【真犯人フラグ】4話のネタバレ!菱田朋子の押入れには何が!?
【真犯人フラグ】4話のネタバレ!菱田朋子(桜井ユキ)の押入れには何が!?
会社の命令で記者会見に臨む凌介(西島秀俊)。誹謗中傷をやめさせるための会見なのに、デマや冷凍遺体のことが拡散されて逆効果に!?
菱田朋子(桜井ユキ)の怪しい動きと押入れの中身が気になる!
【真犯人フラグ】4話のあらすじ・ネタバレ・感想・考察について!
【真犯人フラグ】4話の視聴率
【真犯人フラグ】4話の視聴率は7.0%でした。
【真犯人フラグ】4話のあらすじ
【真犯人フラグ】4話のあらすじです。
生命保険のデマが凌介を窮地に
阿久津刑事(渋川清彦)と落合刑事(吉田健悟)が、保険会社「みらい生命」に捜査に行く。匿名のタレコミの通り、真帆(宮沢りえ)は生命保険に入っていた。契約日は10月9日、死亡保険の受取人は凌介(西島秀俊)。その様子を見ていた社員が情報を拡散させる。
光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)にも生命保険をかけていたというデマが広がり、真に受けた志乃生(丘みつ子)と三郎(浜田晃)は凌介を問い詰める。
しかし真実は、家を建てるのをきっかけに保険も見直したほうがいいと言われてかけたもの。夫婦互いにかけた死亡保険が500万円。子供たちには保険はかけていない。もめていたというのは、凌介が保険屋の言いなりにオプションをつけようとしたから、真帆に注意されたということだった。
亀田運輸では苦情電話がますます増え、オペレーターの石川あきのが会社を辞めたいと言い出す。苦情電話に上手く対応できないことに耐えられなくなっていた。太田黒(正名僕蔵)は凌介のせいだと責める。
昼休み、瑞穂(芳根京子)はあきのを誘って屋上に。悪いのは課長だけど、あの人は想像以上に不器用だと話す。入社したばかりのあきのがクレーム電話対応がうまくできずに泣いていたとき、凌介は自分の体験談を話したり、味噌汁をあげて慰めた。そういう人だから、人殺しはできない、と瑞穂。あきのは気を取り直して仕事を続けることにする。
犯人の手がかり
警察の捜査により、光莉のスマホと真帆の指輪が発見された現場で犯人のものらしき24cm、女性の足跡が見つかる。
光莉のスマホの電源が入ったのは、失踪後3回。失踪2日後(10月17日)に都内で、その2日後(10月19日)に神奈川県内から橘一星に「たすけて」のメッセージを送信、群馬県の山中でが3度目だ。
相良家新居の予定地では、コンクリの撤去工事が進められていた。通りがかりの猫おばさんが林(深水元基)に「靴を埋めた女は捕まったのか」と問いかける。
阿久津と落合は光莉のストーカー被害と女性の不審者について、彼女の学校付近で聞き込みをするが収穫なし。阿久津は、昔付き合った女に、大嫌いな椎茸をハンバーグに混ぜ込まれた話をする。
凌介が記者会見!?
凌介に関する陰謀論動画をバズらせていたぷろびん(柄本時生)のYouTubeチャンネルがガイドライン違反でBANされた。謝罪動画から復活しようと考えるぷろびんと町山(遼太郎)のもとに、謎の情報提供のメッセージが届く。アイコンは人魚姫。
凌介は支社長に呼び出され、大阪の本社にまで抗議が殺到し、全社的に大問題となっていると聞く。支社長は記者会見で身の潔白を説明し、世間に誹謗中傷を止めてと訴えろと凌介に本社の命令を伝える。
瑞穂(芳根京子)と一緒に記者会見の練習をする凌介だが、小学生の弁論大会のような口調になってしまう。いつも前向きで建設的な言動をとり、他人のためにも尽くす瑞穂に「どんな家で育てばそんなふうに育つのか」と聞く凌介。瑞穂は、ポジティブになる理由を、悪意に負けたくないためだと言い、凌介を「負けないでください」と励ます。
記者会見は罠だらけ
記者会見当日。会場には多くのマスコミが集まり、生中継は街頭の巨大なビジョンにも流れる。凌介は報道陣からの質問に丁寧に答えていく。しかし謎のらっきょう女、本木陽香(生駒里奈)に人違いされた場面を撮影された何者かのSNS投稿が拡散され、「不倫現場」の写真だと凌介は記者から追及される。
凌介は、名前も分からない人が ネット上に投稿した裏付けのない憶測については、違うとしか答えられない。皆さんがご自身で調べられた上での質問なら根拠を示してしっかりと答えたい、と回答する。また「妻以外の女性とそう言う関係になることはない」「記者のみなさんを信じている」と言い切ったことで、SNSでは凌介擁護の声が上がり始める。そんなとき、ぷろびんが「亀田運輸は少年の冷凍遺体が送られたことを隠蔽している」という情報を拡散する。
対応に困った亀田運輸の上司たちは「確認します」と慌てて会見を終了。その態度から、事件を隠蔽しているのでは?と疑われ、亀田運輸にはまたもや苦情が殺到する。
警察も仕方なく、「冷凍遺体」について正式に認める。それをもとに、他誌では凌介と亀田運輸を叩く記事ばかりになるなか、河村は『週刊追求』では、情報を拡散した者が真犯人の可能性が高い、と真犯人を追求する記事に仕上げて売り上げを伸ばすことに。
林は上司から相良邸の建築中止を言い渡される。社長命令で「あっちのプロジェクトを外されかねないから」だ。
警察の生活安全課には息子が行方不明になっているという母親たちが詰めかけていた。田中アザトース・当時9歳の少年の捜索願を出す母。アザトースという名前だが、日本人。「万物の王」でアザトースだと言う。阿久津刑事は、片っ端から確認して冷凍遺体の少年の身元を突き止めようと決める。
菱田朋子(桜井ユキ)のがめ煮攻撃
支社長から出社停止を命じられた凌介が帰宅すると、ドア一面に「冷凍遺体」のシールが貼られている。林から連絡があり、家の建設は中止になったと聞き、落ち込む凌介。菱田朋子が鍋を持ってやってくる。
カレーのタッパーと交換というが、凌介はカレーに手をつけていなかった。朋子は料理を始める。真帆の得意料理で、真帆から教わったというがめ煮を食べさせる。真帆と子供たちのことを思い出し、涙する凌介。
亀田運輸にはさらに苦情が殺到する。
【真犯人フラグ】4話のネタバレ
【真犯人フラグ】4話のネタバレです。
菱田朋子の押入れには何が!?
橘一星(佐野勇斗)からある情報を掴んだと連絡があり、バー「至上の時」に集まる凌介たち。
凌介が「みんな本当に俺が犯人だと思っているのか」と落ち込むと、それは「沈黙の螺旋理論」というものだと瑞穂。人間は多数派じゃないと意見がいいづらい。少数派は意見を言わないから、多数派がよけい大きく見えるという理論で、何も言わないけれど課長の味方はいるはずと励ます。
瑞穂と日野のボケとツッコミに思わず笑う凌介。家族に悪いと思って笑えなかったのだ。
一星は、本木陽香の人違い現場を投稿した「ミシシッピアカミミガメを守る会副会長」とローファー事件を流出させた「をんぬむ」が同一人物ということを突き止めた。ぷろびんに冷凍遺体の件をタレ込んだ犯人も同一人物かもしれない。
凌介が帰宅すると、ドアのシールが剥がされ、菱田朋子からのメッセージ「いつでも頼ってください」が貼られていた。お礼のメッセージを送った凌介。それに「いつもそばにいます」と書きかけた朋子。
習字の道具を探していた清明は、押入れで何かを見つけて怯える。それを見た朋子は「シーッ」と口止めする。
凌介の部屋には、何者かがサッカーボールを蹴り入れていた。窓ガラスの破片で怪我をする凌介。サッカーボールは篤斗のものだった。
【真犯人フラグ】4話の感想
押入れの中は相良家を盗聴する場所かなあ。 #真犯人フラグ
— バリバリバリみいこ(17勝15敗5分) (@nisibee1) November 7, 2021
菱田さんが押入れでガチでシイタケ栽培だったら面白いな…どんだけジメジメしてんだよ押入れ…w一度説明見た時は、ほだ木置くのは風呂場がいいとか書いてあったなー(高温多湿) #真犯人フラグ
— ビスコ@🥒🥒 (@visuko) November 7, 2021
#真犯人フラグ 第4話
— 『ねたろうのブログ』公式 (@UUDRgLoJUzddED9) November 7, 2021
菱田さんが恐くて いい感じ。でも誘拐事件には関わってないような気がする。押入れの中には、彼女の特異な本性を明かす何かがあるんだと思うけどね。
瑞穂さん、やはり聡明な人。まだ怪しいところは見せないな。
魔王の娘の件もあり、真帆の父上を疑ってしまうのは深読みしすぎか
菱田さんの押入れには何がある? 衣装ケースのようなものに見えましたね。みなさんの予想では「遺体」「しいたけ栽培」「凌介の盗撮写真」「真帆たちに協力していてそれに関係するもの」などいろいろと上がっていますね。
「遺体」はさすがに臭うはずなのでないでしょう。息子が怯えていたので、菱田さんの特異な趣味が現れるもので、見ただけで怖いモノ。
衣装ケースに大好きな凌介の写真、真帆の写真には×が付けられていたり、切り刻まれていると予想。
次回も菱田さんに注目ですね!
【真犯人フラグ】4話の考察とまとめ
4話でわかったこと
・真帆の指輪と光莉の携帯が見つかった現場に24cmの足跡
・ローファーを埋めたのは女
・光莉のスマホは10月17日に東京で、10月19日に神奈川県内で電源が入った
・真帆は福岡出身?がめ煮は福岡の伝統料理
・「プロキシマ」の社員は一星と光莉の交際を知っていた
・ローファー事件と不倫疑惑写真を投稿したのは同一人物
・包丁を研いでいたのは23番目の女?
・菱田朋子の押入れには何か怖いものがある
ローファーを埋めたり、真帆の指輪や光莉の携帯などグッズ系の犯人は菱田朋子(桜井ユキ)と考察!
桜井ユキの足のサイズは24cmというのと、サッカーが得意な2人の人物と関わりがあるのがポイントです。
サッカーが得意な人物といえば、山田コーチ(柿澤勇人)または林(深水元基)。次週予告では朋子が林と密な関係にありそうな場面が映っていたので、どちらも可能性あり?
ただ序盤でこんなに怪しいので、本当の黒幕ではないはず。
また、いつも不思議に思うのは、こんなにいろんな事件や嫌がらせがあるんだから、隠しカメラをつければいいのに。つけないのはなぜ? 本人は自分のせいだと思いがちだし、犯人を捕まえてって感じではないけれど、団地の管理者が何もしないのもおかしいですよね。
ツッコミどころがたくさんあるのは、こういうドラマにはありがちですが…。
そして包丁を研いでいたのは23番目の女? と思いましたが、ポスターの写真の手や、真帆のママ友にしては少々手に年齢が出ていたので、違うのではないかと思います。
阿久津刑事の元カノが、菱田朋子の可能性もあり? 朋子は椎茸が好きで、和食は作らなかった→ハンバーグに入れたと考察。
次回は、とくに菱田さんを中心に大きく人間関係が動きそうなので、お見逃しなく!
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