【やすらぎの刻~道】119話のネタバレと感想!大下アナ、プロのメイクに「面白すぎ」

【やすらぎの刻~道】119話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】119話が2019年9月19日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
メイクアップアーティストのリュウ(山下真司)と再会した菊村(石坂浩二)は、ある計画を思いつく……。
【やすらぎの刻~道】119話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】119話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】119話ネタバレ

リュウさん(山下真司)と再会

手術が無事に終わり、入院中の菊村(石坂浩二)。メークアップアーティストの“リュウさん”こと八木隆司(山下真司)と再会。リュウも入院中だ。

八木はかつて異端のアーティストとして業界で活躍。しかし、短気ですぐに衝突することからあちこちで干されてしまい、二十数年前、渡米。
現在は特殊メークのスペシャリストとして、ハリウッドで大成功していた。

菊村とリュウ。
二人で『やすらぎの郷』の話で盛り上がる。
『やすらぎの郷』には、冴子(浅丘ルリ子)とマヤ(加賀まりこ)と怜子(大空眞弓)がいるというと、リュウは「よくケンカした」という。
玉子(いしだあゆみ)はいい人で、さとみ(水野久美)とは大喧嘩したとも。
さくら(丘みつこ)とは「デビューからのお付き合い」だと話すリュウ。

マロ(ミッキーカーチス)やヒデ(藤竜也)もいると聞いて驚くリュウは
「怪奇映画ができる」と笑いながら提案。
「メイクもいらない」と冗談をいい、二人は笑いあう。

菊村はリュウが手掛けたアカデミー賞の候補になった女優の老けメイクを褒める。
その時、15歳から97歳の女優のメイクをしたリュウ。
メイクの話で盛り上がるうちに、菊村は閃いた。

それは、悪戯というか復讐心。
本当に死にそうになって『やすらぎの郷』に戻るのだ。
菊村のことを噂していた連中を驚かしてやろうという計画だ。

リュウは「おもしろいもの見せようか」と、ある写真を持ってくる。

それは、小野寺という女優のスッピンと若い頃、そして老け顔。
3枚の写真をみる菊村はメイクで別人になれると思う。

リュウのメイク方法を聞いた菊村は
「死にそうになった顔もメイクできるのか」と訊く。
「そんなの簡単よ」
とリュウが答えたので、思いきって「死相のでている顔にして欲しい」と頼む。

「どうして?」
と訊かれ、事情を説明するとリュウは承諾してくれた。

**

菊村は計画を練る。
誰を迎えにこさせるかと思案。口のかたい職員を選びぬき、そして、途中でリュウにメイクをしてもらうことまで考えていく。

菊村は計画を実行。
リュウにメイクをしてもらい『やすらぎの郷』に到着。

「先生、おかえりなさい」
出迎えた職員は驚く。
そして、冴子とマヤも菊村の顔を見て驚愕する。

菊村・心の声
「なんともいえぬエクスタシーが心の底から突き上げた」

<続く>

【やすらぎの刻~道】119話の見どころ

リュウさん(山下真司)がメイクした菊村(石坂浩二)

かなりやばそうです。メイクって凄いですね。
こえじゃ、冴子もマヤも驚くはずです。

【やすらぎの刻~道】119話の感想

メイクは人を変えます。菊村先生のメイクは怖かったです。本当に死相が!
菊村先生、どうしても、みんなにギャフンと言わせたかったのでしょう。これで気が済んだのでは。
ドラマ終わり「大下容子ワイド スクランブル」。大下アナの本日の感想は「菊村先生おもしろすぎです」。本当に面白すぎでした。
メイクは凄いですね。しわなんてすぐに消えてしまいます。リュウにメイクをしてもらったら、別人になれるかもしれません。
さて、明日はシビアに認知症のお話のようです。お楽しみに♪

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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