【澪つくし】121話のネタバレと感想!律子が小浜と結婚!

【澪つくし】121話のネタバレと感想!律子が小浜と結婚!

かをる(沢口靖子)と梅木(柴田恭兵)の婚礼前日、律子(桜田淳子)が連れてきた婚約者は小浜(村田雄浩)だった!

久兵衛(津川雅彦)が律子の結婚を認めない理由と律子がかをるに伝えた「澪つくし」の意味とは?

【澪つくし】121話のあらすじネタバレと感想について!

目次

【澪つくし】121話のあらすじネタバレ

【澪つくし】121話のあらすじネタバレです。

律子の婚約者は小浜!

律子(桜田淳子)と小浜(村田雄浩)が入兆を訪れる。立派な軍人となった小浜に驚く広敷の面々。

久兵衛とるい、かをるがやってくる。

小浜は広敷時代の礼を言い、律子は東京で小浜と再会して防腐剤混入事件のときに世話になったと挨拶するが、久兵衛は塩対応。

律子は来年の春、小浜と結婚するというが、久兵衛は却下。小浜は、律子との身分差を縮めるために軍人になった、律子は過去のある自分を小浜がもらってくれるというが、久兵衛は許さない。かをるに濡れ衣を着せたことも持ち出して激怒する。

かをるは律子たちに結婚式に出て欲しいというが、律子はひとりで出席するわけにはいかないという。

小浜は知り合いの家に滞在するといい、坂東家を後にする。小浜の出世を驚く広敷の従業員たちに律子は「もう5年も経つ。青虫が蝶々になった」という。

澪つくし=身をつくし

軍人である小浜と結婚するという律子に疑問を呈するかをる。律子は「澪つくし」という言葉を説明する。

人生にも航路標識が必要。自分たちもまた誰かの「澪つくし」となって生きていくという。「身を尽くしても逢わむとぞ思ふ」かと英一郎。

久兵衛はるいに律子=子供が思い通りにならないことを嘆く。るいは、律子は早く身を固めたほうがいいという。久兵衛はるいが実子じゃない律子はどうでもいいのか、と言い出す。

るいは先妻・千代と比べられたことに腹を立てる。久兵衛は律子がどんな男を連れてきても納得しない。かわいくて仕方がないからだと指摘。

久兵衛も、子供がひとりでも離れていくとさびしいと本音を漏らす。

かをるは、「澪つくし、これが私のはなむけの言葉よ」という律子の言葉を思い返していた。

【澪つくし】121話の感想とまとめ

律子の婚約者はやはり小浜でした。

軍人となったとはいえ、久兵衛がそう簡単に認めるわけはありませんね。

律子も英一郎もかをるもみんなかわいらしいという父としての久兵衛ですが、やはり長女の律子がいちばん気になるし、どんなに問題を起こされてもかわいいのでしょう。

律子は本当に小浜が好きなのかと問うかをるに、律子は「澪つくし」という言葉を伝えます。

澪つくし=身を尽くし。このドラマのタイトルにもなっているこの言葉は、誰もが大切な人の人生の道しるべとなるという意味です。

梅木との婚礼前日に「澪つくし」の言葉を噛みしめるかをるの未来はいかに!?

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澪つくし/再放送

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