【澪つくし】20話のネタバレと感想!ハマはバツイチで欲求不満!?
【澪つくし】20話のネタバレと感想!ハマはバツイチだった!
るい(加賀まりこ)とケンカしたハマ(根岸季衣)は千代の世話も外されるなら紀州へ帰ると言うが…。
ハマの意外な過去が話題に!
【澪つくし】20話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】20話のあらすじネタバレ
【澪つくし】20話のあらすじネタバレです。
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
るい(加賀まりこ)と激しく衝突したハマ(根岸季衣)。るいは千代の看病を辞退した。
ハマは千代の世話をするというが、喧嘩両成敗、ハマもはずすという久兵衛(津川雅彦)。ハマはお暇をくださいと申し出る。
だんだん扱いにくくなるという久兵衛、気を使いすぎと労う千代。
やめて別れた亭主のとこに戻るのか?と久兵衛。そんなことは考えてない。
それでも出て行くというハマに久兵衛はお前が今出て行くということは入兆を見殺しにすること。ハマは入兆の母屋の柱だ、出て行ったらあかん、という久兵衛。
その言葉に泣くハマ。
ハマが去ってから久兵衛は千代に、ハマは欲求不満。いい男を探さないと…と耳打ちする。
食事をしているかをるは律子に呼ばれ、新聞を広敷に置いてきてと頼まれる。労働者も新聞くらい読んだほうがいい、という律子だが、かをるには水橋のためだとわかっていた。
久兵衛の妹・名取ぎん(三ツ矢歌子)が「山九」との縁談を進めにくる。ぎんは高神村の村長の妻だ。
まだひとりでいたいという律子。醤油屋は花婿候補から外してくれ、見合いには行かないという。
律子が正月のかるた会をすっぽかしたことで立場が悪くなっているというぎん。
次は首に縄をつけてでも連れて行くから見合いの日を決めろという久兵衛だが、律子は結婚相手は自分で決めるという。
かをるがくる。久兵衛は、ぎんにかをるの縁談も頼む。
水橋と小浜
広敷で新聞を読む小浜(村田雄浩)。水橋(寺泉憲)は、一部の裕福な層の収入は貧乏人からの搾取だと話す。
かをるは律子と英一郎とトランプを楽しむ。爪の形が姉妹だという英一郎。似てるけど性格は正反対と続ける。
律子は勝気だけどかをるは内気。律子は恋愛向きだけどかをるは見合い向き。
好き勝手なことを言われるかをるは「内気じゃない」と否定。英一郎はかをるも恋愛中だとほのめかす。
かをるはあとで、どうして恋愛中なんて言ったのかと英一郎に問う。惣吉の弟・善吉もそういっていたし、そんな気がした。今度善吉の家に遊びに行くと英一郎。
かをるは、英一郎たちの予想も嬉しかったが、惣吉とは永久に結ばれない運命。同じく結ばれない相手を愛する律子の気持ちに共感を覚えた。
【澪つくし】20話の感想とまとめ
今日のハマつくしも秀逸。お暇を頂戴しますからのバツイチ暴露とか
入兆に残れ!とか欲求不満だなありゃ…とかw
ハマは出戻りなのか〜
ハマさんにもいろいろあったんですね。ハマは入兆母屋の柱だと持ち上げた後に、「欲求不満だな」という久兵衛。
こんなセクハラなセリフも、最近のドラマにはなかなかありませんね。しかも朝ドラ(笑)。でもそこが面白い!
かをるの恋を律子にバラしてしまう英一郎。それが今後どんな影響を及ぼすのでしょうか。
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