月9ドラマ【イチケイのカラス】のキャストと相関図!竹野内豊のクセ者裁判官が黒木華と対立!
ドラマ【イチケイのカラス】のキャストと相関図!竹野内豊が11年ぶり月9主演、ヒロインは黒木華!
2021年春の月9ドラマは【イチケイのカラス】!
2021年春(4月スタート)の月9ドラマは【イチケイのカラス】に決定!
🌈#竹野内豊 さんが11年ぶり #月9 主演で #黒木華 さんと共演!刑事裁判官役に「型破りな役ですが、丁寧に演じたい」#イチケイのカラス #浅見理都 https://t.co/EKD3bgPGLG
— フジテレビュー!! (@fujitvview) November 29, 2020
ドラマ【イチケイのカラス】は、浅見理都『イチケイのカラス』(講談社モーニングKC刊)を原作に、主人公ほか登場キャラクターをアレンジしたリーガルエンターテインメントです。
イチケイとは「東京地方裁判所第3支部第1刑事部」のこと。
カラスは、裁判官が身にまとう真っ黒いマントのような法服のことです。
刑事裁判官を主人公にした日本初のドラマとしても注目です。
主演は竹野内豊、ヒロインは黒木華!
月9ドラマ【イチケイのカラス】の主演は、『流れ星』以来11年ぶりの月9主演となる竹野内豊!
ヒロインは月9初出演かつ竹野内豊と初共演の黒木華。
原作では、黒木華演じる“坂間”がシュッとした男性エリート裁判官で主人公。“坂間”がが新しく赴任した「武蔵野地方裁判所第一刑事部」=イチケイの変人裁判官・入間みちおが主要な脇役となっています。
主人公や登場人物の性別を変えたことで、竹野内豊と黒木華の恋愛など原作マンガとは異なるドラマも生まれそう!
ドラマ【イチケイのカラス】のキャスト/イチケイ編
ドラマ【イチケイのカラス】の舞台となる“イチケイ”のメインキャストを紹介します。キャスト未発表の登場人物は原作キャラをあげています。キャストはわかり次第お知らせします。
竹野内豊(役:入間みちお)
入間みちお…いるま・みちお。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の刑事裁判官。ヒゲにカジュアルな服装、すっとぼけた発言など、変わっているのは印象だけではない。しがらみや偏見、先入観にとらわれない自由な観察眼と探究心を持つ。絶対に冤罪を生まないため現場検証で事件の真相を明らかにしていく。弁護士団や検察官から恐れられているクセ者だ。
弁護士から裁判官になった背景には、過去のある事件が…。
黒木華(役:坂間千鶴)
坂間千鶴…さかま・ちづる。イチケイに異動してきた特例判事補。東大法学部出身の超エリートですが、冗談が全く通じないザ・堅物。仕事の効率はお構いなし、マイペースなみちお(竹野内豊)のおかげで赤字のイチケイを立て直すために来た。みちおとは考え方の違いで対立するが…。
新田真剣佑(役:石倉文太)
石倉文太…いしくら・ぶんた。イチケイの書記官。書記官になる前からみちお(竹野内豊)のファンで、人懐こい性格。坂間(黒木華)に気がある。
小日向文世(役:駒沢義男)
駒沢義男…こまざわ・よしお。イチケイの部長。30年以上ずっと刑事裁判官一筋のベテランで、有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判で30の無罪判決に関わってきた伝説の裁判官。実直で保守的な見た目とは裏腹に、無罪判決を多数とるなどかなりのクセ者。「刑事裁判官の心構え」という本を自費出版して坂間(黒木華)に売りつけて、スマホゲームの課金資金を稼ごうとする。
みちお(竹野内豊)との間には2人の固い絆を結んだ知られざる過去が…。
中村梅雀(役:川添博司)
川添博司…かわぞえ・ひろし。イチケイの主任書記官。マイペースなみちお(竹野内豊)のしわ寄せや石倉(新田真剣佑)の馴れ馴れしさ、おっとりスローな糸子(水谷果穂)のせいでいつも胃が痛い。
桜井ユキ(役:浜谷澪)
浜谷澪…はまや・みお。裁判所書記官。サバサバした性格で、冷静に物事を捉える観察眼を持つ。プライベートでは三つ子の男の子たちの母親。常に案件が山積みのイチケイから異動願いを出し続けているのがなかなか受理されない。
水谷果穂(役:一ノ瀬糸子)
一ノ瀬糸子…いちのせ・いとこ。イチケイのひよっこ事務官。各種手続きや資料作成など裁判に関する事務仕事で書記官をサポートしている。何かとスローでマイペースでふんわりしているが、実は的を射たことを言うことも…。
ドラマ【イチケイのカラス】のキャスト/イチケイ周辺人物
入間みちお(竹野内豊)が所属するイチケイと関わる周辺キャラクターを紹介します。キャストが未発表の登場人物は原作マンガからピックアップしています。
草刈民代(役:日高亜紀)
日高亜紀…ひだか・あき。最高裁判所判事。女性初となる最高裁判所長官のポストに最も近いと言われている超エリート。坂間(黒木華)の司法研修所時代の上席教官で同じ長崎県出身の女性裁判官として目をかけており、事件の処理件数がひどく少ないイチケイを立て直すために坂間を送り込む。
みちおが弁護士バッジを捨てるきっかけとなった裁判で裁判長を務めていた人物で因縁の相手!みちお、駒沢、日高の因縁とは何か!?
山崎育三郎(役:井出伊織)
井出伊織…いで・いおり。検察官。正義感の強いクールな中堅検事。特捜部に声を掛けられるほど優秀で、自由奔放なみちお(竹野内豊)のお目付け役として東京地検第3支部に異動してくる。
升毅(役:城島怜治)
城島怜治…じょうじま・れいじ。検察官。井出(山崎育三郎)とは名コンビでイチケイで扱う刑事事件の裁判を数多く担当する。司法修習時代の同期だったイチケイの駒沢部長(小日向文世)をライバル視している。
明樂哲典(役:みちおを見守る会会長)
「みちおを見守る会」という、みちおのファンサイトの管理人。みちおの大ファンでみちおの裁判を傍聴し、内容、感じたことなどを「みちおメモ」ノートに記している。
みちおのファンでは、チョコプラとミルクボーイなどいろんな人がゲスト出演します。
🎉情報解禁🎉
— 4月5日月曜よる9時スタート!!【公式】イチケイのカラス (@ichikei_cx) March 29, 2021
1話&2話ゲストに#チョコレートプラネット さん#ミルクボーイ さん#みちおを見守る会 会長に#明樂哲典 さんの出演が決定しました🤣💓#入間みちお を見守る会のファンクラブに所属、#傍聴マニア として法廷にも現れます‼️#見守る会インスタあります#よろしく↓
ichikei_mimamoru pic.twitter.com/SrkeYmkfC2
(役:峰子)
峰子…石倉文太の祖母。ダイニングバーを経営。文太がときどき手伝うほか、イチケイのメンバーがたびたびやってくる。料理の味はおいしいと評判。
ドラマ【イチケイのカラス】の相関図
ドラマ【イチケイのカラス】の相関図です。
ドラマ【イチケイのカラス】のあらすじ
型破りなクセあり裁判官・入間みちお(竹野内豊)と超堅物エリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)。
性格も価値観も事件へのアプローチも全て真逆の2人が運命的な出会いを果たした時、難事件の裏に隠された真実が明らかになっていく!
最初は理解しがたいみちおと対立する千鶴も、みちおの「絶対冤罪を生んではならない」というポリシーや、人にやさしくあたたかい判決、アプローチ、アフターフォローを知り、成長していきます。
笑いあり、涙あり、サスペンスありの爽快リーガルエンターテインメントです。
ドラマ【イチケイのカラス】のスタッフ
脚本:浜田秀哉(『絶対零度』シリーズ、『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』ほか)
音楽:服部隆之(『半沢直樹』『HERO』シリーズ、ほか)
まとめ
竹野内豊が11年ぶりの月9ドラマ主演を担う【イチケイのカラス】。
風変わりだけど人にやさしい裁判官・入間みちお。原作は小太りのおじさんでイメージはかなり違いますが、竹野内豊が魅力的に演じてくれるでしょう。
堅物裁判官・坂間も、原作の男性から女性に設定したことで、さまざまな化学反応や恋愛も生まれそう。
「凪のお暇」の凪役も最初は「イメージと違う」だのなんだのと批判されたけど、最終的には視聴者から大きく支持を得た演技派の黒木華が、どんな坂間を演じるのかが楽しみです。
月9ドラマ【イチケイのカラス】は2021年4月5日(月)スタートです。お楽しみに!
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