【恋する母たち】8話のネタバレと感想!まり(仲里依紗)に子ども、赤坂と優子は完全に終わり!?
TBS金曜ドラマ【恋する母たち(こいはは)】8話のネタバレ、感想、視聴率!
まり(仲里依紗)と丸太郎(阿部サダヲ)の激しい愛に注目!
斉木(小泉孝太郎)がおかしい?杏(木村佳乃)の不安は?
優子(吉田羊)と赤坂(磯村勇斗)は完全に終わり!?
2020年12月11日放送【恋する母たち】8話の視聴率、ネタバレ、感想を紹介します。
【恋する母たち】8話の視聴率
【恋する母たち】8話の視聴率は、8.8%でした。
動画配信・見逃し配信:パラビで配信。
【恋する母たち】のメンズが主人公、Paraviオリジナルストーリー【恋する男たち】も視聴できます。(2020年12月現在、最新情報はparaviでご確認ください。)
【恋する母たち】8話のネタバレ
【恋する母たち】8話のネタバレを紹介します。
杏(木村佳乃)と斉木(小泉孝太郎)の新婚生活
杏(木村佳乃)と斉木(小泉孝太郎)の結婚式は無事に終わった。
研(藤原大祐)は祖母の綾子(夏樹陽子)の家で暮らすことに。
週刊春潮を辞めた斉木は、一級建築士を目指し、犬を飼うことに憧れていた杏は、犬を飼い、新婚生活がスタートした。
まり(仲里依紗)と丸太郎(阿部サダヲ)はとうとう不倫に!
プロポーズされたまり(仲里依紗)は丸太郎(阿部サダヲ)に
「温泉の続きをしてほしいの。今」
と迫る。
丸太郎はプロポーズOKだと思ったのだが、まりは
「結婚は夫が立ち直ってから。今、今、今したい」と。
丸太郎は「わかった、わかった」と。
そして、二人は結ばれた……。
優子(吉田羊)のもとにシゲオ(矢作兼)の小説が
優子(吉田羊)にシゲオ(矢作兼)からメールが。
小説を書いたという。
タイトルは「エシャロット」
ゲイの少年とその友達の話。
優は小説を読んで、感動して電話をする。
久しぶりにシゲオと大介(奥平大兼)と話す。
お正月に大介は東京に来るといい、優は喜ぶ。
まり(仲里依紗)と杏(木村佳乃)の妊娠
まりから丸太郎にライン。
<妊娠しました>
丸太郎はまりにすぐに電話。
「これからのこと相談しよう」という丸太郎にまりは言う。
「会えない。離婚するまで会えない」
丸太郎は、いやだ、と言うがまりは
「離婚したら会いにいくから、それまで浮気しないで待ってて」と電話を切る。
まりは繁樹に
「妊娠したみたい」と告げる。
繁樹は疑うことなく「俺って百発百中だな」と。
**
杏と優子とまり。
いつもの喫茶店。
夫に抱かれたまりは、そのあとに丸太郎に抱かれたと打ち明ける。
夫も丸太郎も同じO型だからバレることはないという。
「恋愛するのも好きだけど、子どもを育てるのが好きなの」
とまり。
そして、杏も妊娠をした。
二人の予定日は8月。
**
杏からの知らせで斉木は走って帰って来た。
嬉しさを隠しきれない斉木。
斉木は、親戚で育ち親の優しさとか家族の温かさを知らない。
「初体験だな」
と家族が増える感動を口にする。
こいはは・恋母たちの2020年
2020年元旦。
優子(吉田羊)の2020年
優子とシゲオと大介は3人で過ごす。
「あけましておめでとう」と乾杯。
シゲオ
「離れて暮らしたからこそ、こんな仲良しの正月が迎えられたんだな」
としみじみ。
シゲオと優子は離婚を決意していて離婚届に判を押すことになる。
大介の親権は優子、暮らすのは与論でシゲオと決まり、優子は離婚をした。
杏(木村佳乃)の2020年
杏の家には研が遊びに来た。
斉木からはお年玉を貰い、友達に会うから、と研は斉木の家を出る。
綾子(夏樹陽子)は慎吾(渋川清彦)にお見合いをすすめると
「付き合っている人がいる」と慎吾。
さらにお正月のお雑煮の話になり、慎吾の記憶が戻っているとわかる。
まり(仲里依紗)の2020年
繁秋はデビューが決まりCDを持ってきたが、すぐに出ていってしまう。
まりは
「妊娠していること怒ってるの?」
繁秋は「別に」とだけ答える。
こいはは・息子たちの2020年
大介、研、繁秋。
3人は初詣。
研「彼女ができますように」
大介「父親の小説が売れますように」
繁秋「まんじゅうこわいの再生回数があがりますように」
優子(吉田羊)の思い
シゲオが眠る横で、優は思う。
“もっと早く離婚していたら、赤坂君と結婚していただろうか。それはないな……”
慎吾(渋川清彦)の記憶
慎吾の記憶はすっかり戻っていて、研は
「良かったね」
と言うが、慎吾は
「良くもないよ、悪いこともあるよ」と。
思い出したくない過去もあるからだ。
慎吾の記憶が戻ったことを杏は知らない。
「言っても意味がないよ」と慎吾。
**
まりは繁樹(玉置玲央)の妻であることで、誹謗中傷がひどくなり、綾子の運営する化粧品CM「おかいものチャンネル」を辞めた。
繁樹にそのことを伝えると
「もう家にいろ」と優しい。
杏(木村佳乃)の流産
杏の家には、ベビーベッドが。
気のはやい斉木が頼んだのだ。
ところが、杏は流産をしてしまう。
家に戻り杏は泣き崩れた。
テレビからコロナ情報のニュースが流れている。
買い物に行くという杏を斉木が止める。
外出は絶対にダメだという。
杏は、斉木が過剰過ぎるような気がして、優子に相談する。
優子は「千葉においで」と杏を迎えにきてくれた。
千葉の海。
杏はのんびりとした時間を過ごす。
離婚した優子は、赤坂と連絡はとっていないという。
**
本屋にて。
赤坂(磯村勇斗)がシゲオの小説を手にする。
会社に戻り、机の上に小説を置く赤坂は、有馬(結城モエ)から
「まだ気にしてるのね、林さんのこと」と言われる。
**
杏が千葉から戻ると、斉木は
「帰ってこないかと思った」
と不安を口にする。
「俺って意外と弱いんだ」という斉木を杏は、来年にはまたよくなる、もっと、のんびりいこう、と励ます。
優子(吉田羊)と赤坂(磯村勇斗)
優子が家に戻ると、赤坂からリモート会議のメールが届いていた。
優子はメイクをして、リモート会議に。
リモート会議といっても、赤坂と優だけの会議だ。
赤坂はシゲオの小説を読んだことを話す。
有馬とはなんとなく付き合っていると言う。
優子は、離婚したことを言わなかった。
まり(仲里依紗)の決意
BARにて。斉木と丸太郎。
丸太郎
「好きな女に子どもができた。でも会えないの。子どもができた今が一番、遠く感じるよ」
**
子どもを抱くまり。
子どもの名前は創(はじめ)。
この日は、公認会計士の合格発表日。
繁樹は公認会計士の試験に受かった。
まりはこの時をまっていた。そして……
「離婚して。あなたが立ち直った日に言おうと思ってたの。離婚してください」
<続く>
【恋する母たち】8話の感想
【恋する母たち】8話の感想を紹介します。
恋する母たち、マジでずっと息子たちの話して欲しいくらい息子たちが好き
一緒にならなくてもいいから、優子さんと赤坂くんの幸せ笑顔ください。 2人ともずっと表情が晴れないの、ホント辛い
まりちゃんのどストレートな誘い方嫌いじゃない。 むしろものすごく分かる。 丸ちゃんの表情が全てを物語っていてw
画面越しに 諦めなきゃ と 本当は諦めたくない が入り交じる、 磯村勇斗くんの 赤坂くんの表情が(涙)。 林家の比較的円満な決断を 敢えて知らせない優子さん お互い相手を慮るのは 2人同じで 切なくてもどかしい
恋する母たち面白かったー 全員幸せになって欲しいけど 一番幸せになって欲しいのは丸太郎
優子(吉田羊)の恋心が切なくて
【恋する母たち】8話は、現実の2020年に突入しました。ドラマの中もコロナの現実が描かれリアル感が。
まり(仲里依紗)の子どもはどっちの子?丸太郎(阿部サダヲ)がいつになく弱気。辛い恋です。
斉木(小泉孝太郎)がちょっと心配です。なんとなく、神経過敏な様子。杏との結婚生活に影を落としてているような……。
優子(吉田羊)と赤坂(磯村勇斗)は互いにまだ思い合っている感じも。リモートする前にメイクをする優子。そして、離婚を言い出せなかった優子。年下男との不倫恋愛の末はこんなにも悲しく切ないものなのでしょうか。次回は、いよいよ【恋母・こいはは】最終回!赤坂が結婚!?
次回は絶対にお見逃しなく♪
TBS金曜ドラマ【恋する母たち】は金曜よる10時からスタート!
記事内画像:【恋する母たち】公式サイト
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