営む焼き肉店で新町に絡むギャル)

他のスポーツマネージメント会社の社員

佐藤伸之……役:関(せき)

橋本恵一郎……役:大俵(おおだわら)

田尻宰……役:長谷川(はせがわ)

その他

画大……役:田町(たまち) (J1チームの監督。亮太郎が電話したが断られた相手。※第6話で鹿島アントラーズの監督と分かる)

竹森千人……役:鶴岡(つるおか)(ハローワーク江東職員)

野添義弘……役:原(はら)(「健康食品ハラヤ」の社長)

伊達花彩(いぎなり東北産)……役:このみ(「平和交通タクシー」の事務員。亮太郎がコピー機の使い方を知らないことにあきれる。)

今里誠……役:内藤(ないとう)(広告代理店。矢崎のCM出演に5千万を払うクライアントはないと告げる)

【オールドルーキー】のキャスト:2話ゲスト

キャスト:佐竹晃(役:牧村ひかり)

キャスト:佐竹晃(さたけ・ひかり)…9歳のスケーター。キッズクラスの大会で優勝経験あり。

登場人物:牧村ひかり …将来有望な9歳のスケーター。父親がコーチをしている。高難度トリックの「バックサイド540(ファイブフォーティー)メロングラブ」に何度も挑戦する。※第2話ゲスト。

キャスト:四十住さくら(役:本人)

キャスト:四十住さくら(よそずみ・さくら)…2002年3月15日生まれ。ドラマ放送時、20歳。和歌山県出身。ベンヌ所属。スケートボード選手。2021年開催の東京オリンピックでスケートボード・女子パーク初代金メダリスト。※第2話ゲスト。スケートボードの監修。

登場人物:四十住さくら…「WPM」がひかりに斡旋したプロのスケートボードコーチ。

<四十住さくらさんのコメント>

「今回は、作中のスケートボードの演出や、佐竹さんのキャスティングやブッキングなど監修のお手伝いから関わらせていただきました。出演者や制作スタッフの皆さまと一緒に、この作品のメンバーの一員になれて楽しかったです。撮影本番まで佐竹さんの演技の練習などは一切見ていなかったんですが、撮影本番に向けた演技レッスンや、課題を出していたスケートボードの練習を経て、自分に自信を持てたんだなってことが伝わってきました。第2話は、スケートボードのお話ということで、1人でも多くの方がスケートボードに興味を持ってもらえるようなストーリーになっていると思います。ぜひ、ご覧になってください」

https://encount.press/archives/326104/

キャスト:渡辺勇大&東野有紗(役:本人)

渡辺勇大・東野有紗
https://pakila.jp/blog/2022/06/30/10648/

キャスト:渡辺勇大&東野有紗ペア(バドミントン混合ダブルス日本代表)…2021年7月、「東京オリンピック」バドミントン混合ダブルスで銅メダルを獲得。

  • 東野有紗(ひがしの・ありさ)……1996年8月1日生まれ。北海道出身。
  • 渡辺勇大(わたなべ・ゆうた)……1997年6月13日生まれ。東京都出身。

登場人物:渡辺勇大&東野有紗ペア(本人)

キャスト:新井真季子(役:本人)

キャスト:新井真季子(アルペンスキーヤー)……1993年6月12日生まれ。岐阜県出身。バドホフガシュタインスキーホテル専門学校(高山西高等学校)→法政大学。2014シーズンのワールドカップ出場権を獲得し念願の初参戦を果たす。順調に成績を残していた矢先、2度の左膝前十字靭帯断裂に見舞われたが、翌シーズンには復帰。現在は岐阜日野自動車スキークラブの一員として活動中。

登場人物:新井真希子(本人)…ビクトリー社の契約アスリート。

キャスト:関めぐみ(役:茅場ミサ)

キャスト:関めぐみ(せき・めぐみ)…1985年9月8日生まれ。神奈川県出身。スターダストプロモーション所属。多摩大学目黒高等学校卒業。女優として主な出演作に映画 『恋は五・七・五!』 『8月のクリスマス』 『彩恋 SAI-REN』などがある。

登場人物:茅場ミサ(かやば・みさ)……アスリート専門のメンタルクリニックの医師。高槻の治療を担当する。

チーム牧村

桂宮治……役:牧村悠一(9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの父親、コーチ)

ビクトリー社の契約アスリート

竹財輝之助……役:高槻一成(たかつき かずなり)(梅屋敷が担当するプロゴルファー。プレッシャーから大事な局面で力を発揮できない“イップス”に悩まされる)

WPM社

世界最大手のスポーツマネージメント会社「WPM」(ワールド・プレイヤー・マネジメント)はビクトリーの競合他社。

村雨辰剛……役:エドワード・コナーズ(ひかりの獲得に向けてアプローチする「WPM」社員)

スチール哲平……役:有川(コナーズと行動を共にするWPMの通訳)

果奈子のママ友

篠原真衣……役:本田あゆみ(新町果奈子のママ友)

上地春奈……役:千尋(新町果奈子のママ友)

片桐美穂……役:紗希(新町果奈子のママ友)

※ママ友は2話以降も出演します。

その他

竹井亮介……役:宮(スケートボードショップ店長)

市川知宏……役:今村浩平(キッズサッカースクールのコーチ)※2話以降も出演。

和田亮太……役:若松賢作(スポーツドリンク「フルウェット」の広告担当者)

玉井らん……役:大石(関東新聞の記者)

【オールドルーキー】のキャスト:3話ゲスト

キャスト:田中樹(役:秀島修平)

田中樹
https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16167

キャスト:田中樹(たなか じゅり)…1995年〈平成7年〉6月15日生まれ。アイドル、俳優。千葉県柏市出身、ジャニーズ事務所所属。男性アイドルグループ・SixTONESのメンバー。

登場人物:秀島修平……日本マラソン界の絶対的エース。「ビッグマウス」で自身を追い込み、鼓舞するタイプのアスリート。「市原国際マラソン」で敗戦してしまい世間から強く批判を浴びて、精神的に追い込まれていく。

あわせて読みたい
『オールドルーキー』田中樹(SixTONES)がマラソン選手役で出演! 『オールドルーキー』田中樹(SixTONES)がマラソン選手役で出演! 【オールドルーキー】田中樹(SixTONES)が出演か!? 綾野剛主演のドラマ【オールドルーキー】(TBS...

キャスト:増田明美(役:マラソン解説者)

キャスト:増田明美(ますだ あけみ、本名・木脇 明美)…1964年1月1日生まれ。元女子マラソン・陸上競技長距離走選手。現在は細かすぎるマラソン解説でも人気。2017年に放送されたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』では、ナレーションを務めた。

登場人物:増田明美(本人)…マラソン解説者。元マラソン選手。

秀島の関係者

中村まこと……役:小野(阿久津コーチの後任の秀島のランニングコーチ)

下田裕太……役:伴走者(公道で走行練習する秀島の伴走者)

松本哲也……役:阿久津(秀島のランニングコーチ)

福場俊策…役:樫村(チーム秀島のトレーナー)

市原国際マラソンの関係者

奥山裕太……役:佐藤(「市原国際マラソン」で35キロ過ぎに秀島を追い抜く)

佐藤文康(TBSアナウンサー)……役:実況(「市原国際マラソン」の実況)

上村彩子(TBSアナウンサー)……役:司会者(「市原国際マラソン」の秀島の記者会見の司会者)

その他

市川理矩……役:宮本(秀島修平に絡む通行人)

酒井貴士(ザ・マミィ)……役:峰(秀島修平に絡む通行人)

市川知宏……役:今村浩平(キッズサッカースクールのコーチ)

【オールドルーキー】のキャスト:4話ゲスト

キャスト:板垣瑞生(役:北芝謙二郎)

板垣瑞生
(C)TBS

キャスト:板垣瑞生(いたがき みずき、2000年10月25日 – )は、日本の俳優、歌手。東京都出身。 スターダストプロモーション制作3部所属。

登場人物:北芝謙二郎〈24〉……横浜DeNAベイスターズの2軍選手。高卒ドラフト2位で入団するも、1軍での出場が2試合のみで戦力外通告を受ける。引退することを達観しており、若手二軍選手の手本となるよう、戦力外となっても練習で腐らず努力する。北芝がトライアウトは僕らにとって引退試合みたいなものと言ったことで、新町の中で心境が変化。亮太郎が入団テストを落選した後は、引退試合をしてくれる仲間がいることを褒めて、完全燃焼してほしいと勧める。

<板垣瑞生さんのコメント>

 以前、日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』でParaviのオリジナルストーリーに出演させていただいて、地上波の日曜劇場にも参加したいと思っていたので、オファーをいただいた時に僕の役がどんな風に生きていくのかワクワクしました。
 実際に野球と触れ合ってみると、野球選手の方々の生活だったり、選手にとっての練習や試合、いろんなものがそこに詰まっているんだなと思いました。だからこそ、野球選手としての生の一瞬を日曜劇場で表現したいと思いました。
 今回の現場で僕が困っている時に綾野さんがすっと話しかけてくださって、役について話を聞いてくれて、役と役の関係的にも役者としてもありがたかったです。現場のスタッフの方々も優しくて、現場が本当に温かくて、その人を思いやる気持ちをドラマを通して伝えようと思いました。
 第4話で僕は、自分が愛してる何かの引退を誰かに告げられても、それを愛していることからの引退は自分で決めるんだなと思いました。人から告げられる引退だけじゃなく、自分が自分に渡す引退も人によっては存在するのかもしれないと、懸命に何かを行うことのきらめきがそこにあると思いました。
 一人の野球人の選択と、改めて自分が何を愛しているのか考えた時に決断する瞬間をぜひ見てほしいです。

https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16259

キャスト:仲田歩夢(役:仲田)

キャスト:仲田歩夢(なかだ あゆ)…1993年8月15日生まれ。山梨県山梨市出身。女子サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。常盤木学園高等学校出身。WEリーグの大宮アルディージャVENTUS所属。2010 FIFA U-17女子ワールドカップの準優勝メンバー。雑誌『Safari』3月号に “美女アスリートとデニム”特集でモデルとして出演。本作で初のドラマ初出演となる。

登場人物:仲田…ジェンマのサポーターが作った草サッカーチームのメンバー。新町の引退試合で敵側で参加。役名の表記はなかったものの、「私達 ジェンマサポーターで草サッカーチーム作ってましたから」と台詞を言ったときの字幕では「仲田」と表示されている。※第4話ゲスト。

ビクトリー社のクライアント

大場美和(プロクライマー)……役:大場美和(本人)?(クライマーとして登場。城拓也が写真を撮る。役名はクレジットなし)

岩隈久志(元プロ野球選手)……役:岩隈久志(本人)(ビクトリーのクライアント)

長谷川崚太(埼玉ワイルドナイツ)……役:長谷川崚太(本人)(ビクトリーのクライアント。葛飾吾郎が担当者)

ジェンマ八王子の関係者

栗原英雄……役:吉広幸司(「ジェンマ八王子」の元監督。現在はJ2・大宮アルディージャのコーチ。解散したジェンマの若手・及部と外岡と城出も引っ張ってきた人物。亮太郎が現役復帰を狙っていると知り、興味を持ってくれるチームを探す)

馬場徹……役:鈴木湧己(すずき・いさと)(現役引退したが、亮太郎の引退試合に参加する)

野村祐希(役:及部遼)鈴木志遠(役:外岡悠人)坂口和也(役:城出隼澄)(元・ジェンマ八王子の選手で、現在は大宮アルディージャの選手。亮太郎の引退試合に喜んで参加する。)

※第4話にシークレットゲスト(元アスリート)も登場すると告知されています。 ⇒ 放送後ネタバレ:元メジャーリーガーの岩隈久志さんがサプライズ出演しました。

【オールドルーキー】のキャスト:5話ゲスト

キャスト:神尾楓珠(役:伊垣尚人)

キャスト:神尾楓珠(かみお ふうじゅ)…1999年〈平成11年〉1月21日生まれ。東京都出身。A-team所属。主演ドラマは『左ききのエレン』『顔だけ先生』『17才の帝国』など。

※『オールドルーキー』第4話出演。準レギュラーとなる。

登場人物:伊垣尚人(いがき・なおと)…JリーグのFC東京所属の選手。ポジションはフォワード。第4話ラストで亮太郎に助けを求める電話をかける。※第5話ゲストだが、5話以降も出演。

<神尾楓珠さんのコメント>

制作が発表された時から視聴者として楽しみにしていました。まさか、自分が出演できるとは思っていなかったので驚きました。デビュー作がサッカー部員の役だったので、これまでも何度か作品でサッカーを披露したことはあり、僕自身、子どもの頃の夢がサッカー選手でした。現実ではなれなかったのですが、役を通してサッカー選手として生きられることが楽しみです。そして、以前から綾野剛さんとお芝居をしてみたいと思っていたので、ご一緒させていただけるのがとても光栄です。
これから徐々に登場していくので是非お楽しみにしていてください!

https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16319

キャスト:當真あみ(役:三咲麻有)

キャスト:當真あみ(とうま あみ)…2006年(平成18年)11月2日生まれ。沖縄県出身。ディネアンドインディー所属。 劇場アニメ「かがみの孤城」(2022年12月23日公開)主人公こころ役、アサヒ飲料「カルピスウォーター」14代目CM キャラクター。本作で『妻、小学生になる。』以来、2作目のドラマ出演にして、初の日曜劇場への出演。※第5話ゲスト。

登場人物:三咲麻有(みさき まゆ) …城拓也(中川大志)が発掘したスター性のあるフェンシング選手。新町がは城と組んでアプロ ーチをかける相手。麻有は世の中にフェンシングを広めたい気持ちはあるものの、人見知りで派手なことが苦手。テレビ出演やグラビア撮影は嫌だと主張してマネージメントが難航する。

<當真あみさんのコメント>

今回お話をいただいた時、フェンシングをする役と聞いて、オリンピックでしか見たことがなかった競技だったのでワクワクしました! また、綾野剛さんをはじめ、皆さまと演技ができることがうれしかったです。初めてフェンシングを体験してみると、剣を構える角度や前後に移動する時の動き方など、自分が想像していた何倍も難しかったです。実際に選手の方々の試合を見る機会があり、いつ取ったのか分からないくらいの速さでどんどん点を取っていって、当たり前ですが、日々練習を重ねているからこその速さで、本当に凄いなと思いました。
競技に集中したい気持ちと、もっとフェンシングを知ってもらいたい気持ちの間で悩む三咲と、「ビクトリー」の皆さんとの関わり方を是非見ていただけたらと思います。

https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16318

金メダリスト

江村美咲(フェンシング世界選手権カイロ大会で、日本の女子個人初の世界女王に輝く。日本フェンシング界初のプロ選手)…役:本人(新日本体育大学フェンシング部を訪問した際、世界選手権で優勝した金メダルを部員たちに見せる)

その他

清竜人……役:カメラマン(三咲を撮影する)※5話以降も出演

富岡晃一郎……役:青木(広告代理店の社員。三咲麻有が出演するナチュラ化粧品のCMプランを説明する)

ボブ鈴木……役:岩井(三咲麻有が写真週刊誌「ZBA!」に掲載されたとき、偶然コンビニで美咲を見かけて、彼女を新日本体育大学の三宅寮の前までつきまとう。駆け付けた亮太郎から警察に通報すると言われて退散した)

高木勝也……役:三咲麻有のコーチ(三咲麻有を教えるフェンシングコーチ)

大久保桜子……役:ウェイトレス

渡邉唯……役:司会者(ナチュラ化粧品の新商品香水「Charmua」発表会の司会者)

【オールドルーキー】のキャスト:6話ゲスト

キャスト:浅利陽介(役:新垣和人)

浅利陽介
(C)TBS

キャスト:浅利陽介(あさり ようすけ)…1987年8月14日生まれ。東京都出身。ビーコン・ラボエンターテイメント所属。『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ、『相棒』シリーズなど人気ドラマに出演。バスケットボール歴は10年以上で、役の新垣と同じポイントガードのポジションを担っていた経験もある。

登場人物:新垣和人…バスケットボール選手。今シーズン限りで「琉球ゴールデンキングス」への移籍を希望している。新町は「ビクトリー」の正社員に昇格した初仕事として、葛飾(高橋克実)からこの移籍交渉を引き継ぐ。すでに移籍は決まりかけていたが、新垣が練習中にまさかの大ケガを負ってしまい、選手生命の危機に陥る。

<浅利陽介さんのコメント>

綾野剛さんをはじめ、素晴らしい俳優が集まっている作品に出演することができてうれしいです。
作品でバスケットボールをプレーするのは初めての経験です。ですので、基本に戻ってシュートフォーム、ドリブルのつき方、ポイントガードとしてのコートでの居方を見つめ直す良い機会をいただいたと思います。最高に楽しんでいます!!
ボールを持ってプレーしているシーンでは今まで培ったバスケットボール道を表現して、少しでもバスケットボールがカッコよく見えればいいと思います。一方で、プロアスリートの切実な場面をリアルに見えるようにどう演じるか悩んでいます。
実際のBリーグ選手が登場するので、彼らの表情にも注目です。
また、プロアスリートの人間味のある一面を見てもらえたらと思います。

キャスト:阿部純子(役:新垣あかね)

阿部 純子
(C)TBS

キャスト:阿部純子(あべ・じゅんこ)…1993年5月7日生まれ。大阪府出身。アミューズ所属。女優、ファッションモデル。日曜劇場への出演は 『ノーサイド・ゲーム』(2019)以来3年振りとなる。

登場人物:新垣あかね…新垣の妻。あかねは選手生命の危機にまで追い込まれてしまった新垣に寄り添うが、今まで順風満帆だったため動揺してしまい、将来への 不安を隠すことができない。移籍交渉が難航する中、元アスリートであ る新町が導き出した答えとは?

<阿部純子さんのコメント>

とても楽しみにしていたドラマでしたので、お話をいただいた時は「まさか・・・!」とびっくり。スポーツ界の舞台裏、いつのまにか前のめりになって見てしまいます!
今回はスポーツマンの妻という役どころ。心から応援したい人がいるというのは幸福なことだと思うので、こういった役柄をいただいたこともうれしかったです。
今回の見どころは家族や仕事での“チームワーク”。スポーツに直接関わりのない方であってもひとの“想い”の部分に共感していただけるところが多いのではないかなと思います! さまざまな苦労を乗り越えられたその喜びを、仲間と分かち合えたら幸せもより大きくなる・・・。表舞台からはなかなかわからないけれど、ひととひとの繋がりが実はとても大事な原動力・エネルギーになるのかなぁと思います。

キャスト:肥後克広(役:比嘉洋介)

肥後克広
(C)TBS

キャスト:肥後克広(ダチョウ俱楽部)…日曜劇場へ出演するのは本作が初めて。

登場人物:比嘉洋介…新垣が移籍を希望している「琉球ゴールデンキングス」のフロントスタッフ。“フロントスタッフ”とは、チームを幅広い業務で支えるいわば裏方。新垣を移籍させるために奔走する新町の交渉相手であり、第6話のキーパーソン。…亮太郎から前十字靭帯を負傷後にカムバックを果たしたアスリートが多数いるというデータを見せられて、故障で躊躇していた新垣の移籍を決定する

<肥後克広さんのコメント>

『オールドルーキー』は毎週見ています。そのドラマへの出演オファーはビックリしました。綾野剛さんの大ファンなので一緒に演じるうれしさと贅沢感、大変光栄です。
日曜劇場は名作揃いなので、この番組出演はもはや親孝行です。ダチョウ倶楽部は今、“俳優枠”と“焼き肉枠”があります。“俳優枠”の肥後としては自信がつきました。
今回は沖縄のゆったり感と、フロントスタッフのシビアな気持ち、迷いの気持ち等々、非常に難しい役でした。
監督にも気持ちの揺れ具合とか相談させてもらいました。綾野剛さんには「二人の間では気持ちの演技は成立してます」と言われました。これは自慢です。
毎回そうですが今回も最高な作品です。肥後も難易度の高い役柄も自然に演じることが出来ました。是非ともご覧ください

キャスト:中田浩二(役:平賀)

中田浩二
https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16431

キャスト:中田浩二(なかた・こうじ)… 1979年7月9日生まれ。滋賀県出身。元プロサッカー選手、サッカー解説者、鹿島アントラーズのクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)。現役時代は鹿島アントラーズ、オリンピック・マルセイユ(フランス)などで活躍。日本代表でもワールドカップ2大会出場。

登場人物:平賀……鹿島アントラーズのスタッフ。新町が鹿島アントラーズ時代に負傷中に練習を見学していたとき、「新町は厳しいですね。本人は相当焦っているでしょうが無理でしょうね」と監督に伝える。

<中田浩二さんのコメント>

今までもそうでしたが、なかなかドラマに出られる機会はないので、出演の話をもらった時は率直にうれしく思いました。この作品はアスリートのセカンドキャリアがテーマですが、なかなかスポットライトが当たりづらい内容なので、このドラマを通して色々な人に知ってもらうという意味では個人的には良かったと思います。

ドラマの主人公とは少し道は違いますが、自分も現役引退後に鹿島アントラーズでセカンドキャリアを歩み、 現役選手にとっても“セカンドキャリアはそんな簡単じゃない”という目線で見られますし、色々な意味で良かったです。

実際にお芝居をしてみて、もうちょっと上手くできると思いましたが、意外と難しかったです。正直、もっと自然にできると考えていましたが、妻(長澤奈央)にちゃんと指導してもらえば良かったと思いました(笑)。

https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16431

キャスト:堀口文(役:本人)

キャスト:堀口文(ほりぐち・あや)…1990年2月26日生まれ。秋田県出身。株式会社アレナトーレ所属。筑波大学人間総合科学研究科体育学専攻修了、元体育会体操部所属。2022年、ラート競技世界選手権2022で、個人種目別直転 優勝を果たす。

登場人物:堀口文(本人)…塔子が担当するアスリート。

キャスト:渡邉一成(役:本人)

キャスト:渡邉一成(わたなべかずなり)…1983年8月12日生まれ。競輪選手、自転車競技選手。福島県双葉郡双葉町出身。日本競輪選手会福島支部所属。日本競輪学校 第88期生。師匠は谷津田陽一。 妻は元モデルの白石梓

登場人物:渡邉一成(本人役)…城が担当するアスリート。

キャスト:才藤歩夢(役:本人)

キャスト:才藤歩夢(さいとう・あゆむ)…1996年9月14日生まれ。フェンシング兼近代五種の選手。マネージメントはスポーツビズ。父は近代五種競技の選手であった才藤浩氏(ソウル五輪出場、ロンドン五輪代表監督)。

登場人物:才藤歩夢(本人)…梅屋敷が担当するアスリート。

ビクトリー社の担当アスリートと関係者

大倉颯太……役:関谷俊平(葛飾が担当する大学ナンバーワン選手。ルーキー。千葉ジェッツへの入団が決まった。ポイントガードのポジションで、新垣と同じポジションだったため、新垣は葛飾に不信感を抱き、葛飾から亮太郎に担当を変更の要望を出すことになる)

小林音子……役:伊東(才藤のトレーニングコーチ)

日野出清……役:東(才藤のチームスタッフ。梅屋敷から才藤のアイドルデビュー企画を持ち掛けられるが、コーチが認めるわけがないと嫌がる)

東條織江……役:ラートコーチ(堀口のラートのコーチ。成績がよい堀口にスポンサーを連れてこない塔子に不満をもらす)

千葉ジェッツの選手

西村文男(千葉ジェッツ)…役:千葉ジェッツの選手

原修太(千葉ジェッツ)…役:千葉ジェッツの選手

レナルド・ディクソン(八戸ダイム)…役:千葉ジェッツの選手

その他

佐古井隆之……役:関 (島根スサノオマジックのフロントスタッフ。ポイントガードの手薄なチーム。亮太郎が新垣の移籍交渉をしてきたが、断った)

鈴木将一朗……役:海老原 (川崎ブレイブサンダースのフロントスタッフ。亮太郎に新垣の移籍交渉をされるが、断った)

【オールドルーキー】のキャスト:7話ゲスト

キャスト:福山翔大(役:吉木修二)

福山翔大
(C)TBS

キャスト:福山翔大(ふくやま しょうだい)…1994年11月17日生まれ。俳優。福岡県福岡市東区出身、トライストーン・エンタテイメント所属。

登場人物:吉木修二…2024年パリパラリンピック日本代表候補の車いすテニス選手。世界ランキング12位。国内ランキング4位。世界を転戦するためには所属している会社からの援助だけでは足りず、スポンサーを探してほしいと「ビクトリー」にマネージメントを依頼してくる。今まで「ビクトリー」にパラアスリートが所属したことはない。だが、梅屋敷(増田貴久)が驚異的な熱量と粘りで高柳(反町隆史)にプレゼンし「ビクトリー」に所属させることができた。

吉木は高校1年時に交通事故で下半身不随となりプロテニスプレイヤーの道を断念。だが、高校2年で車いすテニスに転向した。ランキングポイントを稼ぐため、試合出場を増やすために「ビクトリー」にマネジメント契約とスポンサー探しを申し出る。所属する「富島印刷」からの支援継続に世界10位以内というプレッシャーをかけられる。変化を求めて無償で支援していた「OXエンジニアリング」から「ツバメ技研」の車いすに乗り換える。だが、自分に合わなかったため、頭を下げて「OXエンジニアリング」にサポートを願い出て車いすの提供を受ける。その後、日本オープンで準優勝を果たす。

<福山翔大さんのコメント>

毎週放送を楽しみにしている作品でしたし、出演が決まった時は素直にうれしかったです。
車いすテニスといえば、東京パラリンピックでの国枝慎吾選手の試合にとても興奮したことを今でも憶えています。一から全力で挑みたいと思いました。事務所の先輩でもある綾野さんから、クランクイン前に激励のお言葉をいただき、身の引き締まる思いです!
練習を重ねていくにつれて、競技用車いすを自在にコントロールするテクニックからフィジカル、スタミナ、メンタルがとても重要なスポーツだなと実感しています。
トスがブレてなかなかサーブまで繋がらなかったりと難しさを感じる事もあったのですが、今回ご指導いただいた選手の方々が僕のあらゆる質問に的確かつ柔軟に答えてくださったおかげで日々向き合うことができました。本当に感謝しています。
第7話では、「ビクトリー」として初めてのパラアスリートのマネージメントが描かれます。プロのアスリートであり続ける難しさと喜び、選手を支えるチームそれぞれの想いが詰まった回になっています。一球、一打に懸けるプロ車いすプレーヤーたちの姿にもぜひご注目ください!

キャスト:池端杏慈(役:近藤桜)

池端 杏慈
(C)TBS

キャスト:池端杏慈(いけはた・あんじ)…2007年09月08日生まれ。レプロエンタテインメント所属。昨年行われた「第25回ニコラモデルオーディション」のグランプリに輝き、専属モデルとしてデビューしたばかり。今回でドラマ初出演にして日曜劇場出演。

登場人物:近藤桜…車いすの少女。中学1年のとき病気のため車いす生活を余儀なくされ、そのせいで学校にあまり行きたがらなくなってしまっていた。ひょんなことがきっかけで吉木の車いすテニスを見る。吉木が日本オープンで奮闘している姿に触発され、梅屋敷に車いすテニス用の車いすをねだる。最終的に車いすテニスを始めることに。

<池端杏慈さんのコメント>

(出演が決まって)びっくりしすぎて実感が湧きませんでしたが、すごくうれしかったです! 演技をするのもドラマに出るのも初めてで不安もありましたが、出演者、スタッフの皆さんが優しく接してくださったので安心しました! 本番中緊張すると瞬きが多くなってしまったり、目線が定まらなくなってしまうので、落ち着いて演技をするように気をつけました!

また、今回の役は車いすの扱い方が難しかったです。部屋に入っていくシーンのときに上手く曲がれず何度もやり直しをしました。車いすもコントロールしながらテニスもするとなると…、選手の皆さんは本当にすごいなと感じました! ドラマ初挑戦、一生懸命演じさせていただきました。私が演じる桜の感情の移り変わりに注目してほしいです! 『オールドルーキー』第7話、ぜひご覧ください!

キャスト:野波麻帆(役:近藤百合子)

野波麻帆
(C)TBS

キャスト:野波麻帆(のなみ まほ)…1980年5月13日生まれ。東京都出身。東宝芸能所属。出演ドラマは『こちら本池上署』シリーズ 、『富豪刑事』シリーズ 、『セレぶり3』 『モテキ』 など多数。

登場人物:近藤百合子…桜の母。吉木の迫力あるプレー姿を桜と一緒に見ることに。

<野波麻帆さんのコメント>

20年ぶりにご一緒する監督やドラマチームのみなさんと再び良い現場の空気が吸えるんだと思うと胸が高鳴りました!
車いすテニスという身近ではなかった世界を知り、役と共に成長出来たらと思います。
この回は是非、増田くん演じる梅屋敷にご注目くださいっ!

キャスト:国枝慎吾(役:本人)

キャスト:国枝慎吾(くにえだ・しんご)…2022年7月に行われたウィンブルドン選手権の車いすテニス男子シングルスで初優勝し、全豪・全仏・全米・全英の4大大会すべてで優勝を果たすという生涯グランドスラムを達成。2021年夏に開催された東京2020パラリンピックをはじめパラリンピックで3個の金メダルを獲得している。

登場人物:国枝慎吾(本人)

<国枝慎吾さんのコメント>

普段はあまりドラマを見ないのですが、『オールドルーキー』は全話見ていました。そんな中、たまたま練習場の隣で福山翔大くんが車いすテニスの演技の練習をしていたのを見た時に、僕も出たいなという思いから今回出演させていただきました。
僕自身も車いすテニス界で一番早くプロに転向し、マネージメント会社をつけて活動してきた1人なので、こうしてドラマで車いすテニスを扱っていただけてとてもうれしかったです。みなさんに車いすテニスがどんなものかを伝えるチャンスだと思って協力させていただきました。
そして今回、有明コロシアムでも撮影すると聞いて驚きました。日本テニス界の聖地であり、東京2020パラリンピックで自分のキャリア全てをかける思いでプレーして、金メダルを取ることができた思い入れのある場所です。毎回行くたびに背筋が伸びますし、「さぁ、やってやるぞ」という気持ちになります。
福山くんもチェアワークや車いすテニスのスキルを熱心に練習してくれたので、すごくいいものに仕上がったのではないかなと思います。第7話をぜひ楽しみに見てください!

キャスト:齋田悟司(役:本人)

キャスト:齋田悟司(さいだ さとし)… 1972年3月26日生まれ。車いすテニス選手。アテネパラリンピック男子ダブルス金メダリスト。1996年のアトランタ大会から6大会連続でパラリンピックに出場し、2004年のアテネ大会では国枝とペアを組み男子ダブルスで金メダルを獲得した。

登場人物:齋田悟司(本人)

<齋田悟司>

『オールドルーキー』は、第1話から共感する部分もあり興味深く見ていました。「自分が出演できるとは!」と、とても驚きました。

おそらく、車いすテニスを題材にしたドラマは初めてだと思います。長年車いすテニスをしてきた自分としてはとても画期的なことだと思いますし、世の中の多くの人に車いすテニスを知っていただくチャンスでもあるなと思いました。
今回は、吉木選手を演じる福山翔大さんの練習から参加させていただきました。初めてお会いした福山さんは、ガッツ溢れるとても研究熱心な役者さんでした。車いすテニスの練習も数回ご一緒させていただき、その練習の一生懸命さに驚かされました。そのため自分は福山さんの体が故障しないか(腕や肩)が心配でしたが、最後まで福山さんが演じる吉木選手を見守ることができて、とてもうれしく、感動いたしました。
撮影スタッフの方々は、車いすテニスのすばらしさを伝えるために細部まで描いてくれていると思います。
世界を目指す吉木選手の車いすテニス。躍動感あふれるプレーを是非見てください!
これを機にさらに車いすテニスは発展していくと思います。車いすテニスを応援してください!

富島印刷

河井ゆずる(アインシュタイン)……役:前岡浩志(「富島印刷」の社員。会社が支援を継続するのに、吉木にランキングトップテンになることを求めプレッシャーをかける。ビクトリーからの支援金の増額要請に「ボランティアで応援している」ことを理由に断る)

OXエンジニアリング

津田健次郎……役:矢部浩一郎(車いす製造・販売会社「OXエンジニアリング」の社員。長年、吉木の車いすの整備、メンテナンスを無償で行ってきた)

中村靖日……役:小比木(「OXエンジニアリング」の社員。矢部と違って、吉木の車いすの会社変更に憤る)

ツバメ技研

政修二郎……役:上山(「ツバメ技研」の社員)

岡雅史……役:深沢(「ツバメ技研」の社員)

日本海上運送

久ヶ沢徹……役:加瀬沢(「日本海上運送」の社員。ビクトリーからの吉木へのスポンサー要請に、無名の選手であることから断る)

平田広明……役:湊啓一郎(「日本海上運送」の社長。梅屋敷の熱弁を聞いて、吉木のスポンサーとなることを了承する)

その他

国枝慎吾……役: 国枝慎吾(本人役)(車いすテニス選手。吉木の練習相手)

齋田悟司……役: 齋田悟司(本人役)(車いすテニス選手。日本オープン初戦での吉木の対戦相手)

中澤吉裕……役:岡慎二(吉木のコーチ)

野村彩也子(TBSアナウンサー)……役:テレビ番組のインタビュアー(果奈子が出版したお弁当のレシピ本をテレビ番組で取り上げて、果奈子にインタビューする)

【オールドルーキー】のキャスト:8話ゲスト

キャスト:田辺桃子(役:古川舞)

田辺桃子
(C)TBS

キャスト:田辺桃子(たなべ ももこ、1999年(平成11年)8月21日 – )は、日本の女優、ファッションモデル。神奈川県生まれ。スターダストプロモーション所属。女優としてドラマ『ゆるキャン△』シリーズ、『リコカツ』など多数出演。本作で日曜劇場初出演。

登場人物:古川舞…バレーボール選手。Vリーグチーム「東京ウインディア」所属。

<田辺桃子さんのコメント>

この素晴らしいチームに私も参加させていただけるということに驚きとうれしさで心拍数が一気に上がったのを覚えています。微力ながら第8話に新たな色を添えられたらと思っています。
今回、こうしてここまでしっかりとバレーボールをやったのが初なので、不安な部分もあったのですが、豪華な先生方に親身になってご指導いただき、光栄であり本当に心強かったです。スキルだけでなくメンタル面でも学ぶことが沢山ありました。
バレーボールでトップを走る傍ら、夢と現実の狭間で何度も悩みながら自分の答えを見つけていく舞の姿を見届けてもらいたいです。
先生方から学んだことを「舞のプレー」として届けられたらうれしいです。

キャスト:大谷亮平(役:宮野紘也)

大谷亮平
(C)TS

キャスト:大谷亮平(おおたに りょうへい、1980年10月1日 – )は、日本の俳優、モデル。 … 大阪府吹田市出身。アミューズ所属。ドラマ出演作は『逃げるは恥だが役に立つ』『まんぷく』『ノーサイドゲーム』など。本作ではアシスタントコーチだが、小学生時代からバレーボールを始め、高校時代は大阪府の強豪校・清風高等学校バレーボール部に所属し活躍。3年時には大阪選抜代表の主将として国体にも出場。

登場人物:宮野紘也… 舞が所属するVリーグチーム「東京ウインディア」のアシスタントコーチ。その指導ぶりは、練習を見学した新町(綾野剛)も驚くほどハード。

<大谷亮平さんのコメント>

ドラマでバレーボールをする機会が訪れるとは思っていなかったので撮影が楽しみでした。
私はもう趣味の範囲でバレーボールをしていますが、今回はVリーグチームという設定だったので楽しさより厳しさを心掛けて演じました。
実際のVリーグ選手など、多くのバレーボーラーが出演されているので、そこにも注目してお楽しみください!

栗原恵ら「元バレーボール女子日本代表」「元監督」

オールドルーキー8話ゲスト
上段左から:江畑幸子、栗原恵、新鍋理沙、下段左から:迫田さおり、狩野舞子、植田辰哉(C)TBS

栗原恵さんら元バレーボール女子日本代表が選手役でドラマ初出演します!栗原さんら5人は、自身が撮影していない時もモニターをチェックして、修正点があればコートに走って向かい、バレー初挑戦で奮闘する田辺さんを支えていたといいます。バレーボールの指導・監修ですね。

栗原恵、迫田さおり、狩野舞子、江畑幸子、新鍋理沙……役:「東京ウインディア」選手(日本バレーボール界のトップ選手・古川舞のチームメート)

植田辰哉(バレーボール男子日本代表の元選手・元監督)……役:「東京ウインディア」監督(古川たちが所属するチームの監督)

キャスト:渡辺翔太(役:麻生健次郎)

渡辺翔太
(C)TBS

キャスト:渡辺翔太(わたなべ しょうた)…1992年〈平成4年〉11月5日生まれ。東京都江戸川区出身。ジャニーズ事務所所属。Snow Manのメンバー。音楽や舞台の活動のほか、TBSで毎週日曜に放送中の『それSnow Manにやらせて下さい』などのバラエティ番組でも活躍中。TBSのドラマ出演は今回が初めて。水泳経験はほぼないものの、抜群の運動神経と集中的なトレーニングで日本を代表する水泳選手の役に挑む。

登場人物:麻生健次郎 …100mと200mの自由型で日本を代表するスイマー。パリオリンピック代表候補。人気と実力を兼ね備えた選手。「ビクトリー」に所属することになり、新町がマネージメント担当になる。*ラストにつながるキーパーソンのアスリート。

<渡辺翔太さんのコメント>

『オールドルーキー』に出演するということで、会ったときに「どんな感じ?」と、メンバーからいろいろ聞かれましたが、日曜劇場に出られるといううれしさと同時に、今回久しぶりに演技をさせていただくので驚きと戸惑いがありました。
僕自身、緊張しいですし、良い意味での力を抜いた芝居をするということが難しかったです。自分でオンエア見られるかなあと思っています(笑)。
今回演じるのは、日本を代表する水泳選手という役どころなので、小学生ぶりにしっかり泳ぎましたが、本当に大変でした。プロの水泳選手のそばで練習風景を見させていただいたのですが、飛び込んでいる姿が特にかっこよかった! 意外と今までスポーツに触れる機会が少なかったの
で、とてもいい経験になりました。
真面目で好青年だった水泳選手・麻生の人生に、今までにない大事件が起きます。作品の中で麻生のいろいろな感情が見られると思うので、そこに注目していただきつつ、「やはりアスリートはすごい」と改めて思っていただけるとうれしいです。

【オールドルーキー】のキャスト:9話ゲスト

キャスト:山村紅葉(役:風間敬子)

キャスト:山村紅葉(やまむら もみじ、1960年10月27日 – ) …京都府出身。山村美紗オフィス、東宝芸能所属。母は推理小説家の山村美紗。女優として2時間サスペンスに数多く出演。

登場人物:風間敬子…風間法律事務所の弁護士。塔子(芳根京子)が見つけたドーピング問題に詳しい弁護士。

<山村紅葉さんのコメント>

連ドラに出演させていただくとファンの方から「子どもと一緒にみました!」「孫と一緒にみました!」と喜んでいただけるので、日曜劇場への出演が決まってうれしかったです。
綾野さんら「ビクトリー」の方々がチームワーク抜群で、私たちゲストにもとても気を遣ってくださり居心地最高! な撮影でした。シーズン2を是非! その時には「ビクトリー」の顧問弁護士としてちょこちょこ参加させてくださいませ!
“こんな弁護士さんいたら依頼したいなぁ”と思っていただけたらうれしいです。

キャスト:芝大輔(役:料理長)

キャスト:芝大輔(モグライダー)

登場人物:新町がドーピング問題と向き合う中で訪れた神戸の中華料理店・料理長。

日本アンチ・ドーピング機構

我善導……役:辻(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構の検査官)

田中貴裕……役:役名不明(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構の検査官)

その他

生津徹……役:石田(ジャパン・アンチドーピング・規律パネル。麻生に4年間の資格停止処分を言い渡す)

江藤愛(TBSアナウンサー)……役:アナウンサー(麻生がドーピング検査陽性により4年間の資格停止処分となったテレビのニュースを報じた)

鯉沼トキ……役:大西克子(美容師)

窪嶋蓮菜…役:めぐみ(美容院の客)

桑野将春……役:石巻司(あだちスマイルビジョンに映る麻生健次郎の資格停止のニュースを見ながら勝と語り合う)

鈴々木響……役:勝(あだちスマイルビジョンに映る麻生健次郎の資格停止のニュースを見ながら石巻と語り合う)

佐藤まんごろう……役:漆原(記者。麻生に神戸のジャパン水泳選手権レースの優勝が剝奪されたことについて質問する)

John Owens……役:アンドレ(André Uhie)演 – 世界スポーツ仲裁裁判所(GCS)

【オールドルーキー】のキャスト:最終話ゲスト

勝村政信……役:光岡浩明(新町の代わりに、伊垣の海外移籍を担当することになる百戦錬磨のスゴ腕代理人)

カレン・ロバート(元プロサッカー選手)……役:サッカー日本代表のメンバー


*キャストは分かり次第、追記します。

【オールドルーキー】の相関図

<相関図>

オールドルーキー相関図
(C)TBS

【オールドルーキー】のあらすじ

<あらすじ>

新町(綾野剛)は現役を引退したサッカー元日本代表。37才で引退し、セカンドキャリアへ一歩踏み出す!その舞台は「スポーツマネージメント」?!

37才にして新人の新町は、社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる。だが、どん底の中でスポーツマネージメント会社“「ビクトリー」”に出会った。

*スポーツマネージメントとは、現役アスリートの代理人やマネージメントを行う裏方。

それでも、新町はサッカーを心から愛し、スポーツを誰よりもリスペクトしている。だからこそ、新町は「ビクトリー」で働く決意をした。何よりもサッカー選手だった自分を誇りに思ってくれていた娘たちのために…。

しかし、新町はその娘たちに引退したことを言えないでいた。近い将来、娘たちに自信を持って引退してセカンドキャリアを踏み出したことを言えるように…新町は持ち前のポジティブ力と、サッカーで鍛えた直感力で突き進む決意をする。だだ、心のどこかで “引退”が未だ受け入れられない新町は、仕事でも大きな壁に直面する。

彼が選ぶのはサッカーか新しい人生か―― 。

これは、夢が破れてもなお、自分をあきらめず自らの人生を生きようとするあなた(視聴者)の物語ーー。


本作は、実際のトップアスリートたちに緻密な取材を行って制作!野球の分野で現役で活躍する鈴木誠也選手(MLBのシカゴ・カブス所属)にも取材。有名アスリートたちの生の声も反映していく予定!

【オールドルーキー】のスタッフ

  • 原作:なし
  • 脚本: 福田靖
  • 音楽:木村秀彬
  • 主題歌:King Gnu「雨燦々」
  • 協力:Jリーグ 、公益財団法人 日本サッカー協会
  • サッカー監修:大久保嘉人(サッカー元日本代表)
  • 料理監修 … Mizuki(料理研究家)
  • 編成: 東仲恵吾、高橋秀光
  • プロデュース: 関川友理、 松本明子
  • 演出: 石井康晴
  • サッカー監修:大久保嘉人(元日本代表)
  • 製作:TBSスパークル、TBS
あわせて読みたい
『オールドルーキー』の原作・モデルは? 『オールドルーキー』の原作・モデルは? 綾野剛主演のドラマ『オールドルーキー』(TBS系、日曜21時)に原作・モデルはあるのでしょうか? 今回は【オールドルーキー】...

脚本は福田靖さん

脚本を担当するのは福田靖さんです。『HERO』シリーズや『海猿』シリーズ『ガリレオ』シリーズ(以上、フジテレビ)、NHK連続ドラマ小説『まんぷく』NHK大河ドラマ『龍馬伝』などを手掛けてきた方。

2022年4月期は木村拓哉主演のドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日)の脚本も担当。2クール連続での連ドラ脚本となります。

略歴:福田靖(ふくだ・やすし):1962年山口県周南市(旧徳山市)生まれ 1985年、劇団主宰。1995年、ドラマ「BLACK OUT」で脚本家デビュー。その後、数々の作品の脚本を手がける。

<福田靖さんのコメント>

スポーツマネージメントの世界を扱ったドラマは、日本では今までになかったかもしれません。今回、様々なスポーツの現役アスリートの方や、引退されてセカンドキャリアを歩まれている方、そして実際にスポーツマネージメントに携わっている方々に取材させていただき、これは面白いドラマになると確信しました。毎回、いろいろなスポーツの裏話や専門的知識を調味料として効かせているところも、きっと楽しんでいただけると思います。『オールドルーキー』ぜひご覧になってください!

https://www.tbs.co.jp/OLDROOKIE_tbs/archive/20220323/

サッカー監修

サッカー監修は大久保嘉人(おおくぼ・よしと)さん。本物の元サッカー日本代表選手で、FIFAワールドカップも2大会出場。Jリーグ(J1)では通算191得点、得点王3回(2013年、2014年、2015年)。

闘志あふれるストライカーで、警告を意味するイエローカードをもらった数は(引退時に)104枚でJリーグ最多記録を保持。引退後はサッカー解説者、再現ドラマの出演者、バラエティー番組出演など精力的に活動。サッカーだけで終わりたくないから色々挑戦したいと語っています。

そんな大久保さんがサッカー経験のない綾野剛さんを今年2月からマンツーマンで指導。サッカーシーンがある日は撮影現場を訪れ、プロの目線から撮影をチェックしたそうです。フィクションとはいえ、日本代表戦は本格的なシーンになりそうですね。

大久保嘉人さんのコメント

サッカー監修のお話をいただいた時は、初めてのことだったので不安とワクワク感がありました。日曜劇場は、僕の子どもたちもハマってよく見ています。その番組にまさか自分が監修だけでなく撮影にも参加できることになるとは想像もしていなかったので、とても楽しみでした。

主演の(綾野)剛くんは、サッカー経験がなかったので最初は不安でしたが、陸上をやっていたこともあってすぐコツを掴んでうまくなりました。彼はすごく研究熱心。サッカーの動画を見て、選手の動きを細かく研究していましたね。それもあって、最初はアドバイスをしていたんですが、途中からはダメだったところを自分で分かるようになっていて。サッカーをやったことがない人が、ここまで短期間でできるようになるのはなかなか難しいと思います。しかもボレーシュートって、Jリーガーの選手にとっても結構難しくて。身体能力もそうですけど、やはりドラマでいろいろな役をやっているので、飲み込みが早い。そしてなにより、相当な努力をしてきたからこそできるようになったんだと思います。

それもあって日本代表戦の出来栄えはかなり良かったです。僕も現役を離れて間もないですが、スタジアムで試合をすることを懐かしいなと思いながら、楽しくプレーさせてもらいました。剛くんはもちろんですが、僕のキャプテンマークにも注目してください(笑)。初めて日本代表のキャプテンマークをつけたので、みんなびっくりすると思います。

このドラマはサッカー選手にとって、とても現実的な話です。サッカー選手って華やかに見えるので、辞めても大丈夫だ、と思われる人が多いと思うんです。実は全然そんなことなくて、苦しんでいる人が多いです。サッカーを続けたくても続けられない選手が、セカンドキャリアを歩むという再現度の高い“中身”の部分を見られる貴重なドラマだと思います。僕も撮影の現場を実際に見ていて、楽しいドラマになると感じています!

https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16037

主題歌

主題歌はKing Gnu「雨燦々」。ドラマのための書き下ろし新曲です。6月26日の初回放送で初解禁!

【King Gnu・常田大希 コメント】


日曜劇場『オールドルーキー』の主題歌のために“雨燦々”という楽曲を書き下ろしました。お話を頂き脚本を読み込んで行く内に、登場人物達の魅力に引き込まれて時間を忘れて読み耽ってしまったのが良い思い出です。こんなポジティブなエネルギーに満ちた作品に力を添えられた事をとても嬉しく思っております。
意外にもKing Gnu としては剛ちゃんとの初作品になりますね! 我々としましては今までの自分達には無い、新しいラインの楽曲に仕上がりました。聴いていただくのが楽しみです。どうぞ宜しく!

https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16051

【主演・綾野剛 コメント】


『オールドルーキー』にとって最後のピースがそろいました。誰一人として孤独にならぬよう照らしてくれる煌めき。いつだって寄り添ってくれる力強い愛。そして涙以上に染み込む雨がこんなにもあったかいなんて。また僕らを眩しい世界へと導いてくださいました。
これからの時代を切り開き、生きる人すべてへふりそそぐ応援讃歌。ここに誕生です!

https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16051

【編成・東仲恵吾 コメント】


本作の主人公は、突然の引退により望んだ人生ではないけど、
それでも精一杯生きようとしていく「悲哀」と、
家族のために前に進む「勇気」を持った人物です。
そんな複雑な色々な感情を持ちながら覚悟を持って突き進む主人公に寄り添い、
後押ししてくれる主題歌と考えた時に、
King Gnuさんが作ってくれたら、ドラマにさらなる立体感を出してくれて、面白くなるのではと思いました。
楽曲制作に入る前に、常田さんと打ち合わせをさせてもらい、
作品に向き合う真摯な姿勢とその人間力に圧倒されつつも、
必ずやいい曲になると確信しました。
そして、実際に出来上がってきた曲は、
想像を遥かに超えた“優しさ”も“力強さ”も併せ持つ、とても愛おしい曲でした。
この曲があれば、
主人公はきっと
どんなに高い壁だって越えることができる。
これは、
主人公だけではなくて、
今、色々な壁に立ち向かっている人たちへの最上級の応援歌です。
ぜひ、ご期待ください。

https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=16051

【オールドルーキー】の放送日程

  • 番組名:日曜劇場「オールドルーキー」
  • 放送局:TBS
  • 放送開始日:2022年6月26日(日)初回25分拡大スタート
  • 放送日時:毎週日曜日 21時~
  • 拡大放送
    • 初回:21時~22時19分までの25分拡大放送。
    • 第2話:21時~22時09分までの15分拡大放送。
  • 休止
    • 2022年7月10日(日)は第26回参議院議員通常選挙 開票特別番組『選挙の日2022 私たちの明日』放送のため休止。

※「世界陸上オレゴン」を2022年7月16日(土)から同年7月25日(月)までTBSが放送。マラソンは男子が17日(日)よる10時から、日本勢の金メダルが期待される男子35km競歩は24日(日)よる10時から完全生中継。→よる9時台の『オールドルーキー』に影響はないか?ドラマの放送中止が分かり次第、お伝えします。


前クールのドラマ:【マイファミリー】のキャスト・登場人物・相関図

あわせて読みたい
【夏ドラマ一覧】2022年7月スタートの新ドラマ情報まとめ! 【夏ドラマ一覧】7月スタートの新ドラマ番組情報まとめ!最新の夏ドラマはこちら↓↓ https://dorama9.com/2023summer-drama-ichiran/ 【夏ドラマ2022】曜日別番組表 2022...

日曜劇場の歴代キャスト

画像出典:TBS

オールドルーキー

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら
目次