ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】キャストとあらすじ!松坂桃李が広報マン役
ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】のキャストとあらすじ!
松坂桃李主演のNHK土曜ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』が2021年4月24日スタート!
名門「帝都大学」を社会の縮図として、社会問題を描く風刺コメディー!
不祥事に翻弄される大学の広報マンを、ブラックな笑いとともに描きながら、現代社会が抱える矛盾と、そこに生きる人々の悲哀に迫るブラックコメディーです。
今回はドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】のキャストとあらすじなどを紹介します。
ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】のキャスト
ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】のキャストを紹介します。
主人公 / 松坂桃李(役:神崎真)
登場人物:神崎真 … 帝都大学の広報マン。前職はテレビ局のアナウンサー。
キャスト:松坂桃李(まつざか とおり)…1988年生まれ。神奈川県出身。映画『孤狼の血』『居眠り磐音』『新聞記者』『蜜蜂と遠雷』『あの頃。』など出演作多数。
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「帝都大学」広報
渡辺いっけい…役:「帝都大学」の真の上司。事なかれ主義。
「帝都大学」学生
坂東龍汰…役:正義感の強い新聞部の学生
吉川愛…役:正義感の強い新聞部の学生
若林拓也…役:正義感の強い新聞部の学生
「帝都大学」教授・研究者
鈴木杏…役:みのり – 「帝都大学」非正規の若手研究者。
高橋和也…役:? – 帝都大学の教授。正論を吐くがうざい人物。
池田成志…役:? – 自由すぎる変人教授。
岩井勇気…役:? – マスコミで売れっ子のやり手の准教授。
「帝都大学」理事
温水洋一
斉木しげる
坂西良太
國村隼
古舘寛治
岩松了
「帝都大学」総長
松重豊 … 役:? – 帝都大学の総長。真の恩師。
その他
安藤玉恵…クールで鋭いおばさん秘書
ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】のあらすじ
名門「帝都大学」に中途採用された広報の担当者・真(松坂桃李)。彼の前職はテレビ局のイケメンアナウンサー。その如才なさと知名度、マスコミ出身というキャリアを買われ、学生時代の恩師だった総長(松重豊)からじきじきに呼ばれたのだ。
ところが、帝都大学では、続々と不祥事や問題が持ち上がる。有名教授の研究不正疑惑、学内シンポジウムへの「テロ」予告、研究施設からの外来生物の流出…。大学執行部の意向を受け、学内外の批判をかわすため、涙ぐましいまでの努力で言い換えやへ理屈を考え、ツジツマを合わせようとする真。
だが、優柔不断な総長、隠蔽体質の理事たち(國村隼・岩松了・古舘寛治・温水洋一・斉木しげる・坂西良太)、事なかれ主義の上司(渡辺いっけい)、正論を吐くがちょっとウザい教授(高橋和也)、自由すぎる変人教授(池田成志)、クールで鋭いおばさん秘書(安藤玉恵)、マスコミで売れっ子のやり手准教授(岩井勇気)、正義感の強い新聞部の学生たち(坂東龍汰・吉川愛・若林拓也)などクセの強い面々に振り回されるうち、事態はどんどんドツボにはまっていく。
そして、不正を告発した非正規の若手研究者・みのり(鈴木杏)との出会いをきっかけに、心の声が頭をもたげてくる―「なんか、おかしくね?」。やがて、大学内部だけにはとどまらない大きな危機が訪れ…。果たして、典型的なニッポンムラ社会=帝都大学はどこへ行くのか…?
ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】の原作
ドラマ『今ここにある機器とぼくの好感度について』は、原作がありません。
脚本家・渡辺あや によるオリジナル脚本ドラマです。
人気脚本家の最新作なので期待が高まりますね。
プロフィール:渡辺あや…1970年生まれ、兵庫県出身。2003年、映画「ジョゼと虎と魚たち」で脚本家デビュー。連続テレビ小説「カーネーション」(2011年 – 2012年、NHK大阪)が話題に。ほか、NHKでは「火の魚」「ロング・グッドバイ」劇場公開もされた「京都発地域ドラマ ワンダーウォール」、「ストレンジャー〜上海の芥川龍之介〜」などの脚本も執筆。
ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】のスタッフ
- 音楽:清水靖晃
- 語り:伊武雅刀
- 制作統括:勝田夏子(『半分、青い。』ほか) 訓覇圭(『あまちゃん』ほか)
- 演出:柴田岳志、堀切園健太郎
ドラマ【今ここにある危機とぼくの好感度について】の放送日
放送開始日:2021年4月24日(土)スタート <連続5回>
放送日時:毎週土曜 よる9時から9時49分
放送局:NHK総合
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