【おちょやん】55話のネタバレと視聴率!みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)に祝福の嵐

【おちょやん】55話のネタバレと視聴率!

朝ドラ『おちょやん』第55話が2/19(金)に放送!

雨上がりの道頓堀を役衣装で、全速力で駆けていく千代(杉咲花)。

千之助(星田英利)から教わった大切なことを駆け落ちした親友のみつえ(東野絢香)にぶつけるために…

放送後、ネットでは祝福の嵐で!?

今回は【おちょやん】55話のあらすじネタバレ、視聴率、感想などを紹介!

【おちょやん】の視聴率と最終回ネタバレ!千代(杉咲花)の恋と女優業の結末は?

目次

【おちょやん】55話の視聴率

【おちょやん】55話の視聴率は17・5%

【おちょやん】55話のあらすじネタバレ

【おちょやん】55話のあらすじネタバレです。

あらすじ

雨上がりの道頓堀。舞台の役衣装のまま、全速力で駆けていく千代(杉咲花)。向かう先は、駆け落ちするため、岡安を出て行ったみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の元。鶴亀家庭劇の新作「マットン婆さん」で、千之助(星田英利)から体当たりで教わったことを千代はとにかく、みつえにぶつけたかった。一方、シズもひとり娘のみつえの居場所を探しだそうと、岡安を飛び出し、神にもすがる思いで、歩き回っていたのだった…

ネタバレ

「ちょっと待ち!」千代(杉咲花)はみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)を引き止めた。

千代は2人が一緒になるのはいい。だが道頓堀でだ。母を説得して残るよう言う。

「無理だ」というみつえ。。

千代:「無理言ったらいいやん。必ず許してくれはる!なんでか分かるか?みつえのお母ちゃんやからや。駆け落ちなんかしたら一生会われへん。そないなって欲しくない

そこへシズ(篠原涼子)がやってきた。祈るために神社へと来たという。シズは怒らずに、帰ろうと手を引くが…

「お母ちゃん堪忍。うち。やっぱりお母ちゃん、お父ちゃん、おばあちゃんが大好きや。せやさかい、娘やさかい、無理いいます。福助と一緒にならしてください。」

土下座するみつえ。福助も続く。

シズは2人をつれて菊(いしのようこ)のところへ行き、2人の結婚の許しを請う。

福助は認められなくても結婚するというので、それでは意味がないとみつえと喧嘩になる。

菊:「よそさんの前で夫婦喧嘩をしたらあかん。よう覚えて置き。」

福助:「え、お母ちゃんそれって」

菊と福松は2人の結婚を認めた。

菊:「安心し。うちが福富の立派な嫁に鍛えたげたす

みつえは千代に「あんたのおかげや」と感謝した。

昭和4年(1929年)1月。みつえと福助の祝言、結婚式が行われる。

「お母ちゃんのかわりだす」 菊のさかずきを受けるハナ。

孫が、長年のわだかまりを溶かしてくれた…。

親は子の幸せを願うもんや。みんな、ほんまに幸せそうやな」千代はどこか物憂げに、しみじみと、つぶやいた。

【おちょやん】55話の感想

みつえちゃん、福助。ついに結婚!

SNSでは、祝福の嵐が…

両家のわだかまりも解決したようで、一件落着!

ですが、ラストの千代ちゃんの切ない表情が印象的。

自分の親のことを思い出しているのでしょうか。

単純な「めでたしめでたし」にしないので、いい意味で、何とも言えない余韻が残りました…。

当記事画像出典:Amazon

おちょやん

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