ドラマ【監獄のお姫さま】2話あらすじと視聴率!カヨの叫びに心打たれる!歌にも注目?

【監獄のお姫さま】第2話のあらすじと視聴率!

2017年10月開始のドラマ【監獄のお姫さま】。

人気脚本家・宮藤官九郎が満を持して手掛けるおばちゃん犯罪エンターテインメント。

女子刑務所の中という過酷な状況で生きる女たちの群像劇のドラマです。

10月24日に【監獄のお姫さま】2話が放送されました。

【監獄のお姫さま】2話視聴率、あらすじ、感想をまとめます。

目次

【監獄のお姫さま】2話視聴率

【監獄のお姫さま】2話視聴率は9.6%。

1話視聴率は9.6%でした。

横ばいの結果に、今後の視聴率も気になる所です。

【監獄のお姫さま】2話あらすじ

2011年秋、夫への殺人未遂事件で、馬場カヨ (小泉今日子) は5年の実刑となり 「自立と再生の女子刑務所」 に収監された。

入所してすぐに、最も厳しい刑務官・若井ふたば (満島ひかり) から人定質問を受けたカヨは、ふたばの威圧感に負けそうになる。

そしてこの日から、カヨは刑務所内では “69番” としか呼ばれなくなる。

新人寮から雑居房に移ったカヨは、そこで24番・足立明美 (森下愛子)、31番・大門洋子 (坂井真紀)、56番・小島悠里 (猫背椿)、106番・リン (ステファニー・エイ) の4人と同房になり、洋裁工場に配属された。

そんな中、カヨは受刑者として刑務所にいるカリスマ経済アナリストとして有名な 勝田千夏 (菅野美穂) とすれ違い驚く。彼女は脱税の罪で収監されていたのだ。

ある日、運動場で偶然千夏と話す機会ができたカヨは、千夏が書いた本の話で意気投合!したかのように思えたのだが、その後カヨへの嫌がらせが待ち構えていた… !?

そして、正面衝突して、十種競技で勝負をしようということになったカヨと千夏。

しかし、いろいろと争ったがどうでもよくなって来た。

その後、テレビで江戸川しのぶが、横山由紀を殺した疑いで逮捕されたとニュースが流れた。

その頃、カヨに歓迎スイーツ(パンに色々入れたもの)を、雑居房の女たちが振る舞ってくれていた。

2012年春・江戸川しのぶが、監獄へ入ってくる。

一方、2017年のクリスマスイブ、カヨたちによって誘拐されたイケメン社長・板橋吾郎 (伊勢谷友介) は、彼女たちがアジトにしているガレージに拘束されていた。

なぜ自分がこんな目に遭うのか理解できない吾郎だが、カヨ達は江戸川しのぶ(夏帆)の冤罪を晴らしたいのだ。

浮気されて、不倫される妻の気持ち…そして不倫をする夫の気持ちが分かるか?とカヨに」問い詰められた板橋。

板橋は、一般論として不倫はよくないと言ったのだが、カヨにも悪いところがあったのでは?と指摘した。

板橋に夫の役をやらせ、当時の心情を露わにするカヨ。

言いたいことを言うカヨに対し、板橋は何が言いたいのか要点をまとめろと要求をした。

カヨ「要点まとめて話さないとだめなの!?」

その言葉にバカにして呆れた板橋に激怒するカヨ。

包丁で刺そうとするが寸止めで終わった。

【監獄のお姫さま】2話感想まとめ

カヨの言葉に共感する感想が多かったです。

ドラマの中で流れた歌も、気になる感想もありました。

次週もお見逃しなく!

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