【澪つくし】44話のネタバレと感想!デマ破談の黒幕は律子!?
【澪つくし】44話のネタバレと感想!デマ破談の黒幕は律子!?
かをる(沢口靖子)の結納の日、男がいるというデマで破談に!?
小浜(村田雄浩)が嘘をつく裏には、やっぱりあの人!?
【澪つくし】44話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】44話のあらすじネタバレ
【澪つくし】44話のあらすじネタバレです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
結納中止の理由はかをるの密通!?
佐原からの使者・小曽根(梅野泰靖)は、藤尾家が今日の結納を中止にしたいと言っているという。坂東家で思い当たることはないのか。奥歯にものが挟まった言い方で理由をなかなか言わない。
名取(内藤武敏)は入兆の経営のことかと聞くが、そうではないと言う。
小曽根はお嬢さんに心あたりはないのか、お父さんに隠していることはないのか、とかをるに尋ねる。
内心、惣吉とのことがバレたのかと気が気ではないかをる。
久兵衛たちが追及すると「かをるが使用人とできている」と密告があったと小曽根。小浜敬助を呼べと言う。
大の男がくだらん密告に振り回されよって…。小浜は夜学に通うほどの真面目な男。色事とは無縁だというが、小曽根はそういう男に限ってあぶない、と言う。
名取は、かをるの潔白を証明できれば次の段取りを決めたいというが、小曽根は立会人の県会議員の予定も当日キャンセルしたし、すぐに決めるのは無理だろうという。
小浜(村田雄浩)の嘘で破談に
神山(牟田悌三)が小浜を連れてくる。
小曽根は小浜に、「かをるの結婚を心から喜べるのか」と尋ねる。
かをるさん、俺はもう我慢できねぇ。旦那、かをるさんを俺にください。
俺はかをるさんと一緒になる約束をしています。
夜学に行くふりをして逢瀬を重ねていました。
嘘です!でたらめです!私を信じてください、というかをるだが、誰も信じてくれない。
律子の件でも恥をかかされたぎん(三ツ矢歌子)も顔をつぶされた名取(内藤武敏)もカンカン。
茫然自失の久兵衛(津川雅彦)。
かをるは「私を信じてください。私は潔白なんです」と泣きながらすがりつくしかなかった。
【澪つくし】44話の感想とまとめ
かをるが自由の身になれるよう、勘当されるように律子が仕組んだってことなのかな…でもあんまりなやり方だよな…
ひどい…。昔の朝ドラは容赦ないな。今だったら大変なことになるわ。
TLで疑惑の目が注がれているのはむしろ律子なのが笑える。
昨日のリツコの不穏な動きの理由が分かった気がする
律子の差し金かしら、律子に惚れてるのをいいことに小浜を手駒にしてる的な。
何か企んでいると思ったら、やはり律子(桜田淳子)の仕業!?
こんなことをしたら小浜(村田雄浩)は入兆を辞めなきゃいけないし、律子の言いなりになった代償が気になります。
それにしても怒りまくりから茫然自失となる津川雅彦さんの演技が素晴らしかった。
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