【澪つくし】125話のネタバレと感想!かをるが双子を出産!
【澪つくし】125話のネタバレと感想!かをるが双子を出産!
かをる(沢口靖子)に再婚に続いて、律子(桜田淳子)も結婚。
英一郎(鷲生功)の将来を心配する久兵衛(津川雅彦)のもとに念願の孫が誕生!
【澪つくし】125話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】125話のあらすじネタバレ
【澪つくし】125話のあらすじネタバレです。
律子の結婚報告
律子(桜田淳子)から小浜(村田雄浩)との結婚を報告する手紙が届く。
アホは死ななきゃ治らんという久兵衛。軍人である小浜は死んでしまい、律子はすぐに未亡人となると嘆く。律子を甘やかしすぎたと悔いる。
るいは自分の存在が律子が反発する原因になったのではないかと言い出す。
何かお祝いすべきというるいに、好きにしろと久兵衛。
かをるはその夜、庭にぼんやりと立っている久兵衛の姿を見て、律子への深い愛情を感じた。
かをるが双子を出産
律子は小浜の妻として尽くしていた。食事のときでさえ、国家、軍、民衆について意見を交わし合う。
坂東家では、食事の際に桜餅の話が出る。桜餅を考案したのは長命寺の門番。その話を聞いて、門番でもそんな才覚がある、何か考えろと英一郎に言う久兵衛。
英一郎は醤油を世界に広めたいというが、久兵衛は西洋人が寿司や刺身を食べることが想像できずに否定する。
かをるが不調を訴える。久兵衛の予想通り、それはつわりだった。
以前の流産のことを気にするかをるを梅木が励ます。去年の今頃、かをるとの間に子宝まで授かると誰が想像しただろう、と喜ぶ梅木。
昭和9年7月、後継首班として岡田内閣が指名される。やがて陸軍の後押しで結成された国防婦人会の支部が銚子にも発足された。
10月、海軍軍縮予備交渉で日本はアメリカと対立。
11月、いよいよかをるの出産の日がやってきた。まったく落ち着かない久兵衛と梅木。やがて元気な産声が聞こえる。かをるが産んだのは、双子の男の子だった。
【澪つくし】125話の感想とまとめ
かをるが双子の赤ちゃんを出産!
以前、惣吉との子供を流産してしまったことがあるので、みんな喜びも一入。
律子も小浜の妻となり、これで順風満帆になりそうな坂東家。
この幸せがいつまでも続くといいのですが…。
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