【監獄のお姫さま】3話あらすじと視聴率!ざんげ体操で爆笑とカルテットを思わせる演出?

【監獄のお姫さま】第3話のあらすじと視聴率!

2017年10月開始のドラマ【監獄のお姫さま】。

人気脚本家・宮藤官九郎が満を持して手掛けるおばちゃん犯罪エンターテインメント。

女子刑務所の中という過酷な状況で生きる女たちの群像劇のドラマです。

10月31日に【監獄のお姫さま】3話が放送されました。

【監獄のお姫さま】3話視聴率、あらすじ、感想をまとめます。

目次

【監獄のお姫さま】3話の視聴率

【監獄のお姫さま】3話視聴率は6.5%。

1話、2話と9.6%と視聴率は変わりませんでしたが、3話では野球中継で1時間35分遅れの11時35分スタートとなったのが、視聴率にも影響したとみられます。

4話で視聴率を挽回することに期待です!

【監獄のお姫さま】3話のあらすじ

“爆笑ヨーグルト姫事件” の裁判のやり直しを求め、警視庁前で犯行声明を読み上げる 板橋吾郎 (伊勢谷友介) の長男・勇介 (前田虎徹)。池畑刑事 (米村亮太朗) は、無事保護された勇介から情報を聞き出そうとする。

2012年・初春。自立と再生の女子刑務所。

主任の北見 (河井青葉) に引率された 江戸川しのぶ (夏帆) が、新人寮から カヨ (小泉今日子)・明美 (森下愛子)・洋子 (坂井真紀)・悠里 (猫背椿)・リン (江井エステファニー) のいる南2号棟雑居房に連れて来られる。

以前テレビで見た爆笑ヨーグルト姫が目の前に現れ、洋子たちはしのぶに興味深々の様子。

ある日、洋裁工場で教育係に指名されたカヨが、しのぶにバックの作り方を教えていると、突然しのぶが体調不良で倒れる。

カヨがしのぶをいじめたのではないかと調査が行われ、護摩所長 (池田成志) はカヨの懲罰でいいのではと判断するが、若井ふたば (満島ひかり) の提言からしのぶを独房に戻して様子を見ることに。

すると独房にいるしのぶの前に、千夏 (菅野美穂) が現れて…。

そんな中、担当検事の 長谷川 (塚本高史) がカヨに面会にやって来る。カヨが出した息子への手紙と、離婚届をカヨの夫に託されて持ってきたのだった。

離婚届に愕然となるカヨ。

と、突然警報のベルが鳴り響いた。

独居房にいたはずのしのぶが姿を消したのだ。一体しのぶはどこに… !?

捜索の後、見つかったしのぶは食糧庫の片隅ですすり泣いていた…。

その後、雑居房に戻ってきたしのぶにカヨ達は優しく振る舞い自己紹介をしていく。

しのぶと話していくうちに、しのぶは犯人ではないのではないか?とカヨ達は不審に思った。

しかし、しのぶは自分が犯人だと言い張る。

「刑にまじめに服してくれ。いつまでも待っている。もう、メディアに俺としのぶの綺麗な思い出まで汚されたくない…。」という板橋の訴えをのんで刑に服したしのぶ。

控訴させないようにした板橋の思惑を察知したカヨ達。

ある日、雑居房で板橋の新恋人のスキャンダルをテレビで見たしのぶは、捨てられたんだと号泣した。

しのぶはトイレに駆け込みおう吐をした。その様子を見たカヨはしのぶに妊娠しているのでは…?と聞くと、しのぶは誰にも言わないで!とカヨにお願いした。

ー現在ー

板橋はしのぶに頼まれ、そして復讐のことを理解し推理していた。

しかし、板橋はカヨ達におちょくられる始末。

カヨ達を招集したのは若ふたばだと話し、そして対等に話すと言って板橋の拘束を解いた。

板橋のしのぶが犯人だと嘘の供述を聞いたカヨ達は再び板橋を拘束した。

【監獄のお姫さま】3話の感想まとめ

2話ではごはんの歌が話題になりましたが、今回3話ではざんげ体操も話題になりました!

笑いもありのドラマに釘付です。

https://twitter.com/p_p19552093/status/925386840483414016

 

 

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次