【TOKYO MERスピンオフ】0話のあらすじと感想!弦巻比奈(中条あやみ)は後ろ向き?
【TOKYO MERスピンオフ】0話のあらすじと感想!弦巻比奈(中条あやみ)は後ろ向き?
中条あやみ・佐藤寛太出演のスピンオフドラマ「TOKYO MER~走らない緊急救命室~」Episode0「TOKYO MER誕生前夜」が配信!
地上波本編第1話の前の物語です。何やら弦巻比奈(中条あやみ)は後ろ向きなようで・・・
【TOKYO MER】本編とスピンオフドラマの動画はParaviで配信しています。
2023年3月時点の情報です。最新状況はパラビで確認ください。
【TOKYO MERスピンオフ】0話のあらすじ
“走るオペ室”と言われるERカーのお披露目式典、前日。
「なんでこんなことに」研修医・弦巻比奈(中条あやみ)はERカーの前で嘆いていた。
そこに、比奈の同期研修医・深沢陽斗(佐藤寛太)がやってきて「わーかっこいい」と興奮ぎみ。
しかし弦巻はERカーでオペをすることに後ろ向き。
「なんで私がメンバーなのよ!」「
本命の循環器外科で研修中なのに、突然、特殊救命チーム“TOKYO MER”の兼務を命じられて不満なのだ。
「ひとりは研修医から募集するって決まりだったでしょ、決まったのは仕方ないじゃん」と深沢。
「代わってほしい」と弦巻。
深沢は「ERカーの中で本当にオペなんてできるの?」と半信半疑。
弦巻はもし致命的な欠陥があれば…明日中止になるというが…
「それが(オペを)できちゃうの」と弦巻。
弦巻の案内でERカーの中を案内される深沢。まず前室のコンパクトさに驚く。(病院のオペ前室はもっと広いのだ)
コンパクトだが必要な機能はすべてそろっている。
弦巻は「致命的な欠陥ない?」と深沢に質問。
「無菌になってなくない?」「それもできちゃうの」
TO1(ティーオーワン)エアクリーン!と弦巻が言うと…無菌状態に!
AIが搭載されていて言うだけで無菌にしてくれた。
TO1(ティーオーワン)ドアクリーン!と弦巻が言うと…前室からオペ室の中が見えるようになる。(ドアの曇りガラスが透明になる)弦巻はすごいでしょ、と自慢げ。
TO1(ティーオーワン)ドアオープン!と弦巻が言うと…ドアが開く。
これで前室で消毒して、何も触れずにオペ室へ入れる。
設備もライトも運転手との連携も完璧。
「好きなんでしょ」と深沢が突っ込むと「好きじゃない。憎い」という弦巻。
やけになった深沢は、AIに「楽しくなる曲かけて」「おいしいラーメン屋おしえて」と話しかける…が無反応。
「そんなのいらないでしょ。無理矢理、否定しないでね。いやあ、ほんと凄いわ。明日みんな驚くよね」という弦巻。
ウキウキしている弦巻に聞こえないように、深沢はボソッと「楽しんでそうでよかった」とつぶやく。
【TOKYO MERスピンオフ】0話の感想
【TOKYO MERスピンオフ】0話は、弦巻比奈(中条あやみ)がERカーに後ろ向きな様子が描かれる…
と思ったら、意外にERカーが大好きで誇りを持っている弦巻の姿が描かれました。
スピンオフドラマは「走らない緊急救命室」というタイトルになっています。
なので、ちょっとコミカルな様子が描かれるんですね。
本編で災害現場へERカーで駆けつける中、スピンオフではほっこりなドラマになるのでしょう。
今後も登場人物たちの裏側を見せてくれること、期待しています!
>>1話
当記事画像出典:TBS