【恋する母たち】4話のネタバレと感想!磯村勇斗と吉田羊の外キスが修羅場へ突入!?
TBS金曜ドラマ【恋する母たち・こいはは】4話のネタバレ・感想・視聴率!
赤坂(磯村勇斗)と優子(吉田羊)の外キスが修羅場へ突入!?
杏(木村佳乃)は斉木(小泉孝太郎)への思いに気づき……。
まり(仲里依紗)は丸太郎(阿部サダヲ)のことで頭がっぱい!
2020年11月13日放送【恋する母たち】4話の視聴率、ネタバレ、感想を紹介します。
【恋する母たち】4話の視聴率
【恋する母たち】4話の視聴率は7.8%でした。
動画配信・見逃し配信:パラビで配信。
【恋する母たち】のメンズが主人公、Paraviオリジナルストーリー【恋する男たち】も視聴できます。
(2020年11月現在、最新情報はparaviでご確認ください。)
【恋する母たち】4話のネタバレ
【恋する母たち】4話のネタバレを紹介します。
斉木(小泉孝太郎)と杏(木村佳乃)の恋が始まる
杏(木村佳乃)は斉木(小泉孝太郎)からの告白に自分も「好きだ」と伝える。
2人はそのまま斉木の部屋に行き、オトナの関係に……。
ウキウキする杏の姿を見て息子の研(藤原大祐)は心配になる。
そのことを大介(奥平大兼)にラインで伝えると
「男できたんか」と言われ、研は驚く。
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まり(仲里依紗)は丸太郎(阿部サダヲ)の落語を観てひとり楽しんでいるところに子どもたちが帰宅。
繁秋(宮世琉弥)は、この時、今昔亭丸太郎という落語家のことを知る。
一方、まりの夫・繁樹(玉置玲央)は、愛人ののり子(森田望智)に首を命じる。
まりは繁樹から、罪滅ぼしに温泉に行こう、と言われているが、嬉しくない。
丸太郎に相談すると
「夫婦って愛と憎しみが両立してるもの、大丈夫だから、温泉行ってきな」
と言われる。
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杏は続けて斉木とデート。
好きな物は何だとか、これまで食べた物でまずかったのはカブトムシだとか、他愛のない会話をしながら楽しく過ごす。
研と杏の夕飯。
杏はやたらと明るくご機嫌。
研は夫・慎吾のことを聞いてきた。
杏は、慎吾が別の女と暮らしていたという真実を話す。
そして、会ってほしい人がいる、好きな人がいる、と斉木の存在を研に伝える。
研は、
「好きな人と付き合うのはいいけど、僕は会わない。母さんは母さんで、僕は僕だから」
そんな風に言われ、杏は戸惑う。
研は大介に相談すると「会えよ、どんな男か見ておけば」と言われ、斉木に会うことにする。
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優子(吉田羊)は出がけに、夫のシゲオ(矢作兼)から
「家族のことで話がある」
と言われ、なるべく早く帰ると約束して家を出る。
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杏は慎吾の母・綾子(夏樹陽子)を訪ねる。
今までマンションのローンや研の学費を出してもらってきたお礼を言い
「(離婚したので)この先は自分でやっていこうと思う」と決意を伝える。
綾子は
「今のままでいいでしょ」と押し切ってくる。
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杏と斉木と研は、3人で食事をする。
斉木と研はそれなりに楽しく会話をする。
そして、研は斉木に
「母をよろしくお願いします」
と言い、先に席を立つ。
ふたりきりになった杏と斉木。
斉木が夫が駆け落ちした女の元夫だと研に告げていないことが気になっている杏。
それを斉木に話すと、斉木は
「隠す必要はないと思う。悪いことはしていなのだから」と。
シゲオ(矢作兼)の将来設計
優子は赤坂と過ごし、夫との約束をすっぽかしてしまう。
赤坂は夫とセックスをしているのか、と優子に訊く。
「しているわよ」
とサラリと言う優子。
赤坂が他の女を抱いても「平気だ」とも。
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優子が帰宅すると夫のシゲオが起きてきた。
シゲオは、叔父が与論でフリースクールを開くので、大介とふたりで与論に行く、と話す。
シゲオは教師をやりながら、小説を書こうと思っていた。
どんどんと話が進んでいて優子は戸惑う。
翌朝。
「僕はお父さんと一緒ならどこでもいい。お母さんは東京で仕事をすれば」
と大介。
とりあえず、叔父と相談すると、シゲオは与論へ。
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優子、会社にて。
赤坂は合コンに誘われ、参加すると話している。
優子は、赤坂が若いコとくっつけば諦めがつく、と考える。
斉木(小泉孝太郎)の元妻の訪問
杏のもとに斉木の元妻・由香(瀧内公美)が訪ねてきた。
由香は慎吾が杏のために送っていたお金を持ってきた。
沖縄に行くと、慎吾は帰りたがっていた。慎吾は毎月8万円を送ろうとしていた。
直接送ると住所がバレるので由香が友達に頼んで送ることにしていた。
それを由香が止めていたのだった。
由香が斉木のことを「たくちゃん」と呼び、会ったことを話し始めた。
由香はお金持ちと結婚するから、これでチャラにして、と。
由香は斉木と杏が11年間付き合っていたのか、と言い出す。
口論になる杏と由香。
そこで由香は慎吾との別れの原因を話す。
由香が慎吾と別れたのは、慎吾が島の女に手を出していたからだった。
研はその会話を聞いていた。
杏と斉木の関係を知り
「きもいよ」
と言い部屋に入ってしまった。
杏は斉木に「会うことができない」とメッセージを送る。
赤坂(磯村勇斗)は優子(吉田羊)にプロポーズ
会社で仕事をする優子のところに、赤坂が合コンから抜け出して来た。
会社にはもう誰もいない。
熱いキスのあと赤坂は言う。
「結婚しよう」
「今は、性欲に支配されている」
と優子は冷静に対応する。
杏、まり、優子「わたしたちは母親」
杏とまりと優子は3人で会う。
杏が研に話を聞かれてしまったことを相談する。
杏は研と心が離れたら生きられない、というが、優子は、そうは思わない、と。
別の意見を持つ。
優子とまりに「斉木を諦めたらダメ」だと励まされる杏。
まりは、息子に嫌われることはない。
「息子の最初の女は母親なのよ」
とかなりの強き持論。
優子も杏も自信がないわ、という二人にまりは
「大丈夫、私たちは母親なのよ」
と明るい。
**
その頃、息子たちもファミレスで会っていた。
研は杏のことを気持ち悪いと言うが、大介は
「別にいいじゃん、うちも不倫してるよ」
と言うし、繁秋は
「親父は女はいるし、その女は最悪だし。最中の声、おくってきた」
と、家庭の事情をあっけらかんと話す。
大介は、与論に行こうと思う、と告白。
斉木(小泉孝太郎)の真っ直ぐな愛
杏が務める不動産屋に斉木が訪ねてきた。
杏は由香に二度と会わないで、と言う。
杏は由香に嫉妬をしている。けれど、それよりも、今は研に理解してもらうことが大切。
斉木は、11年ぶりに杏に再会し好意を持った、離婚が成立して付き合うことになった、そのことを順序だてて研に話してみよう、と杏に提案。
「しばらく会えないけど、二人で乗り越えよう」
という斉木の言葉で杏は元気になる。
**
シゲオが与論に行き、優子は家事をするもうまくいかない。
無愛想な大介に優子は思いを伝える。
「お母さん、仕事も好きだけど、大介もお父さんも大好きよ。お母さんをやめる気はないから」
**
慣れない家事でヘトヘトの優子。
そこに赤坂から「よく考えてみようと岐阜の実家にいる」と連絡がある。
会社を辞めようと思う、という優子に赤坂は
「今からそっちに行く」
と言ってきた。
丸太郎(阿部サダヲ)のサプライズにまり(仲里依紗)はビックリ
まりは繁樹と温泉旅行。
食事中に繁樹の携帯に何度も電話がある。
のり子 からだ。
繁樹は
「のり子が自殺を図った。あいつとはよりを戻さない」
と言い、部屋を出ていく。
**
まりはひとりでホテルにいる。
丸太郎と電話で話し、夫が帰ったこと、のり子が自殺しかけたことを話す。
丸太郎は
「ゆっくり休養してね」
と電話を切る。
まりが温泉につかりのんびりしていると、丸太郎の声が聞こえる。
声の聞こえる部屋に入っていくと、丸太郎が温泉に入っていた。
丸太郎
「こっちにいらっしゃいよ」
**
杏の家。
研は「おばあちゃんの家にいきます」と置手紙をして出ていってしまった。
赤坂(磯村勇斗)と優子(吉田羊)の前にシゲオ(矢作兼)が!
赤坂が岐阜から車を走らせ戻って来た。
優子は赤坂と外で会う。
赤坂は優子を抱きしめ
「与論なんていっちゃやだ。性欲だけじゃない。この先50年だっていたい。結婚しよう」
そして、優子と赤坂はキス。
そこに、シゲオが!
シゲオは茫然と立ち尽くす……。
<続く>
【恋する母たち】4話の感想
【恋する母たち】4話の感想を紹介します。
「恋する母たち」見たらキスしたくなる
今の自分は赤坂くんみたいなド直球甘え上手年下男子にバカみたいに弱いし沼すぎて相当羨ましいと思ってるけど、不倫相手として圧倒的に素敵なのは丸太郎さんなんだよな
恋する母たちハマりすぎてヤバい 木村佳乃さん可愛すぎて沼よ
今回の恋する母たちしんどかったー!!
【恋する母たち】4話の最後に心ざわざわ
【恋する母たち】4話は、優子(吉田羊)と赤坂(磯村勇斗)の激しめのキスをシゲオ(矢作兼)が見ていたという終わりに心ざわざわ。
今回は息子たちの会話も描かれて、それぞれの家庭を冷めた目線で見ているのだな、と感じました。
こいははの3人は、恋に受かれ冷静ではなく、冷静に判断できているのは息子の方だったりする。
恋は人を明るくもするし人生が楽しくもなる。
けれど、修羅場になることも……。
杏(木村佳乃)は必死で頑張ってきたのだから、恋してもいいんじゃないの、とも思いますが、研(藤原大祐)は家を出ていってしまいました。次回はどうなるのでしょう。
まり(仲里依紗)と丸太郎(阿部サダヲ)の関係も進展しそうな予感。
次回もお楽しみに♪♪
TBS金曜ドラマ【恋する母たち】次回は2020年11月20日、よる9時からTBS系で放送!
記事内画像:【恋する母たち】公式サイト
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