【ひよっこ】105話視聴率は自己最高23.5%!有村架純・みね子への愛子の助言が染みる!
朝ドラ【ひよっこ】第105話(8月2日水曜日)のあらすじと視聴率!
有村架純さん主演、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第18週「大丈夫、きっと」第105話が8月2日水曜日に放送されました。
今回は【ひよっこ】第105話の視聴率、ネタバレあらすじ、みんなの感想、感想をまとめます。
【ひよっこ】第105話(8/2放送)の視聴率
第105話の視聴率は23.5%です。自己最高更新!
【ひよっこ】第105話(8/2放送)のあらすじ
みね子(有村架純)からの手紙を読んだ美代子(木村佳乃)は不安でたまらなくなるが、ちよ子(宮原和)や進(高橋來)になんとか動揺を悟られないように努める。夜、茂(古谷一行)にも手紙を見せると、東京へ行く決意を話す美代子。
みね子が働いていると母から電話がくる。みね子はあかね荘から世津子(菅野美穂)へ電話をかけた。世津子は奥さんがくることを実(沢村一樹)に伝える。
当日。美代子は仏壇に手を合わせ、結婚指輪をはめて、写真をながめ、家を発つ。バスで実が見つかったことを次郎(松尾諭)に聞かれ肯定するも「半分ね。ごめん次郎、それ以上聞かないで」と言いながら、怖いけれど頑張る姿勢をみせる。
みね子は、美代子との待ち合わせ場所に向かう前に、愛子(和久井映見)から声をかけられる。電話の内容を聞いていたのだ。愛子は指摘する。みね子を良く言うと人の気持ちを察するところがある。しかし悪くいうとどっちつかずなところ。だけど…「今日はあなたはお母さんのことだけを考えなさい」
上野で会ってから美代子はほとんど口を聞かなかった。マンションの前で「着物にすればよかったかな」と格好を気にする美代子。ついに世津子の自宅へ…。
【ひよっこ】第105話(8/2放送)のみんなの感想
結婚指輪をはめ「着物の方が良かったかな」。美代子さん、母としてでなく実さんの妻として来たな…夫には自分と育んだ長年の愛の記憶はない。美人大女優との秘密の時間が2年半ある。全てを賭けないと取り戻せない。
記憶喪失かよ!昭和のドラマかよ!とちょっと落胆してごめん、面白いわ。#ひよっこ— ぬえ (@yosinotennin) 2017年8月1日
みね子が冷静になるために手紙を選んだのと対照的に、すずふり亭の営業中に電話を掛けてきたお母さん、焦ってたんだろうなあ、怖かったんだろうなあ、って、連絡手段で感情を表現するのすごいな…#ひよっこ
— 金澤流都@テレビ鑑賞 (@kanezya_asadora) 2017年8月1日
あれだけ場の空気を読ませて自分の望む言葉(お姉さんとか笑)をみね子に言わせていた愛子さん(笑)。でもそれが長所でも短所でもあることも愛子さんはよくわかってるから「お母さんのことだけ見て」と言えるんだよね。これまでのコミカルな二人の関係性がこういう台詞に繋がるとはなあ。 #ひよっこ
— あさひ (@asako0807) 2017年8月1日
みね子が冷静になるために手紙を選んだのと対照的に、すずふり亭の営業中に電話を掛けてきたお母さん、焦ってたんだろうなあ、怖かったんだろうなあ、って、連絡手段で感情を表現するのすごいな…#ひよっこ
— 金澤流都@テレビ鑑賞 (@kanezya_asadora) 2017年8月1日
実さんが記憶をなくしており且つ保護しているのは女優さんですと聞いて、仏壇に向かい(「家」)、指輪をし(夫婦)、家族写真を手に取り、幼馴染みの次郎さんに応援してもらおうとする美代子さん見るのなかなかキツかったけど、対峙する世津子さんにはそん中の一つも持ってないのよね #ひよっこ
— mizzacco (@akimareko) 2017年8月1日
#ひよっこ 愛子さんの「今日はお母さんだけを見てなさい」つまり「戦う時は守るべきものだけを想いなさい」なんだと思う。優柔不断なみね子が、本当に大人になる為に必要な、はなむけみたいな言葉。こういう助言者を何人も上手く描き出せた時点で、もうこのドラマは存分に成立してるんだと思う。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年8月1日
愛子「よく言うといろんな人の気持ちを察することのできる人、悪く言うとどっちの気持ちも考えてしまって、どっちつかずになってしまうところがある人。きょうあなたはお母さんのだけ見てなさい」 という愛子さんのアドバイスがみね子というフィルターを通して日本中に染み渡った。 #ひよっこ
— korlogue (@korlogue) 2017年8月1日
明日が待ちきれない。
許すまじはお父ちゃんを襲った強盗だけ。川本世津子さんは正しくなかったかもしれないけど、怒りをぶつけないであげて欲しい。結果としてはお父ちゃんが行方不明のままだった原因の一部になってしまってるけども。それでも。#ひよっこ— しおから (@siokarao) 2017年8月2日
今までが東京の母や姉とか石鹸工場のなばためちゃんが本当の娘のようにしてもらってるとか疑似家族を作ってそれをとても幸せなことだと描いていただけに実と世津子もそうやって2年半っていう時間が経ってると思うと………早く明日にならないかな。続きが気になってしょうがない #ひよっこ
— nanano (@nananotubuyaki) 2017年8月2日
「私、頑張ってくっから。だから、(これ以上訊かずに)応援して」と次郎に言う美代子さん。
ちゅらんの一番泣いたシーン、失恋覚悟で告白するエリーがお母さんに電話して「何にも言わずに頑張れって言って」を思い出した。
ただただ力を分けて欲しい時ってあるね(T_T)#ひよっこ— とりこ@zaki (@zaki_n7033) 2017年8月2日
【ひよっこ】第105話(8/2放送)の感想
愛子さんの的確な言葉、美代子さんの出発前の指輪、次郎さんへの励ましのお願い、丁寧に綴られる対面前の15分。
「名前があります」と訴えたのに今は名前がないのですね。
今回でぐっと美代子の気持ち、みね子の立ち位置をもう一度視聴者に再確認させてからの次回、山場のシーン。じらす演出が心憎い。17週のラストももう月曜が待ち遠しくて仕方なかったですし。
この急展開に劇的すぎてひく人もいるでしょうが、それを越えてくる役者陣の技量に圧倒されます。学生が夏休みだからなのか前回、最高視聴率を更新!注目が集まっています。
愛子さんはよくみね子に意見を求めていましたね。それは愛子の気持ちが分かって発言してくれるから。今まではコントのようでしたが、ここにきてそのみね子のの良さ・悪さを指摘してくるなんて。(利用してたくせに!笑)
顔色を気にすることは農耕民族・日本人には大部分の人が当てはまるでしょう。心に染みる人が多かったはず。だから、自分のやるべきこと、守るべき人、立ち位置を決めることは大事です。愛子さんはほんと分かっています。
朝ドラ受けでは、有働アナが「どちらの気持ちもわかるから苦しい」とコメント。愛子さんもそれを危惧したのですね。イノッチは「明日みるしかない」
視聴者も見守るしかありません。必見です!
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