【恋する母たち】2話のネタバレ・感想!磯村勇斗×吉田羊、危険な恋の予感!
TBS金曜ドラマ【恋する母たち(恋母)】2話のネタバレ・感想・視聴率!
吉田羊×磯村勇斗、恋母に危険な恋の予感!
杏(木村佳乃)は斉木(小泉孝太郎)と再会!
まり(仲里依紗)は丸太郎(阿部サダヲ)のキスが忘れられず。
赤坂(磯村勇斗)は優子(吉田羊)に恋!?
2020年10月30日放送【恋する母たち】2話の視聴率、ネタバレ、感想を紹介します。
【恋する母たち(恋母)】2話の視聴率
【恋する母たち(恋母)】2話の視聴率は、7.4%でした。
【恋する母たち(恋母)】2話のネタバレ
【恋する母たち(恋母)】2話のネタバレを紹介します。
杏(木村佳乃)と斉木(小泉孝太郎)の再会
杏(木村佳乃)は斉木(小泉孝太郎)と再会。
斉木は杏に、杏の夫の慎吾(渋川清彦)らしき人物と会った、と話しだす。
斉木は、現在、週刊誌の記者をしている。取材で与論島に行ったと言う。
その時、港洋一という人物がガイドだった。その港は慎吾と瓜二つ。
港は、事故で記憶を失くしていた。
港は
「警察に訪ねようとかと思ったが、島の住人が快く受け入れてくれ、過去は捨ててしまおうと考えた」
と屈託なく斉木に語った。
港は、現在、妻がいて、妻の連れ子と暮らしている。
島の住民に聞き込みをすると、港は11年前に、駆け落ちしてきた男。
崖から落ちて記憶をなくし、女は逃げてしまった、という事実がわかる。
斉木は港は石渡慎吾だと思うが確証がない。
「斉木由香と石渡杏を知っているか」と問うが知らない様子。
斉木は杏に
「その人は感じがよくて島でも評判がいい」
という噂を伝えると、杏は慎吾だろうと思う。
優子(吉田羊)と赤坂(磯村勇斗)がふたりきり
優子×赤坂
優子(吉田羊)と赤坂(磯村勇斗)はエレベーターが止まってしまい、ふたりきりで閉じ込められている。
優子は夫のシゲオ(矢作兼)に電話。
その様子を見て赤坂は
「仲良しですね」と話しかけてくる。
「夫は売れない小説家で専業主夫。
子どもも夫がひとりで育てたようなもの」
と話す優子。
優子が「課長」と呼ばれるのが嫌いだと言うと、赤坂は
「じゃ、林さんで」
といい、この時から赤坂は優子を林さんと呼ぶようになる。
**
杏×斉木
話の終わった杏と斉木は、喫茶店をでて歩き始める。
斉木は8年前に離婚をしていた。
「由香との離婚をきっかけに放浪をし、現在の記者の仕事に就いた」
と話す。
**
優子×赤坂
優子は息苦しい、暑い、と上着を脱ぐ。
赤坂がドアの隙間から風がくる、と言うと優子はそこに顔をつけ、
「気持ちいい」
とほほ笑む。
赤坂の恋愛話になり
「どんな人なら夢中になれるんだろう。林さんみたいな人だったら夢中になれるかな」
と赤坂。
「それ、セクハラ」と優子。
「でも林さんて最高ですよ」
と赤坂の言葉に
「真に受けない」
と優子。
「じゃぁ、欠点もあげましょうか」
と赤坂が言ったその時、エレベーターが動き扉が開く。
まり(仲里依紗)に丸太郎(阿部サダヲ)は下心丸出し
まり×丸太郎
まり(仲里依紗)は、丸太郎(阿部サダヲ)とのことを思い出しひとりでニヤニヤ。
丸太郎から
<今度、温泉行こうね>
とメッセージが届き
<下心丸出し、最低>
とまり。
**
杏×研
杏は帰宅し、研(藤原大祐)に
「お父さんが見つかった」
と言うが、研は興味がなく
「会いたいなら邪魔はしない」
と部屋に入ってしまう。
赤坂(磯村勇斗)の発言に優子(吉田羊)はドキリ
優子×赤坂
エレベーターから外に出た優子と赤坂。
さっき言いかけた欠点を問うと
「林さんの一番の欠点は結婚していること」
と赤坂。
優子、唖然。
「飲みに行こう」と言う赤坂についていくと
「あそこに入りましょう」
とホテルを指さす。
優子はそのまま背を向け帰る決断をする。
赤坂に、なめられてる、と思う。
恋と性欲
杏×まり
まりは杏に電話。
丸太郎に恋している、と言うまりに杏は
「それは性欲」だと。
「恋と性欲は違わない」
というまり。
「怒りとか恐怖の延長戦にも性欲はあるの」
と杏。
それは、過去の自分から得た杏の持論だ。
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優子×シゲオ×大介
優子が起きるとシゲオが朝食の用意をしていた。
シゲオは与論で同窓会があるから、大介(奥平大兼)を連れて一緒に行こうといい、優子もOKする。
そこに大介が部屋から出てきて、数学の試験問題の予想をしたので、杏の息子・研とまりの息子・繁秋(宮世琉弥)に渡して欲しい、と優子にレポートを渡す。
優子と大介の間には溝があり、居心地が悪い。
出社することになり、優子は仕事に行くことができてほっとする。
赤坂(磯村勇斗)の壁ドン
優子×赤坂
出社すると、赤坂は意味深な発言をする。
「素敵だなと思った人がたまたま人のものだった」
と、におわせ発言。
優子はドキドキするが冷静を装う。
「林さん、壁ドン」
突然の赤坂の壁ドンに、戸惑う優子。
仕事中も赤坂が気になる。
「人妻はよしなさい」
こっそり言う優子だが、赤坂は答えない。
**
杏は義母の綾子(夏樹陽子)に慎吾のことをいうと
「旅費は払うから与論に行って確かめてきてほしい」と頼まれる。
杏(木村佳乃)優子(吉田羊)まり(仲里依紗)女だけの内緒話
杏×優子×まり
優子の呼びかけで、杏、優子、まり、はファミレスで落ち合う。
不倫の話になり、優子はまりに
「ご主人にとって大切なのは、まりさんとお子様」と。
大介から預かった数学のレポートを杏とまりに渡す。
そして、ワインを飲み……。
優子は夏に与論に行くといい、酔った杏は
「夫が駆け落ちし、与論に行った」
と告白。
3人は酔っ払い、優子の家族とともに杏も与論に行くことに決まる。
まり(仲里依紗)の不倫発覚!?
斉木
斉木の働く編集部に匿名のタレコミ電話。
電話を受ける斉木。
電話の相手は、まりの夫の愛人ののり子だ。
「落語家の丸太郎が人妻と不倫をしている。」
さらに、相手のことを詳しく話し「人妻の息子が麻蔵高校に通っている」とも。
**
まり×丸太郎
まりは丸太郎の熱烈アプローチに落ちてしまう。
まりと丸太郎は、キスしてから再び会う。
「会いたかったよ」
という丸太郎にまりは、自分も会いたかった、と気づく。
旅行に行こう、という丸太郎に
「家庭があるから」断るが、路地裏でこっそりキスをして別れる。
**
斉木×杏
斉木は杏に電話をする。
麻武高校に杏の息子が通っているから、タレコミ電話についての話だ。
丸太郎の相手がまりだとわかり、斉木と杏とまりで会う。
まりは杏がタレコミしたと思い込んでいる。
「丸太郎とはそういう関係じゃない」というまりに、斉木は写真を見せる。
まりと丸太郎がキスをしている写真だ。
「軽率な行動はスキャンダルになるから気を付けたほうがいい」
という斉木。
斉木は記事にはしないと言う。
その証拠にと、まりの目の前で写真を消去した。
まりは興奮し、喫茶店から出ていってしまう。
**
まりの行動を杏は斉木に謝る。
「仕事先でご主人を見つけたのも、あの人の恋を邪魔してしまったのも、なにもかも成り行きです」
と斉木。
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まりは慌てて丸太郎に連絡する。
「もう、会わない。私のことは忘れて」
というまりに丸太郎は
「バレないようにしよう」
と前向き。
杏(木村佳乃)は与論島に!
杏は与論に行く日、斉木に電話をする。
「これから与論に行きます。記憶喪失でもそうでなくても、会って話したいと思います。前に進みたいので」
「戻ったら、連絡ください」という斉木に
「行ってきます」と杏。
優子は仕事であとから与論に行くことになり、杏、シゲオ、大介の3人は与論に着く。
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その頃、まりは丸太郎とデート。
丸太郎は変装をしている。
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優子は部下の小森と出張の予定だったが、小森が急遽行けなくなり、赤坂が行くことになった。
杏(木村佳乃)の前に夫・慎吾の姿
杏は、ホテルにつきガイドの港と会う。
青い海を眺めているガイドが振り返る。
……目の前には慎吾がいた。
「石渡杏さんですか」
慎吾の問いかけに、杏は茫然とする……。
<続く>
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(2020年10月現在、最新情報はparaviでご確認ください。)
【恋する母たち(恋母)】2話の感想
【恋する母たち(恋母)】2話の感想を紹介します。
赤坂(磯村勇斗)にキュンキュンの声多し♪
恋する母たち 第2話 面白かった、 転がる石の如く語が展開してゆく。次回も楽しみ♪ 磯村勇斗さんの年上キラーぶりがスゴい
磯村勇斗×吉田羊にひたすらキュンキュンしてしまった
赤坂くんえぐくない!?あの強気な感じがたまらないんだがやっぱり磯くん好きだよ
サダヲ……言動行動全てタイプだよサダヲ……失礼を承知で、阿部サダヲにきゅんとさせられる日が来るとは思いもしませんでした
今日もやっぱり笑わない斉木巧。小泉孝太郎さん、カッコよすぎます。
赤坂(磯村勇斗)が魅力的
杏(木村佳乃)の前に夫の慎吾が現れ、それはもう、愕然としかいいようがなく。与論島の青い海とユーミンの歌声がバックになり、心ざわざわ。
木村佳乃さん演じる杏の表情がたまりません。
まり(仲里依紗)と丸太郎(阿部サダヲ)の関係は危なさ極まりなくそこがまた楽しめます。
そして、赤坂(磯村勇斗)のにおわせ発言や壁ドンにドキリ。年下男の魅力に優子(吉田羊)が冷静さを失う瞬間がある。振り回されているのは優子?赤坂?
次回は、優子と赤坂がとうとう不倫関係に!?
次回もお見逃しなく♪♪
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