【澪つくし】39話のネタバレと感想! 藁人形とタイトルの意味が話題に!
【澪つくし】39話のネタバレと感想! 藁人形とタイトルの意味が話題に!
見合い話がどんどん進んで困惑するかをる。七夕の夜に作ったのは藁人形!?
【澪つくし】39話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】39話のあらすじネタバレ
【澪つくし】39話のあらすじネタバレです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
見合い写真と労務講習
7月になると、かをるはハマと見合い写真を撮りに行く。久兵衛は写真を気に入り、佐原に嫁に行くかもしれんぞと言う。
この秋には…と聞いて「来るべきときが来た」、惣吉のことも忘れなければいけない、かをるはそう思った。
千代は人工気胸の処置を受けた。
入兆では小畑(高品格)が労務講習の説明をする。
渋沢栄一は「資本家と労働者は協調しあわなければならない」と協調会を作った。それに基づいて労務講習をするということだ。
寺に3日間寝泊まりして、国民体操、正座、講演、清掃作業、歌唱指導、座談などを行う。
「強制ですか」と言う小浜(村田雄浩)に警戒する神山(牟田悌三)と小畑(高品格)は、小浜の棚を探る。「何が彼女をそうさせたか」「陸軍士官候補」などの本がある。
律子がかをるの髪型をモダンに
かをるの髪型が古風過ぎると変える律子。「かをるさんって移り気な人ね」と言う。惣吉が好きだったのに、もう見合いをするのかということだ。
かをるは水橋をまだ愛しているのかと問う。「愛しているわ。古市からに流されちゃだめ、女にだっていろいろな顔があるということを主張しなくちゃ」と律子。
久兵衛は小浜(村田雄浩)を夜学に通わせる
律子が整えたかをるの髪型は「モダン過ぎる」と久兵衛、ハマには不評。
律子がかをるを感化しようとしているのではないかと心配する久兵衛。英一郎を呼ぶと、英一郎は広敷で小浜の勉強に付き合っていると言う。呼びに行くハマ。
小浜の話を聞いた久兵衛は、夜学に行かせると言う。当時、合田醤油をはじめ、労働組合ができたため経営者側はその対策に汲々としていた。
かをるはハマやほかの女中と七夕の用意をしていた。ハマが早苗たちが作る馬をイノシシかキリンかというのを笑っていたかをる。ハマが見てみると、かをるの分は藁人形のようになっていた。
久兵衛に呼ばれたかをるは、近々「舟遊び」と言う名の「見合い」に行かせられると知る。
かをるは天の川を見ながら、恋人同士の牽牛と織姫は一年に一度会える。でも惣吉と私はもう会えない…、天の川に向かって「惣吉さん」と叫びたい気持ちになった。
【澪つくし】39話の感想とまとめ
かをる、ハマーの藁人形を作るwww
— まおりん (@_m_a_o_m_a_o) November 4, 2020
#澪つくし pic.twitter.com/uxeoaLpC2e
ハマー 藁人形手に取ったとき微妙に笑ってたよね?w
藁人形をハマーに見立てて夜中に五寸釘打つかをるが浮かぶ
かをるはいい子なので、藁人形を作ったのではないでしょうし、写真を撮りにいったときは「ハマが頼りになった」と思っています。ただ見つけたのがハマだけに笑ってしまいますね。
「澪つくし」というタイトルの由来が「恋のあらすじ」の場面テロップで紹介されて話題に。「どういう意味か」という質問が多かったということなのでしょうか。
澪つくしとは、「澪標」「水脈つ串」とも書き、通行する船に通りやすい深い水脈を知らせるため、水路に立てた杭のこと。
「身を尽くし」ともかけられているという説もあります。
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