【わろてんか】第3回(10月4日)の視聴率とあらすじ、感想!松坂桃李が素敵な誘拐犯で話題
朝ドラ【わろてんか】10月4放送 第3回 の視聴率とあらすじ、感想!
NHK連続テレビ小説【わろてんか】第1週「わろたらアカン」が2日からスタートしてはや3話!
ヒロインは葵わかなさん。1週目は天才子役・新井美羽ちゃんがヒロインの少女時代で登場。父の儀兵衛(遠藤憲一)から笑いを禁止されたてん(新井美羽)は旅芸人・北村藤吉(松坂桃李)と出会い――
今回は「わろてんか」第3回の視聴率、あらすじ、感想まとめ。
「わろてんか」第3回の視聴率
第3回の視聴率は22.3%
3回連続大台越えで上昇中です。
「わろてんか」第3回のあらすじ
てん(新井美羽)の笑い禁止が解けないまま、薬祭りの日を迎えた。どうしても祭りの寄席に行きたい風太(鈴木福)とてんは、こっそり小屋に紛れ込んだ。そこで落語に大笑いして喜ぶ客たちの姿を目の当たりにし、てんはその楽しい雰囲気に心を奪われてしまう。その帰り道、ガラの悪い男たちに追われて逃げる藤吉(松坂桃李)とキース(前田旺志郎)に出会う。そしてなぜか、てんと藤吉は二人っきりで祠(ほこら)に隠れるハメになる
出典NHK
「わろてんか」第3回の感想
てん、笑いの力を知る
薬祭りが開催!…チョコレート目当てに薬屋の家の手伝いを頑張るてんたち。
新一(千葉雄大)も芸人を見に行ったことがあり「落語が一番だった」と語ります。
てんと風太は抜け出して寄席にもぐりこむ。落語を聴いて大笑いする人々の姿に心を奪われました
・・・初回の冒頭にやっともどってきました。ここが「笑い」の力を知った原点ですよ、ポイントですよ、ということですね。つかみやすいクライマックスから始めて回想するパターンです。
舞台にてんがあがりドタバタしますが、あんなに観客は笑い転げるものなのでしょうか。落語の途中に邪魔されたのに。ハプニングというほど面白さはないような・・・
やっと藤吉との出会い!
2話連続数秒出演だった藤吉役の松坂桃李さんが登場!
いよいよ面白くなりそうそうな雰囲気です。
あらすじを少し追うと・・・
てんは舞台に上がってしまいスタッフに追われます。逃げる途中で北村藤吉(松坂桃李)も追われていました。弟子のキースが食い逃げしたためだそうです。
てんと藤吉は小屋に隠れます。腹がすいてるのをみかねたてんは藤吉にチョコレートを渡しました。藤吉は旅芸人の一員。日本ーの笑いをとっている有名人のようですが…てんは知りません。
・・・ちょっと待った!!てんを抱えお堂に入る藤吉は、てんの口をふさぎます。ここ、松坂桃李じゃなかったら誘拐です、風太があとで怒るのは当然ですが、どうもいいところを邪魔が入った感じに。ほんと、イケメンはすごいです。さまになります。ネットもざわつきました。
笑いの色!?
藤吉「てんてんてんごのおてんちゃんや。良い名前や」
松坂桃李の台詞に視聴者うっとり。てんご=今でいう、いたずら、悪ふざけのこと。関西以外の人はわからなにので説明入れてくれてました。
藤吉「 笑わないなんて人生損してるで!
笑いは何色か知っているか」
色って何?との疑問を残して続く・・・。
『日本の笑いの歴史を変えることになる出会いだった』のですが、ここからよく夫婦になったものです。
福くんが良いと評価する方もいますがたしかに自然体。リズム感もあります。ただ個人的にはそこまで笑うところはあまりないのですが、運命の出会いにワクワクし、気持ちが高まりました。次回も楽しみです。
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