【朝ドラエール】第8週のネタバレあらすじ!「紺碧の空」

朝ドラ-エール

朝ドラ【エール】第8週のあらすじネタバレ!

窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第8週「紺碧の空」が2020年5月18日(月)から5月22日(金)まで放送!

今回は 朝ドラ【エール】第8週のあらすじネタバレについて紹介!(『エール』の動画はNHKオンデマンドまたはU-NEXTで配信あり)※2020年5月現在の情報です。

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【エール】第8週のあらすじネタバレ

※地デジのテレビ欄・ガイド本などのあらすじ発表を元にしたネタバレあらすじです。

あらすじネタバレ

ある日、早稲田大学応援部の団長・田中隆(三浦貴大)が突然、裕一(窪田正孝)を訪ねてきた。

田中隆は裕一に「応援歌『紺碧の空』に曲をつけて欲しい」と依頼した。

当時、大学野球の早慶戦は空前の人気を博していた。

早稲田は、慶応に新しい応援歌が誕生して以来、連敗していた。

そこで早稲田大学応援部も、新しい応援歌を作りたいと考えていた。

なぜ裕一に作曲の話しがきたかと言えば、佐藤久志(山崎育三郎)のいとこが応援部にいた縁から。

久志が、曲作りの重圧に悩む裕一を助けたい、と配慮したのだった。

裕一はその依頼を一度断る。

しかし、早稲田の第一応援歌を小山田耕三が作ったと知り、心が動いた。

音「先生と同じ土俵に立つってことじゃん、名誉なことだよ」

音も裕一の背中を押した。しかし早慶戦に間に合わせるにはあと10日しかない…。

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またもや裕一は曲作りに苦戦する。見かねたバンブーのマスター・梶取保(野間口徹)が「書けないのは、自分の音楽を作ろうとしているからでは?」と助言する。

裕一は家に帰ると「意味わからないよ。自分の音楽を作っちゃいけないの?」と不満げに話す。

音は裕一が西洋音楽に憧れすぎていることを指摘するが、裕一の耳には入らない。

裕一は仕事も応援歌もそっちのけで、交響曲を書き上げて、「最高傑作だ」と自信を持って小山田耕三(志村けん)に見せる。

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しかし、小山田は裕一の曲を話にならないといった様子。

裕一はその日、家に帰って「音、僕はダメだ。何もない人間なんだ」と泣きじゃくった。

早慶戦まであと3日。

焦りを感じた応援団部員が裕一のもとを訪れる。裕一は「自分には書けないから他の人に頼んでほしい」と告げる。

応援団長・田中は勝つためには応援歌が必要だと伝える。

裕一「応援歌って勝ち負けには関係ありますか?」

歌が採用されないのが自分の才能のせいなのと同じで、勝ち負けも歌ではなく実力の問題だ。

早稲田が負けるのはただ弱いだけだ、と。

翌朝。音は豊橋市に帰った。裕一には書き置きだけ残して出て行った。

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音は、豊橋市の実家の家族に裕一のことを相談する。

吟(松井玲奈)鏑木(奥野瑛太)と順調に交際を重ね、結婚の挨拶をしているところだった。

軍事でもある鏑木は「軍人が命を懸けて戦えるのは、誰かのためだからです。祖国・両親・友人・戦友のために戦う。裕一さんはどうですか?」という言葉を投げかけた。音ははっとする。

音は急いで東京に戻り、田中隆の元を訪れ、「裕一さんの心を動かすのはあなたしかいない。あなたのために応援歌を作ってもらうの」と田中に告げる。

早慶戦まであと1日。田中は裕一のもとを訪れ、自分が応援部に入ったきっかけについて語った。

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裕一は自分が運動会の時に藤堂先生の指揮するハーモニカの音に励まされたことを思い出す。

裕一「僕は忘れでだ。自分ばっかし見て周りに人がいるこどを忘れでました。

その後、一気に曲を書き上げることができた。

新しい応援歌で臨む早慶戦。

3試合のうち1勝1敗に持ち込み、最後の試合の前には裕一が合唱指導も行った。

全員が一丸となって挑み、見事早稲田が勝利。

応援部員から感謝される裕一は「救われたのは僕の方です。おかげで、やっと目が覚めました」と感謝を述べた。

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【エール】第8週の事前レビュー

「紺碧の空」というタイトルは、裕一(窪田正孝)のモデルの古関裕而さんが作曲した早稲田大学の応援歌(作詞: 住治男)です。

作曲の産みの苦しみを1週にわたり描きます。

音(二階堂ふみ)の支えもあって曲が完成します。

思いがけない豊橋への帰省もあって、楽しみです。

NHK朝ドラ『エール』第7週「新生活」が2020年5月18日(月)から5月22日(金)まで放送!お楽しみに!

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