日曜劇場【ごめん、愛してる】6話のあらすじと視聴率!長瀬の手の震えは死のカウントダウン?

日曜劇場【ごめん、愛してる】第6話の視聴率・あらすじ・感想

目次

日曜劇場【ごめん、愛してる】6話の視聴率

日曜劇場【ごめん、愛してる】6話の視聴率は9.5%。

ついに律とサトルの体調が!?

気になる展開となりました。

日曜劇場【ごめん、愛してる】6話のあらすじ

隠し子のニュースの影響で、日向家の前はマスコミでいっぱいとなった。

麗子「息子はあなただけ」

旅行中のサトルと電話している内容を聞いていた律は、外に出てマスコミ陣に水を浴びせた。

そこには加賀美の姿もあり、「帰れ!」と叫ぶ律を見て立ち去る。

参っている麗子のため凜華が影武者となり自宅から脱出を試みるも、バレてしまい囲まれてしまった。

加賀美「ひどい雨でしたよね。あの日は」

そう言われ麗子は何かを思い出したように立ちすくんでしまう。

そこへタクシーを呼び止めていた律が様子を見に戻り、麗子を守り助けた。

恒夫は「お前に目立たれると困る。ずっとソウルにいれば良かったのに」と律の事を知っている話し方をしてしまい、「俺が産まれた時もそばにいた?」と言われ納戸に閉じ込めてしまう。

その頃、サトルは旅行先で塔子に「会わせたい人がいる」と言われ、これまで知らなかった闘病中の父親のところへ。

サトル「これからは僕が塔子さんのそばにいて、塔子さんを幸せにします」

父は涙を流し、容体が急変、そのまま亡くなってしまった。

そして、塔子はどこかへと消えてしまったのだ。

一方の麗子は、「記者会見をしようと思う」と本当のことを全部話す決意をしていた。

麗子「会見を開いて終わりにしたい。あの時のことは思い出したくない。雨の日になると思い出してしまう。過去はもう消したいのよ」

それを聞いた恒夫は「もう外に出ていい」と凜華に伝え、律は納戸から出してもらえることに。

外にマスコミはおらず麗子と恒夫の行方も分からないままだったが、お腹の減っていた2人はラーメンを食べに行った。

中華料理屋のテレビから麗子の記者会見の放送が流れ驚く。

麗子の話によると、黒川と37年前の20歳の時から2年間付き合っていた・憧れだった人のそばにいられるだけで幸せだった・子供を妊娠していたが産むなと言われていた・それでも産みたいと思ったが子供は死産だった・予定日より早い陣痛で間に合わなかった、とのこと。

加賀美「その話本当ですか?お子さんは本当に亡くなっていたんですか?」

麗子「はい」

今はサトルが宝物で命だと答えた。

麗子「この話は消してしまいたい過去です」

会見を見た律はショックを受け、「海にでも行くか」と凜華と浜辺ではしゃいだ。

途中、恒夫から「早く帰ってこい」と電話があるも面倒になった凜華は電源を切ってしまうことに。

夕日を見た後、帰りのバス停で麗子の話になった。

律「不倫で産んだ子なんてあの人にとっては嫌な思い出だろ。でなきゃ…」

凜華「でなきゃ、何?ねぇ、律…」

律「何だよ、お前。急に名前で呼ぶなよ」

凜華「急に呼びたくなった。律のお母さんは違う。律の事をきっと思ってるよ」

律「その話はもういいよ」

凜華は律の手を取り重ねた。

律「ボケチン、何でお前は俺のそばにいるんだよ。あいつがいなくなって寂しいからだろ」

凜華「違うよ」

律の腕の中へと入り、「こうしてると暖かい」と落ち着く。

その頃、必死で塔子を探していたサトルは途中で薬を落としてしまっていたが、塔子の家へとやってきた。

塔子「来たんだ。私気付いちゃったのよね。あなたと婚約したのはパパに見せつけるため」

塔子「ごめんね。私、あなたのこと好きになったこと一度もないの」

ショックを受けたサトルは凜華に電話をするが、凜華は律の腕の中で寝てしまい携帯も電源を切っていたため気付かず。

バス停で一夜を過ごし朝目覚めた凜華は、律の携帯で写真を撮りはじめそのままこれまでの動画を見てしまう。

動画:律「6/15、俺の命は…」

律もそこで起き、動画を見ることを止めさせた。

始発のバスで帰ることとなり、歩道橋の上で別れる2人。

凜華「振り返る、振り返る、振り返る…」

そう呟いていると本当に律が振り向き、手を振りあう。

その直後、律は頭に異変を感じ崩れるように階段を降りトイレへと向かった。

そして…。

律の手は震えがおさまらなかった…。

一方のサトルは、車を飛ばし走っていると胸の痛みに襲われ工事現場に突っ込んでしまう。

頭から血を流し、最後の力を振り絞り凜華に電話をかけるも、電源が入っておらず繋がることはなかった。

自宅へと帰った凜華は恒夫に責め立てられる。

恒夫「あいつだけはダメだ」

凜華「どうして」

恒夫「もう会うな。約束してくれ」

凜華「分からない。何で。律は悪い人じゃないよ。私ね、あの人のそばにいると気持ちが穏やかになる。優しくなる。ポカポカ温かくなる」

凜華「私、あの人のことが好き」

そんな時、凜華の携帯が鳴り警察署から「サトルが事故にあった」との連絡が入った…。

日曜劇場【ごめん、愛してる】6話の感想まとめ

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終盤で律とサトルの2人が最悪の形でリンクしていました。

その影響もあったのか、後半戦となり最終回への予想の声が多く見られたような気が…。

果たして、韓国版と同様の終わり方となるのでしょうか?

原作より律の方が母親に対する復讐心が少ないように思えるので、全く同じ流れとはいかないような気もします。

次回は、サトルが凜華の大切さに気付き?近づいてきますね。

ただただ都合のいい女、そんな風にはならないでほしいです。

やっと律が好きだと言えたのに!私はそんな気持ちで切なさが増しました。

「飯食うか俺とキスするか」…なんて言われてみたいですよ。笑

第7話は、8/27(日)に放送!お楽しみに!

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