【TOKYO MER】続編・映画化待望の声!条件はパラレルワールド?

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TOKYOMER-続編
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【TOKYO MER】続編・映画化待望の声!条件はパラレルワールド?

鈴木亮平 主演のドラマ『TOKYO MER』が9月12日、全11話の放送が終了しました。

視聴者からは続編・映画化を待望する声が殺到!

ただし条件はパラレルワールド?その理由とは?

目次

【TOKYO MER】続編・映画化待望の声!条件はパラレルワールド?

『TOKYO MER 走る緊急救命室』の放送が終了後、Twitterで続編や映画化を望む声が殺到しました。

しかし条件はパラレルワールド、という意見もあります。

理由は、音羽先生(賀来賢人)と涼香ちゃん(佐藤栞里)が幸せなカップルや結婚に至るアナザーストーリーが見たい!という願いからです。

パラレルワールドとは…

あらゆる選択の上に現在自分のいる世界が成り立っているとして、選択を違えた「もしも」の数だけ存在すると考えられる別の世界を意味する語

https://www.weblio.jp/content/パラレルワールド

つまり、違う選択をした「もしも」の別の世界。

『TOKYO MER』の場合は、喜多見涼香が10話で亡くならず、生きている世界

そして音羽先生と結ばれる世界

この別の世界を望まれているのです。

Twitterでの声↓

視聴者がパラレルワールドでの映画化を希望するのは前例があるからです。

その発想となる前例は、映画『あなたの番です劇場版』です。

同映画では、菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)が引っ越してきたあの日、もしも、住民会に出席したのが翔太だったら、あの交換殺人ゲームが始まらなかったら…そんな“もしもの世界”を描かれます。

ポイントは、ドラマ版の途中で殺害された菜奈ちゃんが生きていることです。

また、別の例では…大ヒットしたドラマ『おっさんずラブ』もシーズン2(「おっさんずラブ in the sky」)はパラレルワールドでした。

シーズン2でも春田創一(田中圭)と黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は出てくるのですが、シーズン1との繋がりはまったくありません。

『TOKYO MER』は続編でも作れそうですが…

妹・涼香の結婚式で、兄の喜多見がボロ泣きする姿を見たい!という熱心な声が多くあります。

製作陣にこの声が届いて、パラレルワールドの映画化!もあり得るかも…。期待しちゃいますね。


(追記)番組プロデューサーが続編に言及しています↓

大映テレビの渡辺良介プロデューサーが言及。「『TOKYO MER』の活躍をもっと観たいという声も届いておりますし、私たちもそう思ってはいます。もし、また彼らの勇姿が描ける機会を頂けたなら、とても嬉しいです」と前向きな姿勢を示した。

スポニチ

また『TOKYO MER』メンバーの雄姿が見られるのかもしれませんね。

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