【私の夫は冷凍庫に眠っている】2話のネタバレと感想!恐怖の人肉ハンバーグ!

【私の夫は冷凍庫に眠っている】2話のネタバレと感想!恐怖の人肉ハンバーグ!

デーモン亮とミカエル亮。2人の亮(白洲迅)の間で苦しむ夏奈(本仮屋ユイカ)が考えた次の復讐が怖すぎる!

この記事のポイント
  • ドラマ【私の夫は冷凍庫に眠っている】2話のあらすじ
  • ネタバレ
  • 原作との違い
  • 感想
目次

【私の夫は冷凍庫に眠っている】2話のあらすじ

【私の夫は冷凍庫に眠っている】2話「生贄」のあらすじです。

亮に亮を食べさせる!

夏奈(本仮屋ユイカ)は、冷凍庫に眠る亮の死体から肉を削り取り、ひき肉にしてハンバーグを作る。亮(白洲迅)の弁当に入れて食べさせるためだ。

亮は今日から職探しをして「いい夫になる」と宣言する。弁当を渡す夏奈。変な匂いがすると言われて動揺するが生ゴミの匂いとごまかす。

亮が出かけると孔雀(斉藤由貴)がやってくる。息抜きに付き合ってくれという。

孔雀の家に行くと、ケーキを出してくれた。テラスから見える夏奈の家の倉庫から変な音がするという。動揺する夏奈は冷凍庫の音だと説明。ケーキの箱の店名を見て、亮との出会いを思い出す。

夏奈と亮の出会いは半年前
誕生日にケーキを買いに行った夏奈。亮とぶつかり、亮が持っていたホールケーキを落とさせてしまう。

もう1つ買うから一緒に食べてくれないかと亮。誕生日だからケーキを買いに来たけど、1人で食べるのはちょっと恥ずかしい。

私も同じ、今日が誕生日と夏奈。

その出会いを孔雀に打ち明ける。

一方、職探しをする亮は苦戦していた。そんな亮を尾行して写真を撮る探偵の阿久津(おかやまはじめ)。

亮は、夏奈の作ったハンバーグをゴミ箱に捨てる。

【私の夫は冷凍庫に眠っている】2話のネタバレ

【私の夫は冷凍庫に眠っている】2話のネタバレです。

デーモンとミカエル、2人の亮

孔雀の家。夏奈が「亮が2人いる」と打ち明けようとしたとき、不動産屋の唐沢(青柳翔)がやってくる。なぜか亮のことを尋ねる唐沢を訝しがる夏奈。

夏奈が次に作った亮メニューは、自家製ソーセージ。帰宅した亮が空の弁当箱を出して、食べてもいないのに「おいしかった〜」という。

夕食時、亮がソーセージを食べようとすると、木芽(浅田美代子)が突然訪ねてくる。夏奈の結婚相手の亮を調べて心配だという。亮は就活していること、内定をもらえたことを報告し、夏奈を幸せにするから結婚させてくれと頭を下げる。木芽はその場で引き上げた。

デーモンだった亮がミカエルになった…。

木芽が夏奈の家を出ると、孔雀が待っていた。夏奈のことをちゃんと監視しているから大丈夫という。

リビングのソファで眠る夏奈を確認して、倉庫に向かう亮。鍵がかかっていて開かない倉庫の扉をドンドンと叩き続ける。

【私の夫は冷凍庫に眠っている】2話・原作との違い

「亮に亮を食べさせる」というトンデモナイ復讐を、夏奈が考えて実行するのは、原作と同じ。メニューは、やはり普通のひき肉と亮の肉を合わせてハンバーグやソーセージ。

ただ、原作では亮は弁当は捨てずに別の人物に食べさせていました。

亮と夏奈の出会いは、原作では雨の中、ずぶ濡れになっていた亮を夏奈が拾ってそのまま住み着いたという流れ。そもそもドラマと原作では夏奈のキャラ設定が違うので、男女関係に恐怖心を持つドラマの夏奈が亮を受け入れやすい設定にしたのでしょう。

実はこの出会いにも秘密が…。

孔雀と木芽が知り合い。かなり信頼しあっているようなので、夏奈の秘密を共有しているのかも?

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【私の夫は冷凍庫に眠っている】2話の感想

人肉ハンバーグを作るときに、防護服やビニール手袋など食品工場並みに完璧に防御していて、夏奈の本気度が伝わってきました。

孔雀は、なぜ夏奈を監視しているのか。亮を殺したことにも気づいているのか。

斉藤由貴のミステリアスな演技で、何をどこまで知っているのかがはかり知れません。

探偵の阿久津と亮の上司という唐沢も、かなりうさんくさい。

唐沢は原作には出てこない人物なので、これから夏奈と亮にどう関わっていくのかに注目です。

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