【ボクの殺意が恋をした】7話ネタバレと視聴率!犯人は詩織、丈一郎登場に歓喜の声!

ボクの殺意が恋をした7話

【ボクの殺意が恋をした】7話のネタバレ・視聴率・感想!丈一郎登場に歓喜の声!

日本テレビ【ボクの殺意が恋をした(ボク恋)】7話が8月22日に放送されました。
柊(中川大志)は詩織(水野美紀)から「鳴宮美月」の正体を聞き……。

・“あれもこれも”衝撃展開で目が離せない!

・流星=デス・プリンス(鈴木伸之)の「好きだ」に大注目!

・犯人は詩織!?

【ボクの殺意が恋をした】7話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

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ネタバレ

目次

【ボクの殺意が恋をした】7話のネタバレ

【ボクの殺意が恋をした】7話のネタバレを紹介します。

鳴宮美月は千景

詩織(水野美紀)千景(田中みな実)にピストルを向ける。

「あなたが鳴宮美月だったのね」

「そうよ」

**

葵(新木優子)を連れ去った流星=デス・プリンス(鈴木伸之)
葵は「鳴宮美月に会わせる」と千景のもとに。

葵は、千景が鳴宮美月だと知ったのは最近のことだという。
「なぜ?」という流星に
「ある目的のため」という千景。

そして、流星に「頼みがある」と。

**

柊(中川大志)は詩織から鳴宮美月の正体を聞く。

・鳴宮美月は水瀬千景。千景は葵の兄=武尊(小池徹平)の恋人だった。
・武尊は、週刊誌の記者。実はテロ組織の一員だった。SOSが武尊を罰した。その任務をうけおったのが丈一郎。
・千景は復讐から丈一郎を殺す計画を立てた。
・葵は自分の意志でこの計画に加担した。
・千景と葵は共犯。葵は彼女の意志で丈一郎を殺した。

詩織は、柊が葵を殺すことができないと思い、SOSから派遣をすると言い出した。

**

一方、千景は流星に
「葵さんを守って」
とお願いする。
明日は、葵の母の手術の日。付き添って欲しいというのだ。

千景と葵は
「私たちが復讐する相手はあなたに鳴宮美月を殺せと依頼した人物」
と流星に打ち明ける。

流星は葵に、柊のことはもう忘れたほうがいい、と言う。
葵は柊が
「私を殺そうとして殺せない、その気持ちがイタイほどわかった。私はなにもしてあげられない」
と……。

風岡の熱意

風岡(中尾明慶)は美月と電話もつながらず、もう終わりかも、と嘆く。
そこに千景が。
「今は待つしかない」と風岡を励ます。

仕事部屋に誰もいなくなると千景は武尊の残した“万年筆”を探すが、見つからない。
その万年筆は“復讐の鍵”になると考えている。

「まさか、もう相手に」
と呟く千景。

そこに風岡がやってきた。
「何か隠してますよね?葵ちゃんて誰なんですか?先生と千景さんは重大な秘密を共有してるんですよね。僕は人生かけて鳴宮美月の担当編集しているつもりだ」
と風岡。

千景は「必ず話す。待っていてほしい」
と頭をさげた。

柊の居場所

柊のもとに警察から電話が。
急いでいくと、莉奈(松本穂香)が「こけし売り」をしていた。
警察は
「ちゃんと許可をとってもらわないと」
と注意。

家に戻り莉奈は柊に
「これ以上迷惑はかけません」と謝る。

そして、最後に話しておきたいことがある、と丈一郎がどうして莉奈を許嫁にしたのかを話す。

柊には家族がいない。もし、丈一郎がいなくなったら頼るところがない。だから、柊がひとりにならないようにと、居場所を作っておいたのだった。

柊は改めて丈一郎に感謝をする。
そこに、デス・プリンスが「僕と話をしよう」とやってきた。

デス・プリンス
「安心しろ。キミを殺さない。何故殺さないのかわかるか?葵が望んでいないから。僕はただキミの意志を確認したい。葵は俺が守る。愛する人を守るのは至極全うな感情だ」
というデス・プリンス。

「守るってなんだよ」という柊に
「キミは葵さんを殺すんだろう」
とデス・プリンス。

「丈さんを殺した犯人は許せない。彼女が丈さんを許せなかったように、俺は彼女を許せない」
柊は覚悟を話す。

「葵を殺しても丈一郎は戻ってこない。それでも彼女を殺すのか?」

「あぁ」
と答える柊に
「葵は僕が幸せにする」
とデス・プリンス。

デスプリンスの告白

葵は、その一部始終を聞いていた。

デス・プリンスは、必死だ。
「キミは彼がキミを殺さないと思ってる」
といいだすデス・プリンスを前に葵は
「どうしてこんなことに」
と泣き出してしまった。

デス・プリンスは、葵を抱きしめる
「好きだ。僕のすべてを賭けて誓う。僕がキミを守らせてくれ」

その言葉を聞き、葵は柊を思い出す……。

**

莉奈は丈一郎が殺し屋であることを知っていた。

「柊君は葵さんを殺したくないのでしょ」
と言う莉奈は、柊の迷いを感じている。

莉奈
「葛藤してるんですね。憎む気持ちと共感してしまう気持ち。そして、彼女との思いでの間で」

「どうして、一番好きな人を一番憎まなきゃいけないんだ」
涙する柊を莉奈は励ます。

「これ以上、苦しんでいるあなたを見たくありません。私は柊君がやろうとしていることを応援します」
と殺し屋になることを認める。

「あなたの一番手前にある気持ちを尊重してください」とも。

**

京子(榊原郁恵)の手術が始まる。
葵を見守る流星。

詩織と千景の対決

詩織と千景は対峙。

「データはどこ?」
という詩織。

武尊が残したデータのことだ。
武尊を殺したのは「正義のため」だという詩織。

柊が狙う相手は葵じゃないと言い出す千景。

そして
「あなたが男虎丈一郎を殺したんでしょ」
と。

詩織は……

嘘重ねて柊に葵を殺そうと仕向けた。
流星=デス・プリンスに鳴宮美月を殺そうと依頼した。
不正を暴こうとした赤坂武尊を殺した。

**

葵はすべてを柊に打ち明けようと思った。
しかし、葵を拉致したとき、詩織は葵を脅迫した。
何かを話せば母の命はないということだ。

だから葵は自分が丈一郎を殺したと言ったのだ。

さらに、柊が本当のことを知ったら、詩織が柊を狙うわかり、丈一郎を殺したと言い続けていたのだった。

衝撃展開、丈一郎が!

京子の手術は無事に終わる。
デス・プリンスが、葵に柊に本当のことを話すようと後押しする。

「行ってくる」
葵は、柊のもとに……。

**

柊の家に行くと莉奈から
「あなたに会いに行くと出て行った」と聞く。

柊は詩織の嘘に騙されていた。
詩織は柊を呼び出し、何者かに柊の殺害依頼をしている。

柊は、呼び出された場所に行く。
そこに葵が。

詩織に依頼されたある人物が……。

「柊くん、私、殺してない」
と葵。

柊は信じることができない。
ピストルを葵に向ける。

その時……

「危ない!」
葵は、柊をかばい撃たれてしまった。

**

詩織の前に丈一郎が!

「会いたかったよ、詩織ちゃん」

<続く>

【ボクの殺意が恋をした】7話の視聴率

【ボクの殺意が恋をした】7話の視聴率は、5.0%でした。

【ボクの殺意が恋をした】7話の感想

・丈一郎が生きてた~と喜びの声が。
・一気にストーリーが進展し「激アツ・凄すぎ」

【ボクの殺意が恋をした】7話の感想を紹介します。

やっぱ丈さん生きてた〜!! 全部スッキリ伏線回収してくれるのかな〜?? #ボクの殺意が恋をした

『今更何言ってるんだよ』 って、葵に銃を向ける柊の豹変した顔 ここの一連の流れの 大志くんの表情がもう、引き込まれて時が止まってた所に 丈一郎さん現れてもう、凄すぎて やっぱり大志くん凄いな残存〜寝れない#ボクの殺意が恋をし #ボク恋 #中川大志

激アツやーんん! 今回色々起こりすぎて頭パンクしそうわ#ボクの殺意が恋をした #ボク恋

まじで面白い!!!!丈さん生きてると思った!出てきた瞬間まじかっけぇー!!ってなった 千景さんの協力者って丈さんだったんかな?てかやっぱ水野美紀怪しいと思った でもあと3話?あるからわっかんかないよな

7話の怒涛の展開が凄すぎてやばいーーーーー!!!

【ボクの殺意が恋をした】7話のまとめ

【ボクの殺意が恋をした】7話は、ほぼ詩織の仕業というコト、丈一郎が生きていたコト、美月が千景、と一気に問題解消。なんとなく予想できていたものですが、ハラハラとテレビにくぎ付け。

これで物語は終わりのはずはなく、もうひと捻りありそうな気もします。
武尊の万年筆には大事なデータが入っています。その内容は?なくなっている万年筆は風岡が持っている?
と、犯人がわかってもまだまだ謎が……。
最終回まで目が離せません。

葵は大丈夫?
不安要素もある【ボクの殺意が恋をした】。
次回は、柊の前に丈一郎が!?

次回予告

・デスプリンス復活!
・柊と丈一郎の最強タッグ!
・葵は目覚めるの?

次回もお楽しみに♪♪

記事内画像:【ボクの殺意が恋をした】公式サイト

ボクの殺意が恋をした7話

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