【ほん怖2020/深夜の鏡像】ネタバレと感想!10歳の神木隆之介が可愛いけど物足りない!
【ほん怖2020/深夜の鏡像】ネタバレと感想!10歳の神木隆之介が可愛いけど物足りない!
【深夜の鏡像】は【ほん怖2020】で放送される作品では最も古いです。
主演は当時10歳の神木隆之介さん、とにかく可愛いです。ですが何か物足りないです。
今回の記事では【ほん怖2020/深夜の鏡像】のネタバレと感想をお伝えします。
【ほん怖2020/深夜の鏡像】のネタバレ
病院にある鏡の噂
北海道にある病院に肺炎で入院している少年・小沢直也(神木隆之介)は深夜にトイレで目が覚めるが行きたくなかった。
同じ病室に入院している蟹江隆弘(土肥優真)は「行ってくればいいじゃん。」と言うが、直也は廊下の突き当たりにある鏡の噂が怖かった。
「何騒いでいるのよ。」看護婦長の野波聡子(長野里美)が様子を見に来くる。2人は聡子は鏡の噂について尋ねる。聡子の顔が一瞬曇るも「早く寝なさい」と一喝されてしまう。
直也は用を足して戻ろうとするが鏡が気になってしょうがない。
直也が鏡の前で立ち止る背後から人の気配を感じる。振り返っても誰もいなかった。
鏡像の女
再びをみると一瞬、俯いた女(藤原まゆか)の姿が映るもすぐに消えてしまった。
直也が恐る恐る鏡に手を伸ばすと鏡の中から女の手が伸びて捕まれてしまう。そのまま直也の手を引っ張ろうとする鏡像の女。
鏡像の女がその顔をあげ不気味に微笑む。直也は何とか手を振りほどくことが出来た。女は直也をあざ笑った後にすーーと姿を消してしまう。
直也「うわぁぁぁ」
絶叫して慌てて病室に戻る。
聡子が隠していることは?
数日後、直也は退院することになったが、鏡像の女に掴まれた際にできた手首のあざは消えていなかった。
病室に母親(下村恵理)がやって来て看護婦長の聡子に挨拶をする。
病室を出た後も直也はあの鏡のことを気にしており、それに気づいた聡子の顔が曇る。
直也はじっとにらみ返すが、聡子は目を逸らして去ってしまう。
ー直也のモノローグー
「この婦長さんは何かを知っていたと思います。」
「でも僕にはそれを改めて聞く勇気はありませんでした。」
【ほん怖2020/深夜の鏡像】の感想とまとめ
神木隆之介君が可愛過ぎる
ショタ隆~!!!(;▽;)?
ほんとにあった怖い話 (2004年)
『深夜の鏡像』小沢直也 神木隆之介 pic.twitter.com/ncg5eDOwij
— のんちゃん (@kamikilittledj)
【深夜の鏡像】が放送されたのは16年前の2004年1月10日、連ドラとして放送されていた時です。
神木隆之介さんは当時10歳、初々しいしくて可愛いですね。
物足りない、これで終わりなの?
これで終わりです。
1時間の連ドラ時代からオムニバス形式を取っており、1本当たり5分ほどでした。
当時は「ほん怖クラブ」の稲垣吾郎さんが心霊研究家のから話を聞くスタイルをとっていたのですが、【ほん怖2020】ではカットと思われます。
鏡像の女はすでに亡くなっており、婦長がその死に関わっていると思われますが真相は闇の中です。
【ほん怖2020】関連記事
コメント