【やすらぎの刻～道】149話のネタバレと感想！『道・平成時代』公平（橋爪功）は65歳に！

2024年11月6日

【やすらぎの刻～道】149話のネタバレと感想！
いよいよ【道】の平成がスタートしました。公平(風間俊介）は橋爪功さん、しの（清野菜名）は風吹ジュンさんになりました。

倉本聰脚本【やすらぎの刻～道】149話が2019年11月1日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻～道】149話のネタバレあらすじと感想について。

【やすらぎの刻～道】149話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻～道】149話のあらすじ

【明日1日ひる12:30〜第149話あらすじ】

1989（平成元）年。65歳になった公平（#橋爪功）、66歳になったしの（#風吹ジュン）は、都内に暮らす次男・竜（#駿河太郎）夫妻と三男・健（#青柳信孝）夫妻に呼ばれて東京にやって来た。公平たちは慣れない東京に疲れ果ててしまい…!?#やすらぎの刻 pic.twitter.com/RQVLefJzoE

— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) October 31, 2019

【やすらぎの刻～道】149話のネタバレ

台風の中、撮影をしたと思い込んでいるめぐみ（松原智恵子）が無事だと確認をした菊村（石坂浩二）は「自分たちが変わらねばテレビは変わらない」と思う。そして、再び執筆を始める。

＊＊

舞台の上。
公平（風間俊介）としの（清野菜名）。
幕を開けると懐かしい昭和の歌が流れる。舞台に立つのは「やすらぎの郷」の住人。
当時、流行った曲が流れ、流行ったファッションで登場する。

秀次は「ファンキー・モンキー・ベイビー」。
ほか、「ジンギスカン」「ヒーロー」などなど。

そして
「世界の国からこんにちは」でしの（風吹ジュン）66歳、と公平（橋爪功）65歳が登場。

【道】平成編スタート

都内に暮らす次男・竜（駿河太郎）夫妻と三男・健（青柳信孝）夫妻に呼ばれてやってきたしのと公平。

「疲れたな」と公平。
しのは子どもたちがサービスしているつもりだと。

「東京ってのは疲れる街だ」としみじみ。
「住むとこじゃないな」と公平。

しかし、息子たちがせっかく招待してくれたから、我慢しよう
と夫婦で会話するが
公平は「逃げる」と言い出す。

息子たちがお金を使うことがもったいない、といい、二人で慌てて着替えを始めるが。
帰り方がわからない。
第一、マンションの出方がわからない。

「無理じゃね」と諦める公平としの。
テレビをつけると「平成元年・大喪の礼」と流れている。
公平としのは、テレビに向かって手を合わせる。

＜続く＞

【やすらぎの刻～道】149話の見どころ

菊村先生の意気込み

#やすらぎの刻 149話のご視聴ありがとうございました！

栄（#石坂浩二）「世間の人が笑うかもしれない、他愛ない夢に命をかけて、人を楽しませる為、感動させる為、全力をそそいで物を創った時代。ヤンチャに。あの頃のボルテージをもって。時代と人間を描いていかねば！」

来週の放送もお楽しみに！ pic.twitter.com/BCxhD30S6Z

— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) November 1, 2019

ファッションショー

昭和から平成に変わる場面では、ファッションショー（？）のような展開に。

お嬢　金髪というより
竜巻のピー
#やすらぎの刻 pic.twitter.com/Cq4z1LJgC8

— レモン(4月まで休業中) (@lemonsing) November 1, 2019

やすらぎの刻、久しぶりに観たら、おもしろい回だった。昭和を振り返る1日遅れのハロウィン？相変わらず中島みゆきの主題歌はいいなぁー。

— フミ (@fumidesu) November 1, 2019

【やすらぎの刻～道】149話の感想

いよいよ平成時代がスタートしました。公平は橋爪功さん。面白いです。
笑えます。しのとの夫婦仲、よさげです。
突然、平成になったので、モヤモヤ部分も。
鉄兵兄ちゃんのことも気になるし、幸子と伸子のことも気になります。これから、触れていくのでしょう。
東京は疲れるという根来夫婦。１５０話は東京タワーに行くのでしょうか。昭和に引き続き【道】の平成も楽しみです。