【同期のサクラ】4話の視聴率とネタバレ!蓮太郎(岡山)とメンバーが歌うアンパンマンに感動の声!
日テレ水ドラ【同期のサクラ】4話の視聴率とネタバレ!
高畑充希さん演じるサクラの方言が話題の【同期のサクラ】。
4話は、入院中のサクラを見舞う蓮太郎(岡山天音)が2012年、花村建設入社4年目を振り返ります。
蓮太郎が思い出す、サクラと同期メンバー(新田真剣佑、橋本愛、竜星涼)との過去は?
2019年10月30日放送の【同期のサクラ】4話の視聴率、ネタバレ、感想を紹介します。
配信 【同期のサクラ】【過保護のカホコ】はHuluで配信中です。(2020年6月現在、最新情報はHuluサイトでご確認ください。)
1.【同期のサクラ】4話の視聴率
2.【同期のサクラ】4話・蓮太郎(岡山天音)一家
3.【同期のサクラ】4話のあらすじネタバレ
4.【同期のサクラ】4話の感想
5.【同期のサクラ】4話のまとめ
【同期のサクラ】4話の視聴率
【同期のサクラ】4話の視聴率は、11.5%。
【同期のサクラ】最高、初の2桁です。今後の視聴率に期待です。
【同期のサクラ】4話・蓮太郎(岡山天音)一家
【同期のサクラ】4話は、岡山天音さん演じる蓮太郎の物語。
蓮太郎一家が登場します。
🌸#同期のサクラ 第4話まであと2時間🌸#蓮太郎 のお家は、ラーメン屋さん🍥
家族みんなで美味しいラーメンを作っているのですが、蓮太郎はラーメンが大嫌いみたいで…😭#せっちゃんは蓮太郎のお母さんに‼️#土井ラーメン#遠山俊也#西尾まり#福山康平(@kohei_fukuyama) pic.twitter.com/YY5Bxtllfk— 【公式】「同期のサクラ」水曜よる10時スタート (@douki_sakura) October 30, 2019
西尾まり 役:蓮太郎の母
【過保護のカホコ】でカホコ(高畑充希)の叔母役「せっちゃん」を演じた西尾まりさん。
【同期のサクラ】で蓮太郎の母役を演じます。
遠山俊也 役:蓮太郎の父
ラーメン店を営む蓮太郎の父は遠山俊也さん。
日テレ水ドラでは『花咲舞が黙ってない 第2シリーズ』、『帰ってきた家売るオンナ』 などにも出演しています。
福山康平 役:蓮太郎の弟・土井伸二郎
映画『HiGH&LOW THE WORST』に出演の福山康平さんが蓮太郎の弟役。
【同期のサクラ】4話は「おいしい撮影」だったとツイートしています。
【同期のサクラ】4話のあらすじネタバレ
【同期のサクラ】4話のあらすじ
【よる10時】「#同期のサクラ #04」2012年9月。サクラ(#高畑充希)は社史編纂室から黒川(#椎名桔平)との約束通り人事部に戻り、社員のメンタルケアを担当する事に。各部を回る中で、同僚と馴染めない蓮太郎(#岡山天音)がイジメを受けている事を知るサクラ。#ntv #日テレ pic.twitter.com/2S4nVUfXjZ
— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) October 30, 2019
【同期のサクラ】4話のネタバレ
サクラ(高畑充希)の仕事はアンケート回収
2019年、夏。
サクラ(高畑充希)が眠り続けて3ヶ月。蓮太郎(岡山天音)がサクラを見舞う。
サクラの手に残る傷痕を見つめ、社会人4年目を振り返る。
2012年、9月。
変わらないサクラの朝。
じぃちゃんにFAXを送り、体操をする。
じぃちゃんから貰った新しいスーツを着ていざ出勤。
隣の夫婦(草川拓哉、大野いと)には、子どもが生まれている。
**
社史編纂室から人事部へ戻ったサクラは早速、黒川(椎名桔平)から、メンタルヘルスケアプロジェクトの担当を任され、アンケートの回収をすることに。
都市開発部の葵(新田真剣佑)、悩みは全くないと答え、ストレスも感じないという。絶好調の様子だ。
元気な営業の菊夫(竜星涼)は、震災以来ボランティアに力を入れている。どうやら、サクラのことが気になる様子。サクラは全くその気はない。
広報部の百合(橋本愛)は、結婚をやめて仕事に没頭。やりがいも感じているという。
そして、設計部の蓮太郎(岡山天音)。悩みはないと言うが、どこかイラつている。悩みを相談する人はいない、とピリピリ。一級建築士の試験に落ち、設計部の仲間から、からかわれている。
「明日のコンペの設計図で忙しい」という蓮太郎に、サクラは、アンケート用紙を渡し、翌日回収するということに。
蓮太郎、帰宅。家はラーメン屋。
生き生き働く両親と店を手伝う大学生の弟。その姿をうざいと思っている。コンペのための設計図もうまくいかず、部屋にこもり、仕事と家族への愚痴をネットの掲示板にぶつけている。
蓮太郎(岡山天音)が手にしたカッターが!
翌朝。
蓮太郎を待つサクラ。そこに百合、葵がやってきた。蓮太郎の噂をしている。
それを物陰から覗いている蓮太郎。菊夫もやってくる。
蓮太郎は「俺の心配はしなくていい」と自信のあるフリをして立ち去ってしまう。
蓮太郎はなんとか設計図を仕上げ、コンペの時間に会場にいくと、すでにコンペは終わっていた。
実は、同僚達がコンペの時間変更をわざと蓮太郎にだけ知らせなかったのだ。
サクラがアンケート回収に設計部に行くと、そのことを話していた。
それを聞いた、蓮太郎は、頭に血が上りそばにあったカッターを手に取る。慌てて止めようとしたサクラを振り払おうとした時、誤ってカッターがサクラに当たってしまった。
「大丈夫です」と言うサクラの手からは、血が流れている。動揺した蓮太郎は、その場から逃げ出してしまった。
すみれ(相武紗季)が応急処置をしてくれ「どうしたのか」と訊いてくるが、サクラは本当のことも言えず、嘘も言えないため「ノーコメント」に。
その帰り、蓮太郎の実家に行ったサクラ。蓮太郎が「会社に行かないと言っている」と両親が心配している。
蓮太郎は「転職しようと思う」と話し始める。
「あんな会社うんざりだ」と。
そこで、サクラは、コンペ用の設計図を見る。
「これは、凄いコンセプトですね」と言いつつ、問題点を指摘する。
サクラが家族が心配していると伝えるが、蓮太郎は家族を嫌っている。蓮太郎の父は一流企業に勤めていたのに、辞めてラーメン屋を経営した。それが蓮太郎には納得がいかないのだ。
サクラは「考えなおしてくれ」と言うが、蓮太郎に「帰れ」と言われてしまう。
蓮太郎(岡山天音)を励ます葵(新田真剣佑)たち
蓮太郎は、無断欠勤を続けており「このままではクビになる」と黒川から聞いたサクラは、同期のメンバーを集め蓮太郎の家に行く。
菊夫はドア越しに励ますのだが、なんとも力にならず。次に、百合が励ますが、うじうじする蓮太郎に逆切れする始末。「俺に任せろ」的な葵。問題点を指摘し「今度、キャバクラ行こう」なんていうが、ドアを開け「お前が一番嫌いだ」と言われてしまう。
サクラは
「明日までに会社に行かないとクビになってしまう。百合も菊夫くんも葵くんも本当に心配しているから来くれたんです。蓮太郎くんのこと仲間だと思っている」
と話すが、蓮太郎は
「どうせ、お前らに俺の辛さなんてわからない」と。
「そんなこと言わないで、設計はどうするんですか、好きなんでしょ」とサクラ。
「俺は才能がない」と蓮太郎。
「でも、うちの会社には入れたじゃないですか」
と言うサクラに対して
「会社に入ったのは失敗だった。だから、一生、この部屋にいる」
と言いだす。
サクラは、研修の時のことを話し始める。
そして
「あなたには才能があります。今は辛いかもしれませんが、諦めないでください。
いつか、花村建設を背負うデザイナーになってください。お願いします」と。
しかし、蓮太郎は設計部を辞めるという。
「あーそうですか。了解です。どうぞ、その部屋にこもって、孤独死でもしてください」
と切れたサクラだが……。
家に帰るとじぃちゃんにFAXを送る。
蓮太郎にひどいことしてしまった、と後悔している。
じぃちゃんからのFAX。
「その若造、ムカつく
でも、おまえまで、自分を嫌いになってどうする?
辛いときこそ、自分の長所を見失うな」
サクラ(高畑充希)が設計部に殴りこみ
部屋でゲームをする蓮太郎に、百合から電話。
「サクラが設計部に殴りこみに行く」と。
蓮太郎が出社すると、設計部長にサクラが蓮太郎の設計図を見せて説明をしている。
同期メンバーが揃って、見ている。
蓮太郎はサクラが指摘した箇所を修正していたのだ。そして、百合、葵、菊夫の意見も取り入れた案を伝える。
「蓮太郎の設計には、色々なアイデアを引き出す力がある。彼には粘り強さがある」と蓮太郎の長所を言うのだが
「帰ってくれ」と追い出されそうになる。
サクラは「夢があります」と。
「一生、信じあえる仲間をつくることです。その仲間と沢山の人を幸せにする建物をつくることです」
そこに、蓮太郎が出て行き
「今まで本当にすみませんでした」
これまで、物事がうまくいかないと周りのせいにしていたこと、自分で勝手に閉じこもっていたことなどを反省をして謝る。
そして「俺にもやっと夢がひとつできました」と。
「いつか、同期のサクラに認めてもらえるものをつくることです。何年かかっても、一級建築士になってみます。どんなに馬鹿にされても逃げません。だから、今日からまた皆さんと働かせてもらえませんか、お願いします」
同期メンバーでアンパンマン♪♪
「ありがとう、サクラ」と蓮太郎。
「蓮太郎くんに負けないように、どんなに辛いことがあっても諦めずに頑張る」と涙ぐむサクラ。
「やっぱ、俺ら5人は最強だな」と葵。
菊夫がアンパンマンの歌を歌いだし、全員で歌う。
**
蓮太郎が帰宅するとサクラがラーメンを食べていた。
「俺も食べようかな」と蓮太郎。
「ご両親は、このラーメン1杯を食べた人が幸せになるように、出しているそうです」サクラ。
「建物のほうが沢山の人を幸せにできると思いあがっていた」と。
「負けられませんよ、私たちも」と蓮太郎と記念撮影をする。
**
2019年、蓮太郎は眠るサクラに話しかける。
「一級建築士になるのも、会社で設計できるようになるのも、時間かかったけど、やっとできたんだ」
と。だから「目を覚ましてくれ」と。
黒川(椎名桔平)から衝撃の事実
再び2012年。
黒川は
「頑張っていれば、いつか、土木に行かせてやる」
とサクラを励まし……。
…… 橋を架けることが中止になったと告げる。
【同期のサクラ】4話の感想
アンパンマンの歌で感動
もし自信をなくして
くじけそうになったら
良いことだけ良いことだけ
思い出せまさか同期のサクラでアンパンマンの曲出てくると思わんかった
ひじょーーーにいい。
#同期のサクラ— NATSUMI🌻 (@fl2609) October 30, 2019
アンパンマンの歌って偉大やな。#同期のサクラ
— yuki* (@92585Hello) October 30, 2019
【過保護のカホコ】の糸ちゃん
カホコ(高畑充希)のいとこで、チェリストを目指していた糸ちゃん(久保田紗友)がチェロを背負って出演しています。
#同期のサクラ 冒頭でサクラがチェロを背負った女性(久保田紗友)の落とした鍵を拾うシーンは「#過保護のカホコ」オマージュなんですね。糸ちゃんがチェロを楽器屋に売ろうとするのを カホコが全力で阻止したエピソードを思い出します。あれは、素っ晴らしいシーンでした。 pic.twitter.com/GGBWpJYnso
— ひぞっこ (@musicapiccolino) October 30, 2019
5話はまっけんの回ですでに期待度MAX
今週の同期のサクラも
面白かったし、考えさせられた、
来週はまっけんだ。
まっけんカッコいい🤤#同期のサクラ— syu (@syu43348846) October 30, 2019
同期のサクラ第5話、真剣佑の回けど予告だけで泣ける
— ひろき (@nagasaki_hiroki) October 30, 2019
【同期のサクラ】4話のまとめ
【同期のサクラ】4話もウルウルの方が多かったようです。リアルタイムで話題の同期のサクラは、勿論ドラマのほう。
蓮太郎役の岡山天音さん。ちゃんと2019年には年齢を経ています。前回の橋本愛さんのときも感じましたが、メイクは勿論のこと、今回も演じている岡山天音さんを素晴らしいと思いました。
自分の長所を忘れず、くじけそうになったら、アンパンマンの歌を歌いましょう。
しかし、橋の建設が中止にという終わり。どうなるの?サクラの夢は叶うのでしょうか。
何気に【過保護のカホコ】のキャストが出演している【同期のサクラ】、これからも誰かが登場しそう。
そして、いよいよお待ちかね。来週はまっけんこと新田真剣佑さん演じる葵の回です。楽しみです♪
コメント