【おちょやん】第20週のあらすじネタバレ!一平(成田凌)の不倫発覚!?
【おちょやん】第20週のあらすじネタバレ!
杉咲花主演・NHK朝ドラ『おちょやん』第20週(4/19〜4/23放送)のあらすじネタバレです。鶴亀新喜劇旗揚げから1年。台本が書けずに悩む一平(成田凌)は劇団の女優・灯子(小西はる)と不倫発覚!?
【おちょやん】第20週のあらすじネタバレ!
【おちょやん】第20週のあらすじネタバレを紹介!
灯子が辞める?
鶴亀新喜劇旗揚げから1年。一平(成田凌)は新作が書けないでいた。
そんな中、朝比奈灯子(小西はる)が劇団を辞めると言い出す。自分に喜劇女優は無理だったというが、千代(杉咲花)たちは引き止める。しかし灯子は聞かない。
夕方。千代は灯子の家を訪ねた。灯子が自信を失っているのではないかと思い、優しく諭(さと)すが…
「うちはあんたの顔なんか見たないんや」と灯子。
千代は、自分が知らないところで、灯子を傷つけたことをしていたのかも…と落ち込む。
一平(成田凌)の不貞行為
夜。寛治(前田旺志郎)が千兵衛とケンカして顔にあざを作って帰宅。
ケンカの原因は、千兵衛が一平と灯子の恋仲を疑うような発言をしたからだという。
千兵衛は見たというのだ。一平が灯子の家から出てくるのを…。
千代は笑い飛ばそうとする。
しかし一平が土下座して「堪忍、魔が差しただけだ、一番大事なのは千代だけだ」と謝る。
千代の怒りは収まらず、家を出て、シズ(篠原涼子)のいる「岡福」へ身を寄せる。
シズから離縁をしてここで暮らせばいいと勧められ、迷う千代。
千代(杉咲花)の決断
翌日。大山鶴蔵(中村鴈治郎)が千代を訪ねてきて、今の新喜劇があるのは千代のおかげ、と珍しく褒める。
千代は分かってはいた。一平は台本が書けない苦しみから灯子に甘えただけ、と。
千代は、病気なのにやってきた大山に「何があっても芝居はやる」だから体を養生するよう伝えた。
夜。千代はみつえに言った。「一平が灯子にしたことが許せないだけやねん」
つまり千代は、灯子が一平を許すなら、灯子とも一平ともまた一緒に芝居したい…ということだが――
翌日。千代と一平が灯子を訪ね、家の前まで来た。
千代は「ええか?百回でも千回でも謝るんやで。ただし遊びやったというたら絶対あかん。余計傷ついてしまうさかい」と一平に言い含めている。
灯子の家から人が出てきて――
【おちょやん】第20週のみどころ
【おちょやん】第20週は、一平と朝比奈灯子の不倫が発覚してしまう週。
しかし一平にとって<一夜のあやまち>みたいな印象。灯子は本気みたいですが…。
思い出すのは、同じくNHK大阪放送局で制作された朝ドラ「スカーレット」。
同作ヒロインの夫・十代田八郎(松下洸平)が弟子の松永三津(黒島結菜)と不倫する展開になりそうだったのに、ならなかったのです。史実だと、ヒロインのモデルは夫が弟子と不倫したことで離婚へ至ったのですが…。
『おちょやん』の場合もモデルの史実どおりだと、2代目・渋谷天外が劇団の女優・九重京子と不倫をして子供もできて、離婚という感じなのですが・・・朝ドラですし、史実どおりにする必要もありませんし、脚色・変更するかもしれませんね。
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