【エール】1話の視聴率とあらすじ!原始人の演出や「いだてん」繋がりに反響!
窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第1話が2020年3月30日(月)に放送されました。
初回放送後、原始人の演出や「いだてん」繋がりに反響が!
今回は【エール】1話の視聴率とあらすじネタバレについて。
【エール】1話の視聴率
【エール】1話の視聴率は、21.2%(関東地区)、19.9%(関西地区)!
そして、物語の舞台である福島地区での【エール】1話の視聴率は、35.9%をマーク!
2019年度前期「なつぞら」の初回は関東22.8%(関西18.5%、福島23.8%)、2019年度後期「スカーレット」初回は関東20.2%(関西19.4%、福島22.3%)でした。
●土屋勝裕チーフ・プロデューサー:初回放送についてのコメント
「オープニングの原始時代に驚かれた方も多かったと思いますが、これからも見どころ盛りだくさんですので、『エール』を半年間楽しんで頂ければ幸いです。福島で生まれ育った青年が、豊橋の女性と出会い、様々な困難を乗り越えて歩んでいく物語です。二人が生きた昭和は、戦争という悲劇がありました。くじけそうになりながら必死に夢を表現しようと、励ましあいながら生きていく登場人物たちの姿が、視聴者の皆様に『エール』となって届くことを願っています」
出典スポーツ報知
【エール】1話のあらすじ
あらすじ
激動の昭和という時代、音楽の力で人と人とを結んで勇気づけたある夫婦の物語。昭和39年、10月10日、東京オリンピック開会式の日。聖火ランナーが東京の街を走り、国立競技場でまもなく開会式がはじまろうという時、会場に来ていた古山裕一(窪田正孝)が姿を隠してしまう。あわてて裕一を探しまわる妻の音(二階堂ふみ)。裕一は、自分が作曲した開会式の音楽を皆が受け入れてくれるか不安だったのだが、その時…
出典ヤフーテレビほか
【エール】1話の感想
SNSの反響は?
https://twitter.com/yosinotennin/status/1244407458732183553やばーい脳内でまーちゃんが「古関さん?古山さん?どっちでもいいじゃんね、ちょっとー早く座ってよ!遅いよ!あんたの曲始めらんないよー!?」てわめき倒してる #朝ドラエール #いだてん
— ルルフ (@hervorruf) March 29, 2020
『エール』がこれほどTOKYO2020に照準を合わせているとは思わなかった。 1964東京オリンピック開会式から始まり、そこに至るまでの物語。TOKYO2020へのエールになるはずがはからずも、ウイルスに慄く世界へのエールになろうとしてる。#エール#朝ドラエール
— azukKi (@azukki_) March 29, 2020
皆さん言ってるけど、今夏予定だったオリンピックに完全に照準を合わせていたんだなあと切なくなったり。いだてんからバトンを受け取ったような初回だった。でもとても面白くなりそうだから楽しみだな。エールを応援したい!(笑 #朝ドラエール
— tenko_TV (@tenko_TV) March 29, 2020
#エール 意外性ある原始人スタートからフラッシュモブ、「いだてん」からのバトンリレーを感じさせるシーンも入り意気込み満々すぎて、これでもし本編盛り上がらなかったらヤバイとなんか心配になりませんかw このドラマオリジナルっぽい70年代風フォークのデキがすごくよかった。音楽よさそう。
— トモBC (@tomosakata) March 30, 2020
第1話の感想
まさかオープニング映像を初回からラストに持ってくるとは!
主題歌さわやかでした。そして、冒頭の原始人!(笑)
窪田正孝さん・二階堂ふみさんの原始時代の姿から始まるなんて、「何事だ」という展開。
時代が進んでフラッシュモブからのプロポーズなど、音楽とともに生きる人々が描かれていました。
前作『スカーレット』の抑制された演出とは大違いで、少し戸惑いました。(コント番組「サラリーマンNEO」の演出家の吉田照幸さんがチーフ演出なのですね。どうなることか…)
ただ、楽しそうな作品にはなりそうです。
世界的な感染症の影響もあり、閉塞感が漂う昨今。
自粛(←日本は禁止できないため賛否ある:余談)が1年くらい続くのか、段階的にイベントを開催していけるのか不安な今には丁度いいくらいかもしれません。
1964年の東京オリンピックが描かれたことから、「『いだてん』につながった」と歓喜の声もネットで話題。
2020年のオリンピックは延期になりましたが、朝ドラからエールを送り続けて欲しいと思う初回でした。今後も期待です。
(追伸)出演者である志村けんさんの突然の悲報に接し、謹んでお悔やみを申し上げます。
※当記事画像の出典:Amazon
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