【テセウスの船】4話の視聴率とネタバレ!由紀(上野樹里)のスピーチに視聴者感動!
ドラマ【テセウスの船】4話の視聴率とネタバレ!
竹内涼真主演のドラマ【テセウスの船】4話がTBS系で、2020年2月9日に放送されました。
4話は第2章に突入!変わり果てた最悪の未来が心(竹内涼真)を待ち受けていて‥。
放送後、由紀役・上野樹里さんのスピーチに視聴者から感動の嵐!?
今回は【テセウスの船】4話の視聴率とネタバレについて。
※動画はパラビで配信あり。(2020年2月現在)
この記事の目次
【テセウスの船】4話の視聴率
【テセウスの船】4話の視聴率は、11・0%.
4週連続の2ケタ視聴率となり、好調キープです。
【テセウスの船】4話のネタバレ
4話のあらすネタバレを紹介します。※閲覧注意※
あらすじ
再び現代にタイムスリップした田村心(竹内涼真)を待ち受けていたのは、変わり果てた歴史だった。父・文吾(鈴木亮平)は変わらず冤罪で囚われており、母・和子(榮倉奈々)と兄・慎吾(番家天嵩)は心中して亡くなっていた。生き残った姉は行方知れず。自分が過去を変えたことで最悪の歴史に変わってしまったことに心は深く後悔する。
https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/story/ep4.html
最愛の妻だった由紀(上野樹里)が亡くなった歴史も変わっているのではと、心は一縷の望みを胸に由紀の実家を訪れ、由紀と遭遇する。
拘置所の文吾と涙の再会を果たし、必ず冤罪を晴らすと約束した心は、生き別れになっていた姉を訪ねるが、姉は村田藍(貫地谷しほり)と名前も姿も変えて隠れるように生きていた。心は藍に文吾の冤罪を晴らすことに協力して欲しいと言うが、藍は内縁の夫(安藤政信)との生活を邪魔しないで欲しいと拒む。心は姉の夫の正体を知り、愕然とするのだった。
音臼小事件は未だに終わっていないと感じる心。心は父を救い出すため、あまりにも無謀な作戦を思いつく。しかし、大きな困難が待ち受けるのだった。
ネタバレ
心は由紀と遭遇して喜んだが、由紀は心のことを覚えていない。そればかりか、週刊誌記者の由紀は心が死刑囚の息子だと分かると、インタビューを試みる。心はあわてて由紀の元を立ち去った。
心は姉の内縁の夫の正体が音臼小事件の生き残り・みきおだと知り、愕然する。みきおの育ての母は音臼小の教員だった木村さつき(麻生祐未)だ。
心は父の無実を証明するため新たな証言・物証を捜す。そこで、あまりにも無謀な作戦=被害者の会に乗り込むことを思いつく。
最新の情報が知りたくて記者の由紀にコンタクトを取った。「父は無実です」とハッキリ告げる心が真剣だと感じた由紀は、開催場所や日時を教えた。
なんとか姉からも参加の承諾を得た心。心と藍の会話を盗み聞きしていたさつきは、不参加予定だったのに当日なぜかやって来た。心と由紀は、会場の外で中に入るのをためらう。
「姉の幸せをぶち壊すのは俺にはできない」と悩んだ心。姉に電話しあきらめる旨を伝えた。「行って心、証言してくれる人、捜してきて」と藍が心の背中を押した。それでも中に入れない心。
その時、由紀が部屋に入り、壇上に上がった。「佐野文吾氏は本当に犯人なのでしょうか」由紀は文吾の良い評判を読み上げて他に真実があると訴えた。水を顔にぶちまけられた由紀だったが、毅然とした態度で情報を求む胸を伝えた。
数日後、東京。佐野文吾の弁護士の元に証言する人が現れたと手紙が届いたという。その頃、藍の元に木村さつきから「今から出て来られますか」とメッセージが届く。監視カメラで藍の様子を見ているさつきは「うさぎなみのおバカさんね」と叫ぶ。そばにはシアン化カリウムの薬品が!?
【テセウスの船】4話の感想
『テセウスの船』第4話のSNSの反応は?
凄い…。圧巻だったよ、樹里ちゃん。
同じ人なのに違う。優しい眼と強い瞳もまた違う表情。でも同じなのは信念を貫こうとする想いが溢れてること。
今回は由紀にしびれた〜〜!#上野樹里 #テセウスの船 pic.twitter.com/y9M6IJwlIT— ぽこな (@patayagex) February 9, 2020
上野樹里が戻って来た!しかも今度は妻としてではなく、唯一心を助ける心強い味方として!鳥肌が立ちまくり。コレはもう見逃せなくなった!
#テセウスの船 pic.twitter.com/p48QkWvSXo— 本田啓壱 (@K1Honda) February 9, 2020
なるほど。この役に上野樹里持ってきた理由がわかった。
相当難しいと思う。同じ人間なのに辿る道によって違う感じのでも同じ感性の役を演じれるのは上野樹里しかいない。#テセウスの船— tukiyoooo (@W8jbozRG1y50U2V) February 9, 2020
初回いきなり死んで「上野樹里の無駄遣い」 と思ったけど、なるほど上野樹里でなくてはならんかった役やね#テセウスの船— ❄🎿🏂 ι ʓ Ⴋ 🎄🎁☃ (@mainichi7) February 9, 2020
そりゃ、上野樹里が初回で亡くなってお終いの役じゃないことくらい知ってたけど、心に代わって壇上で罵声を浴びながら訴えるシーン、本当に心を揺さぶられた。歴史は変わっても、そこにいるのは心が愛した大切な人なのだと、心と視聴者がともに確信した瞬間だろう。#テセウスの船— 濱岡 稔@ひまわり探偵局でお茶を (@hamatch2) February 9, 2020
由紀を演じる上野樹里さんの演技にSNSで高評価!
非難を覚悟したスピーチには、多くの視聴者が感動しました。
なぜ心を信じたのか、味方になったのか、役者や演出でみせて台詞で説明しないのが逆に良かったですね。一気に爆発した感じのスピーチに集約されて爽快でした。かっこよかったです。
その点、田村心(竹内涼真)は過去へ戻ってより悪くしてしまったりと良い所なしの状態。
ぜひ心さんにも活躍の場を!と願うばかりです(笑)
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