【君と世界が終わる日に】の原作はあるの?結末はタイトルの読み方で変わる!?
【君と世界が終わる日に】の原作はあるの?タイトルの読み方で結末が変わる!?
- 【君と世界が終わる日に/きみセカ】の原作について
- タイトルの読み方は何通り?
- タイトルから結末を予想
【君と世界が終わる日に/きみセカ】の原作について
竹内涼真主演、日本テレビ×Hulu共同製作のドラマ【君と世界が終わる日に】。【きみセカ】に原作はあるのでしょうか?
【きみセカ】に原作はありません。池田奈津子さんのオリジナル脚本になります。
『砂の塔~知りすぎた隣人』『アリスの棘』(TBS)、『東野圭吾 手紙』(テレ東)、『真犯人』『絶叫』(ともにWOWOW)
【君と世界が終わる日に】の結末はタイトルの読み方にアリ!?
【君と世界が終わる日に】は、絶体絶命の終末世界で恋人を探す男のサバイバル・ラブストーリーです。
トンネル事故で4日間閉じ込められているうちに、町には誰もいなくなって、血痕があちこちに…、って「ブラッディ・マンデイ」みたい。
ゾンビが大量発生するゾンビドラマだということがわかりました。結末は「主人公の間宮響(竹内涼真)が恋人の小笠原来美(キャスト未発表)と会えるのかどうか」が焦点になるはず。
そこで気になるのがタイトルの読み方、解釈の仕方です。
「君と、世界が終わる日に」なのか「君と世界が、終わる日に」なのかで意味が全然変わりますよね。
1.「君と、世界が終わる日に」
世界が終わる日に君と一緒にいる、つまり恋人の来美と一緒に世界が終わる日を迎える。
2.「君と世界が、終わる日に」
恋人の来美と世界が一緒に終わる、つまり来美は死んでしまう、もしかしたら会えないまま?
世界は何を指すか
あらすじでは、主人公の響と来美が暮らす街が何かに襲われ、警戒区域として封鎖=ロックダウンされると読み取れます。
警戒区域以外のところには何も起きていないのか、これから何か起きるのか…。世界が何を指すかによってもタイトルの意味が変わります。
1. 世界=警戒区域
2. 世界=地球上に広がる世界
3. 世界=主人公が生きている世界
それでは次に、タイトルの解釈から結末を予想してみましょう。
【君と世界が終わる日に】のその先と結末
「君と世界が、終わる日に」だと、世界も恋人も終わるアンハッピーエンドになってしまうので、「君と、世界が終わる日に」を選択。
いわゆる“世界”の終末を描くとなるとかなり壮大なストーリーになります。Huluと共同製作だからアリかもしれませんが、それならPRでそれをもっと強調しそう。
ここでは世界=主人公の生きる世界と解釈したいと思います。
また「君と世界が終わる日に」には「君と、世界が終わる日に○○○○○○」と続きがあるはず。
最終回の最後のセリフかナレーションに出てきそう。
「君と、世界が終わる日に愛し合おう」とか…。ベタすぎる?
つまり結末は、主人公・響と恋人・来美は再会して、世界が終わる(かもしれない)日を迎えるが、爆弾が発射されるなど「世界が終わるのか!?」と思わせる衝撃のラストで終了。シーズン2に続く、となると予想します。
シーズン2は、その後の話か、別の登場人物視点の物語か、もう1つの選択肢的なストーリーになるのか…。
続報が楽しみです。
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