【ドクターホワイト】5話のネタバレと視聴率!白夜(浜辺美波)が「愛」と「怖い」を学習!?

【ドクターホワイト】5話のあらすじ

浜辺美波 主演のドラマ【ドクターホワイト】第5話が2月14日に放送されました。

5話は白夜(浜辺美波)が「愛」と「怖い」を学習する展開で…。

今回は【ドクターホワイト】5話のあらすじネタバレ・視聴率について!

目次

【ドクターホワイト】5話のあらすじネタバレ

【ドクターホワイト】5話のあらすじネタバレを紹介します。

グラビアモデルの日比谷カンナ(水崎綾女)が、撮影中に突如錯乱状態に陥り、失神。高森総合病院に運ばれてくる。協力要請を受けたCDTは早速、不可解な症状を解明しようと診断協議を始めるが、その矢先、真壁仁(小手伸也)からチームの解散を宣告されてしまう。真壁は病院の経営を立て直す名目で、JMAと呼ばれる医療分野に特化した経営コンサルを招へい。

彼らが開発した最新のAI診断システムを活用して“総合診断科”を新設し、CDTを排除しようと考えたのだ。

AIの診断能力に目を輝かせる雪村白夜(浜辺美波)に対し、仙道直樹(高橋努)と高森麻里亜(瀧本美織)はシステマチックな診断に断固反対。すると真壁は、CDTとJMAの診断対決を提案し、両チームがそれぞれカンナを診断することになる。

しばらくすると、カンナの仕事上のある秘密が明らかになり、そのことから、CDTとJMAはどちらもある病名を診断をするが、納得がいかない白夜が驚きの結論を導き出す!

一方、高森勇気(毎熊克哉)が横領の容疑で指名手配されたことで、狩岡将貴(柄本佑)は白夜を連れ戻すために、何か大きな力が働いているのではないかと疑念を抱く。さらに、白夜の携帯電話の通話履歴から、ある番号を見つけて…。

カンナの病名

カンナの仕事上のある秘密とは、枕営業だった。有名カメラマンの加賀美がカンナを、撮影を理由に国内や東南アジアなど各地を連れ回したという。

JMAはカンナを診断するが、納得がいかない白夜が「日比谷カンナさんは 狂犬病を発症しています」と驚きの結論を導き出す!

カンナは海外の島でコウモリに噛まれて感染。約1カ月間の潜伏期間を経て発症した。池を怖いと言ったのは、

狂犬病は別名「恐水病」ともいって水を怖がるため、カンナは池を怖がった。マネージャーのアクセサリーも光ったため怯えた。池のそばで、せん妄状態に陥ったのも朝日で水面が光り恐怖を覚えたから。

他のあらゆる症状が狂犬病と合致していた。

狂犬病は日本で50年以上、発生していないためAIが予測できなかった。

白夜は、AIに伝えなかったJMAスタッフの問題だと指摘。JMAは、水を飲めないのを「わがまま女」と勝手な解釈を加えたりしていた。

診断対決はCDTの勝ち。しかし狂犬病は致死率100%だ。絶望的だが…白夜は、諦めない。

ミルウォーキー・プロトコル

「ミルウォーキー・プロトコル」という患者を1週間眠らせて患者自身の免疫によってウイルスを駆逐して生還した例があった。成功例は少ないが試す価値はある。

真壁は反対したが、白夜は「可能性がゼロではない限りやるべきです。私は もう誰も死なせたくありません。」と反論。

危険な治療法であり、失敗したら病院にとってもダメージがあるが、院長の巌(石坂浩二)は「治療をするか決めるのは患者自身だ。」と後押しする。

カンナは死にたがったが、編集者の滝が「君が必要だ。生きてくれ。これからも ずっと。」と励ます。滝はカンナに恋をしていた。白夜も「カンナさん。 大丈夫です。 私たちが必ず あなたを助けます。」と勇気づけた。

そして「ミルウォーキー・プロトコル」を実施。日本初の治療のため麻酔科医が及び腰。そこで、院長の巌が買って出た。巌の専門は麻酔科だった。麻里亜は巌が、がん治療を受けているのを知ってしまい、心配するが…巌は信念を貫く。

1週間の長きにわたる治療中、滝が意識のないカンナに声をかけていた。不思議がる白夜。精神科医の西島が意識のさらに奥のレベルで意思疎通が図れたケースがあると教えてくれた。西島は「愛の力」だと言った。

起きてください!

1週間後。ウイルスがなくなったのを確認できた。あとは目覚めるだけだが、1週間昏睡状態になっていたので可能性は低い。

しかし眼球運動があった。白夜は「カンナさん!起きてください!約束どおり 私たちは最後まで望みを捨てませんでした。起きてください!私は私たちは絶対にあなたを…」と声をかけ続ける。

カンナは目を覚ました。命が助かったのだ。

白夜はカンナから「白夜先生。ありがとう」と感謝された。

5話の結末

巌へ公衆電話から連絡がきた。院長室の外から立ち聞きする麻里亜。

狩岡家にて。白夜は「将貴さん 愛とは何ですか?」と質問した。

なぜ助かる人と助からない人がいるのか。

愛の力とは何なのか。

命とは何なのか。

私の命は何のためにあるのか。

・・・白夜はわからない。自分が何者なのかさえも、わからない。

白夜は打ち明ける。どこかの施設で育てられたこと。白い何もない空間で、ずっと1人だったこと。

白夜は「怖い」と感じた。将貴や晴汝や、病院のみんなと別れたくない。二度と戻りたいくない、という白夜。

将貴は、白夜がスマホで誰と連絡とっているのか無理に聞き出そうとせず、「1人にはさせない。君が何も話したくないならそれでいい。ずっとそばにいればいい。俺が必ず君を守る」と伝える。

そのころ、巌が高森勇気(毎熊克哉)と会っていた。物陰から麻里亜も見ていて…。

(つづく)

【ドクターホワイト】5話の視聴率

【ドクターホワイト】5話の視聴率は8.1%!

初回:11.4%、2話:10.1%、3話:10.4%、4話:7.5%と推移。

今回は前週から0.6ポイントアップです!

【ドクターホワイト】5話の感想

白夜(浜辺美波)が「愛」と「怖い」を学習!?

白夜ちゃんがラスト、「怖い」を連呼。初めて怖いを実感したようです。

ひとりになるのが怖いという…そんな白い施設とは一体!?気になりますね。

また、「」についても学習しました。医学の知識は豊富でも、白夜は「愛」については無知。

将貴や晴汝、CDTメンバーと一緒にいたいっていうのは、愛を感じてるからですよね。

そして必ず救いたい、というのも愛です。

医師が「絶対、助ける」は訴訟になってしまうのでダメですが…

白夜は医師じゃないからOKなんでしょう。

絶対助けると約束して命を救った展開、ベタですけど感動的でしたよ。

そして気になるラスト。指名手配された高森勇気が父に会いに来た目的は?次回も注目です♪


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当記事画像出典:「ドクターホワイト」HP

ドクターホワイト5話

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