【きれいのくに】2話のネタバレと感想!衝撃の一人三役!?
【きれいのくに】2話のネタバレと感想!
ドラマ【きれいのくに】2話が4月19日に放送されました。
予測不能なドラマで、第2話も、まさかの一人三役という展開に!
今回は【きれいのくに】2話のネタバレと感想について。
【きれいのくに】2話のあらすじ
突然妻の恵理(吉田羊)が十年前の恵理(蓮佛美沙子)の姿に若返ってしまった!夫の宏之(平原テツ)は困惑するが恵理も周囲も若返った事実に全く気づかない。
一方若さを手に入れた恵理は宏之の部下・根木(木村達成)に好意を寄せられ、さらに宏之の欲望のまなざしに気づき、封印していたある思いをよみがえらせる…!20代の頃、駆け出しの美容師だった恵理(小野花梨)はカメラマンの健司(須賀健太)とつき合っていたのだが…
【きれいのくに】2話のネタバレ
恵理(小野花梨)はカメラマンの健司(須賀健太)と付き合っていて妊娠した。しかし美容師としてまだ駆け出しだった恵理。健司に説得され、堕胎を決断。手術室で泣いて過呼吸になった。一度、健司のもとへ行き、恵理は思い切り泣いた。
44歳の恵理は、夫と肉体関係がない日々。しかも犬を飼い始める。夜。寝室で勘違いから2人は争ってしまう。夫婦の営みをするかと思った恵理はがっかりして言い放つ。
「犬飼ったから もういいってこと?」
「いや じゃなくて 全然関係なくて その… 正直怖いんだよ 今。俺が おかしくなってんのかなって。若くなってて、顔とか変わってるじゃん。 それが怖い。」
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恵理には若返った自覚はなかった。が、夫の、いや男の理不尽さにいらだつ。
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「女が年取ったらグダグダ言うくせに!若い子 見る目とか 年取った女 見る目とか!そういう あんたら側がつくってきた そういうの いざ若くなったら拒否とか 何なの!」
その夜は何もなく寝る恵理。
翌朝。恵理(吉田羊)は、宏之と出会った頃の恵理(蓮佛美沙子)から、さらに若い恵理(小野花梨)になっていた。
「お前はもう俺の知らない恵理だよ」宏之は絶望的な口調で言い放つ。(つづく)
【きれいのくに】2話の感想
まさかの一人三役という展開でした。
「男は若い女の方がいい」という身勝手な価値観を揺さぶるストーリー…なのでしょうか。
まだまだ全貌がつかめないドラマです(笑)
フジテレビ系の「世にも奇妙な物語」を見ているときのような、不思議な味わいですね。
夫の知らない20代の恵理と、どうやって夫婦として生きていくのでしょうか。
そして夫にだけ見えているだろう、あの若返りの現象は一体なぜ起きたのか。
3話以降も目が離せないですね。
<前回・第1話のネタバレ記事>
<次回・3話のネタバレ記事>
当記事画像出典:NHK
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