【青のSP】9話のネタバレと視聴率!隆平(藤原竜也)が毒親に喝、ハグに視聴者胸キュン!

カンテレ・フジテレビ【青のSP(スクールポリス・スクポリ)】9話のネタバレ・視聴率・感想
【青のSP】いよいよ最終章!9話は胸キュンも!?
嶋田隆平(藤原竜也)の「大丈夫」に注目!
浅村涼子(真木よう子)は進路指導である問題にぶつかり…。

2021年3月9日放送【青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平】9話の視聴率、ネタバレ、感想、9話の生徒を紹介します。

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目次

【青のSP(スクールポリス)】9話の視聴率

青のSP9話
【青のSP】9話
嶋田隆平(藤原竜也)

【青のSP(スクールポリス)】9話の視聴率は、8.6%でした。

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【青のSP(スクールポリス)】9話のネタバレ

【青のSP(スクールポリス)】9話のネタバレを紹介します。

嶋田隆平(藤原竜也)は香里(明日海りお)の事件を追う

木島校長(高橋克実)は逮捕されたが、嶋田隆平(藤原竜也)は事件には裏があると睨んでいる。
隆平「香里(明日海りお)が何を調べていたのか、それが知りたい」

**

木島校長(高橋克実)の問題は世間を騒がせている。

職員室でも一ノ瀬(石井正則)柴田(今澤祐希)らが噂をしている。隆平が小川先生の恋人だったことも噂に。

**

赤嶺中学に教育委員長の尾崎賢治(升毅)がやってきた。

教育委員長に呼ばれた隆平(藤原竜也)。

「君を処分するよう警視庁に伝えてある、私の顔に泥をぬった」と尾崎。

校長は辞表を提出。

しばらくは、教頭(峯村リエ)が校長代理に。

**

3年1組。

井上双葉(唯藤絵舞)は子役から芸能界活動をしているが、ここ最近は出演もない。それを男子らにからかわれる。

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隆平は香里のことを調べる。

隆平は
「お前が岡部に襲われそうになったのには、裏があるんだろう」
涌井美月(米倉れいあ)に詰め寄る。

しかし、美月は「覚えてない」と言う。

「かならずお前の化けの皮をはがしてやる」と隆平。

それをこっそりと尾崎香澄(鈴木梨央)が聞いている。

浅村涼子(真木よう子)、三者面談を始める

3年生のクラスでは高校受験の進路指導が始まる。
浅村涼子(真木よう子)は三者面談を行う。

井上双葉の三者面談

井上双葉は志望校を書いていない。

母親は、通信制の高校に行かせ、芸能活動を本格的にさせたい、立派な女優になってもらいたい、と言う。

相良恭子の三者面談

恭子は帰国子女が多い学校に進学したいのだが、母親は家の病院を継がせるため、医学部付属の高校を受験させるという。

どちらの母親も自分の意見を押し付けている。

「それって毒親ですよね」と柴田。

隆平(藤原竜也)、校長(高橋克実)と面会

隆平は校長に会いに行く。

「香里は心に傷をおった生徒を追いつめたりはしない。何か知っていたんだろう」

という隆平に校長は「知っていても話さない。生徒のためだ」と言う。

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浅村涼子は進路指導に悩んでいる様子。

「小川先生だったらちゃんと対処できるんだろうな」
という浅村涼子。

隆平は香里の言葉を思い出し、その言葉を浅村涼子に伝える。

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水野楓(山口紗弥加)の英語の授業中。

相良恭子が内職をしているのを楓は注意する。

学校の英語なんてやってられない、という相良。

授業拒否して教室を出ていってしまう。

楓は相良の様子が変わったのは、親のせいではないか、と浅村涼子に言う。

浅村涼子は相良を呼び出し話す。

相良は、英語をいかした仕事をしたいという夢があるが母親は認めてくれない、どうせ無理だと投げやり。
「ママなんか死ねばいいのに」と言い出す。

そこで、浅村涼子は英語のスピーチコンテストに出るようにとパンフレットを渡す。

**

涌井美月の三者面談

涌井美月は、浅村涼子にスクールポリスはいつまでいるのかと訊く。
どうしてそんなことを聞くの?と浅村涼子は言うが、涌井美月は「意味はない」というが……。


涌井美月の父が三者面談に訪れた。

父親は、交通費のかからない公立を希望している。なんなら中卒でもいい、とまで言う。

涌井美月は「この人に何を言っても無駄」と。

すると、父親は美月に暴力をふるう。

隆平が注意する。

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涌井美月の暴行未遂事件のことは、父親は知らないだろう、と浅村は考えている。

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夜、涌井家。

母親は事件のことを気にしている。父親には絶対内緒にしなさいと、と美月に言っている。

隆平(藤原竜也)、涌井美月(米倉れいな)を尾行

隆平は涌井美月を尾行
美月は図書館で尾崎香澄(鈴木梨央)と待ち合わせをしていた。
建築の本をひろげ、楽しそうに話す二人。

しかし、学校での二人は全く関わりがない。

尾崎香澄は帰宅部で優等生、という情報を得る。

隆平は二人の関係が気になり、浅村涼子に何かないかと訊く。

すると、浅村涼子はあることを思い出す。

涌井美月が襲われた現場に尾崎香澄がいたというのだ。

**

隆平は尾崎香澄に声をかける。

「1年前、涌井が岡部に襲われるところ、見たのか」

という隆平に

「たまたまです」と尾崎。

岡部(遠藤雄弥)はクビ

岡部(遠藤雄弥)は塾長から呼び出される。

木島逮捕の事件からセクハラで学校を辞めたことがバレ、SNSで情報が拡散され、親からクレームがきた。

岡部はクビになってしまった。

婚約者からは「一生恨んでやる」といわれ婚約破棄される。

尾崎香澄(鈴木梨央)の父親

尾崎香澄は「図書館にいるところをスクポに見られた」と涌井美月に電話。

尾崎香澄は、レストランに。

そこには教育委員長の尾崎賢治がいる。

尾崎賢治は香澄の父親。賢治は、離婚している。前妻の子どもが香澄だ。
現在は再婚して子どもがいる。

香澄は養育費を受け取る。
「月一の食事会はこれっきりにしよう。これからは振込にする」と賢治。

香澄は父親に反抗的。
「そんなに私が面倒ならつくんなきゃよかったじゃない」

賢治
「俺が望んだんじゃない。母さんが望んだんだ」

三枝(山田裕貴)「化物みたいな奴」

三枝(山田裕貴)に校長の様子を聞く隆平。

「今回は、不起訴で釈放だろう」と三枝。

三枝(山田裕貴)は、釈放されてきた校長に危害を加えないように、と。

「これ以上、先生や生徒に迷惑をかけてどうするんですか」
と注意をする。

三枝は少年係。
「今の子どもたちはどう思う?」と訊く隆平。

「外づらは大人だけど中身は子ども。でも、稀にオトナ顔負けの悪がいる。化物みたいなやつですよ」

**

相良恭子が家に帰ると母親が英語スピーチのパンフを見つけていた。

ビリビリにやぶき「勉強しなさい」と命令する。

隆平(藤原竜也)、双葉(唯藤絵舞)を抱きしめる

3年1組。

芸能界にむいてない、と男子にからかわれた井上双葉(唯藤絵舞)は教室で大暴れする。
隆平が双葉を抱きしめ「大丈夫だ」と落ち着かせる。

母親が学校にやってきたが、オーデイションに連れて行こうとする。

しかし、双葉は拒否。
母親のいいなりになって芸能界で活動することは双葉の夢ではない。

隆平は
「あんたは娘を利用して人生の生き直しを図ろうとしているだけだ。こいつ(双葉)は犠牲者だ」と、子供の夢は違うのだと伝える。

**

双葉の姿を見て怖くなった相良恭子は、隆平と浅村涼子に相談する。

涼子はスピーチコンテストに間に合うから「行ってきなさい」と背中を押す。

そこに、母親が。

「行かせない」と言い張る母親に、恭子は

「もう言いなりにならない」とスピーチコンテストに向かう。

「家族の病理は連鎖する。今断ち切らないと彼女はあなたを恨む」と隆平。
その言葉に、母親は涙を流す。

コンテスト会場。

母親は恭子を待っていた。そして、恭子の意思を認め、行きたい学校に行くようにという。
実は、恭子の母親は、自分が親に反対をされて夢を諦めていた。
その思いを恭子にさせたくはない、と言う。

恭子の母は、隆平の言葉で気づいたのだった。

校長(高橋克実)が撃たれた!

木島校長は不起訴で警察を出る。

三枝は、小川先生の墓前で謝ってください、と言うが

校長は「おおきなお世話だ」と、つぶやき歩き出す。

そこに岡部が。
「校長」と呼び止める。

「塾をクビになった。やっとの思いで資産家の娘と婚約したのにダメになった。なんで、しゃべったんだ、約束が違う、あんた嘘つきだ。こんなの許されるはずがない」

そして、改造した銃で木島の腹を撃つ。

**

職員室。

隆平は進路調査を調べている。

浅村涼子から、尾崎香澄の希望校は涌井と同じだと聞く。

二人は建築デザインを希望している。

そこに電話。

「木島が拳銃のようなもので撃たれた。犯人は岡部」

と三枝から。

ラストネタバレ


涼子

「どうして岡部先生が?」

隆平

「絶対に許せない何かがあったんだ」

そして、これまでのことを繋ぎ合わせていく……。

「もしかしたら、俺達はあの二人に騙されていたのかもしれない」

<続く>

【青のSP(スクールポリス)】9話の感想

【青のSP(スクールポリス)】9話の感想を紹介します。

青のSPでツイート見てるとみんな藤原竜也に抱きしめられたくてわろてるまじ共感

青のSP嶋田さんが暴れてくれないと物足りなくなりつつある…笑 今日は普通にかっこよかった

青のSP…嶋田さんのハグが 忘れられねぇよ…。 あれはイケメンすぎる…。 毒親回で心痛めてたのに 「大丈夫」って声かけながら 生徒抱きしめた嶋田さん見て ドキがムネムネしてしまった。 母と全く同じタイミングで 「嶋田さんっ…///!?」 って呟いてしまったの草生えた。

藤原竜也の「大丈夫」に胸キュン

【青のSP】9話は、自分の意見を押し付ける“毒親”のストーリー。隆平(藤原竜也)が暴れる双葉を抱きしめ「大丈夫」という場面は感動とともに胸キュンした視聴者も多くいたようです。
冷酷なスクールポリスという隆平ですが、実はとっても熱い男。隆平の大きな優しさを感じるウルウルのドキドキの場面です。
一方、香里の事件も岡部先生の登場で急展開。
さらに、尾崎香澄(鈴木梨央)と涌井美月(米倉れいな)が関係している様子。
尾崎香澄(鈴木梨央)は、苗字が教育委員長と同じことから、親子説がありましたが、やはり親子でした。
二人の事件との関わりは、次回に全て明かされます。いよいよ次回は最終回。なにがなんでもお見逃しなく♪♪

【青のSP(スクールポリス)】9話の生徒紹介

【青のSP(スクールポリス)】9話の主な生徒を紹介します。

◆生徒名:相良恭子(石井薫子)
・進学問題で親と意見が食い違う。
・浅村涼子(真木よう子)のクラスの生徒

◆生徒名:涌井美月(米倉れいあ)
・暴行事件の被害者

◆生徒名:井上双葉(唯藤絵舞)
・子役から芸能界活動をしている。

◆生徒名:尾崎香澄(鈴木梨央)
・暴行事件を見ていた

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記事内画像:【青のSP】公式サイト

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