【おちょやん】52話のネタバレと視聴率!岡安の茶番劇に爆笑!
【おちょやん】52話のネタバレと視聴率!
朝ドラ『おちょやん』第52話が2月16日(火)に放送!
かつてのライバル茶屋の跡取り同士のみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の恋仲を認めさせるため、シズ(篠原涼子)に大芝居を仕掛ける千代(杉咲花)だったが…
放送後、岡安の茶番劇に爆笑する視聴者続出!?
今回は【おちょやん】52話のあらすじネタバレ、視聴率、感想などを紹介!
【おちょやん】の視聴率と最終回ネタバレ!千代(杉咲花)の恋と女優業の結末は?
【おちょやん】52話の視聴率
【おちょやん】52話の視聴率は17・2%
【おちょやん】52話のあらすじネタバレ
【おちょやん】52話のあらすじネタバレです。
あらすじ
千代(杉咲花)の思い込みとは裏腹に、みつえ(東野絢香)の好きな人は一平(成田凌)でなく、商売敵・福富の跡取り息子・福助(井上拓哉)だった。しかも、すでに二人は恋仲に…。それでも二人の間にそびえ立つ壁は高く険しい。犬猿の仲である母親のシズ(篠原涼子)と菊(いしのようこ)の存在だ。千代は二人の仲を認めさせようと、みつえと福助に加えて、岡安のかめ、富士子、節子、玉を巻きこむ大芝居を仕掛けるのだが…
ネタバレ
シズ(篠原涼子)は宗助(名倉潤)が福松(岡嶋秀昭)と会っていたことで怒っていた。「今度、福富の者と会ったら離縁だす」
千代は親の心がわからない。一平も同じだが、だから今回の台本を書いているという。千代は思いつく。芝居を通して両親に説得をしようとたくらみ、台本を書いてほしいと懇願。一平は反対で、千代に演技に専念しろという。
「みつえは大事な友達や」「あかんもんはあかん」「このドケチ!もう頼めへんわ!」交渉は決裂。
みつえは後を継がないでいいと言われたとき落ち込んでいた。そのとき、福助(井上拓哉)がトランペットを吹いてくれて励まされた。(※ビゼーのオペラ、カルメンの中の「ハバネラ」いう曲でした)
「気が付いたら好きになっていた」と千代にいうみつえ。
「あとはどないなっても知らん」一平は台本を千代に渡す。千代は岡安のみんなに台本を渡した。そして、岡安にて、芝居が始まる。
ケガをした福助を支えてみつえが岡安にやってきた。福助がみつえを助けてくれたという。岡安の女中たちが棒読みで福助のことを褒める。かめ(楠見薫)がセリフが飛んで、千代がヒントを出す。
一連の流れが無事に終わってシズにもばれなかったが、汗だくのかめが汗を拭いた紙が台本!シズに見つかった。
みつえから話しを聞いたシズは結婚に大反対。「岡安継ぐのもあかん、福助と一緒になるのもあかん。これ以上ウチの夢取り上げんといて!」みつえは反論して…。(つづく)
【おちょやん】52話の感想・まとめ
<ネットの反応>
愛すべき茶番劇団岡安#おちょやん
— 猫使いa.k.a.モブ山モブ子(見えなくてもおるよ (@uedamomoneko) February 15, 2021
何この茶番劇笑笑 #おちょやん
— m (@msms2363) February 16, 2021
茶番と棒演技が楽しい朝ドラwかめさん😂
— おめでたぬき🍜 (@onoretanuki4989) February 15, 2021
周りが仲を取り持とうと余計なお節介で芝居を打ってもそれは心を打つ芝居にはならない。滑稽な茶番ということだねぇ#おちょやん
芝居茶屋「岡安」従業員を巻き込んでのお芝居でした。あきらかに不自然な棒読みなのに流れていく展開。かめさんなてセリフ忘れてましたし、なぜ止めない!シズさん!(笑)
と突っ込んでしまいました。いつばれるか、こんなんで福助の株が上がるのかヒヤリとドキドキと「なにやってん」という面白さと、いろいろ詰まったみつえのためのお芝居でした。
もちろん岡安の茶番劇の<楽しさ>だけでなく、みつえの福助を好きになった理由のシーン<恋物語>、千代と一平の親への切ない思い<家族の物語>、親友の為に頑張る千代の<友情>、親と子の断絶という<永遠のテーマ>などなど15分で盛りだくさんでした。
当記事画像出典:Amazon
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