【ボイス110緊急指令室】8話の視聴率とネタバレ!透(増田)と真犯人(伊勢谷)の衝撃映像が!
【ボイス110緊急指令室】8話の視聴率とネタバレ!
唐沢寿明と真木よう子のW主演ドラマは韓国ドラマのリメイク。
上杉(手塚とおる)の死体を発見した樋口(唐沢寿明)とひかり(真木よう子)は、他殺だと確信し捜査を進める中、内通者にも迫って行く。
そんな二人の前に真犯人(伊勢谷友介)が現れ……。
透(増田貴久)の衝撃的映像がラストに!
日本テレビ土曜ドラマ(土ドラ)、2019年9月7日に放送の【ボイス110緊急指令室】8話の視聴率とネタバレ、あらすじ、感想を紹介します。
(2021年5月現在)最新情報はHuluサイトでご確認ください。
【ボイス110緊急指令室】8話の視聴率
【ボイス110緊急指令室】8話の視聴率は、11.2%でした 。
5話から4話連続で2桁をキープしています。
【ボイス110緊急指令室】8話のキャスト
菊池桃子 役:樋口未希(ひぐちみき)
樋口(唐沢寿明)の妻・未希を菊池桃子さんが演じています。
樋口未希(ひぐちみき)
樋口(唐沢寿明)の妻。
3年前、何者かに殺害される。
ソーシャルワーカーとして支援活動を行っていた。
殺されるとき110番通報をし、ひかり(真木よう子)と話した。
息を引き取るまでの声をひかりが聞いている。
菊池桃子
1968年5月4日生まれ。
ニッポン放送『学園バラエティ パンツの穴』に生徒役でデビュー。
歌手デビューは「青春のいじわる」。
第26回日本レコード大賞新人賞受賞、日本レコードセールス大賞女性新人賞受賞。「卒業-GRADUATION-」などもリリース。
「花のち晴れ~花男 Next Season~」などのドラマに出演。連続テレビ小説(NHK)の「エール」にも出演予定。
プライベートでは一男一女の母。
【ボイス110緊急指令室】8話のあらすじネタバレ
【よる10時】「#ボイス 110緊急指令室」
殺された妻の3年前の行動を探る樋口(#唐沢寿明)。そんな中、ひかり(#真木よう子)の自宅内に真犯人の影が忍び寄る。そして樋口とひかりは、警察署内で雫(#伊勢谷友介)とついに顔を合わせる……!#ntv #日テレ pic.twitter.com/SzIr9Scbze— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) September 7, 2019
【ボイス110緊急指令室】8話までのあらすじ
沖原(木村祐一)が殺された。犯人は本郷雫(伊勢谷友介)だが、警察はそこに辿りつけず、上杉(手塚おさむ)だと報道。上杉の調査を進めていく樋口(唐沢寿明)とひかり(真木よう子)は、上杉が運営する人材派遣会社の闇業に気づいていく。そして、樋口の妻(菊池桃子)が殺されたのには、理由があるはずだと捜査を進める。そんな中、樋口に上杉から電話があった。樋口は上杉に会いにいくのだが、そこには変わり果てた上杉の姿と、妻・未希の浮気をにおわせる声が……。
【ボイス110緊急指令室】8話のネタバレ
雫(伊勢谷友介)から上杉(手塚とおる)に「グッバイ兄さん」
樋口(唐沢寿明)をペンションで待つ上杉(手塚とおる)の前に雫(伊勢谷友介)が現れる。
「兄さんを救ったのは俺だ」
顎を鳴らし「グッバイ兄さん」鉄球を振りかざす―。
**
「亮二さんに会いたい。彰吾さんごめんなさい」未希の声が流れる中、樋口は上杉の遺体を発見する。ポケットに遺書と思われるメモがあった。
ひかり(真木よう子)と透(増田貴久)も駆けつける。
そんな中、殺人に使った鉄球をコレクションしている雫(伊勢谷友介)は、留守中に自宅の戸棚を開けた形跡があることに気づき……。
「私の留守中に誰か来ましたか?」
父の秘書に電話。
**
不振な点もなく上杉は自殺と判断される。
しかし、ひかりは他殺だと判断。
未希は、ボイスレコーダーを使っていた。
樋口は未希の話に耳を傾けなかった自分を責める。
そして、残された未希の声を聴き、大樹のそばで眠る。
**
「たとえ、未希が俺を裏切っていたとしても俺の気持ちは変わらない。
俺は真犯人をあげる」
と、樋口は上杉の側近の取調べをする。
上杉の電話の声を聞かせ、さらに、上杉の死体の写真を見せる。
側近は
「自分たちにもスポンサーがいて、本郷ホールディングスとは特別な関係だった」と自供する。
**
本郷辰夫の記者会見を見る樋口とひかり。
違法な現場に人材を派遣したのは、上杉の会社だと推測する。
路上生活者の行方不明に関わっているだろうとも。
本郷ホールディングスについてが判明する。
本郷辰夫は、一作業員からトップにのし上がった。
雫はアメリカ名門大学卒業、スキャンダルは全くなし。
雫を沖原の件で呼び出しているが、一向に応じていないことに不振を抱く。
本郷辰夫(伊武雅刀)の命令
雫
「人殺し」の妄想の声と音楽に酔いしれる。
**
27年前。
辰夫が渉と雫を引き合わせる。
「お前、雫の兄になれるか」
渉
「命がけでおつかいします」と誓う。
**
署長(小市慢太郎)と辰夫(伊武雅刀)。
「俺がお前を署長の椅子に座らせた。
その椅子を返してもらおうか」と辰夫。
そして、上杉の自殺の件を樋口とひかりが捜査していることに対して
「すぐに手を打て」
と脅しをかける。
**
クローバーフレンズのリストを見る樋口は共通点に気づく。
35歳未満で病歴がない者の全員が行方不明。
そこに検察庁特捜部の強制捜査が入り、樋口は謹慎になる。
樋口の処分次第でECUは解散に……。
署長の差し金だ。
ひかり(真木よう子)の確信「内通者がECU内にいる」
樋口とひかり。
内通者が真犯人に署内のことを伝えていることを確信するひかり。
「内通者はECUにいる可能性が高い。
3年前、私の通話記録を消した。その当時からこの署にいる人物。
沖原のスケジュールを把握して脅迫できる人物。
あまりにも身近すぎて、最初から疑いもしなかった人物」だと。
そして「上杉の鞄の中から証拠品が消えていた」と……。
その鞄を持っていったのは、透だ。
そこに透が来る。
樋口
「しばらく、ひとりで出動してくれ」透の肩を叩く。
**
雫。
二つの鉄球を見比べる。
そこには、樋口影吾の名と橘ひかりの名が。
「どちらを先に」
怪しく笑う雫。
**
ひかりが自宅に戻り、未希の声を聴いていると、誰かが近づいてくるのがわかる。
樋口に電話をするひかり。
「今、私の部屋の外に誰かがいる」
足音から30代半ばから40代。180センチ前後。3年前の犯人と一致していると確信。
謹慎中だから「動いてはダメだ」と強行犯に止められるが、樋口はひかりの元へ。
ドアスコープを覗くひかり。犯人の目が!
そこに声が流れる。
ひかりの父が殺されたときのひかりの声だ。
「真犯人がドアの外にいる」
樋口の電話に対応するひかり。
「現行犯で捕まえられるチャンス」だとひかりはドアを開ける。
外に出るが、犯人はいない。
その時、超音波が……。
ひかりは何も聞こえなくなる。
背後に犯人が!
そのとき、樋口らが駆けつける。ひかりは無事だったが犯人は逃げてしまった。
**
ひかりは
「犯人は楽しんでいる」と。
そして、上杉の現場に残された未希のテープは作られたものだと。
犯人は樋口をからかって楽しんでいるのだとも。
内通者が今回の樋口の行動を検察に伝えているだろう、と推理する。
ひかりの言うとおり、本当に樋口の件は伝わっていた。
謹慎中に動いたことで「依願退職」を勧めてくる検事。
ところが、そこに透が。
「起訴はできませんよ」
樋口の捜査が違法ではない資料を持ってくる透。
さらに、樋口は、検事の裁判が違法だと、リストを突きつける。
これでECU解散は免れた。
**
辰夫と雫。
雫
「話は何ですか」
辰夫
「警察から事情聴取にこいと言われているだろう。
念のために弁護士に話をしておいたから気にするな」
雫は話を遮り
「父さん、僕の部屋にきた?」
実は、辰夫は雫の留守中に部屋に入り込んでいたのだが
「行くわけないだろう」としらばっくれる。
上杉の話になり、辰夫は
「どうして、お前は先のことを考えず、今この瞬間の欲求だけで行動するのだ」と怒りだす。
雫
「長生きしてよ。父さんがいないと退屈だ」
樋口(唐沢寿明)とひかりの前に真犯人(伊勢谷友介)が!
そして、雫は警察へ。
雫に
「署長室はどちらですか」と声をかけられ、透は固まる。
**
ひかりは、樋口に修正のない未希の声を流す。
「早川亮二さんまでいなくなったグローバーフレンズが路上生活者をほしがるのは、間違いが起きている」
「どうしてもこのままにしておけない。
あなたに相談したいけど、もう少しはっきりとわかってからにします。
早く会いたいです」
ひかりと樋口は、未希がなんらかの事実を知り殺されたことに辿りつく。
クローバーフレンズで集められたのは若くて健康な者ばかり。
殺人を楽しむために彼らを集めたのだった。
**
署長に呼び出された樋口とひかり。
署長室で、雫と対面する。
「本郷です」と握手を求める雫を拒否するひかり。
ひかり
「奴です。犯人の声と同じでした。
本郷雫が真犯人です」
雫は、本郷ホールディングスに守られていて、何をしても捕まらない自信がある。
「奴は楽しんでいます」とひかり。
**
「カチカチ野郎」
樋口が帰ろうとする雫を呼び止める。
「お前がカチカチ野郎か!お前だったか」
「この人殺しが」
雫
「愛する妻の告白、楽しめましたか」
樋口が「殺してやる」と叫ぶと
「口先だけの人が実際に打ち殺したことないでしょ」と樋口の耳元で言う。
「お気に入りの鉄球を振り回して頭をかち割るか」
「おもしろいですね」と怪しく笑う雫。
そこに緊急事態が。
本郷ホールディングスの地下の拡張を廻りトラブルが発生していると。
「お前だけは絶対に許さない」と樋口は言い残し、ひかりと共にその場を離れる。
雫に頭を下げる署長に
「楽しかったですよ、会いたい人に会えて」という雫。
透(増田貴久)の回想
透と樋口。
「本郷雫、真犯人はあいつだ」
「透、俺は必ず奴をあげる」
透、息をのむ。
そして、ある事件を思い出す。
樋口、透が現場へ。
そのとき、爆破音が。
地下で爆破が起きた!
<続く>
【ボイス110緊急指令室】8話の感想
増田貴久さんが演じる透が内通者?
増田さんが透ちゃんの役作りで痩せたのって警官らしく見えるようにって理由だったと思うけど、兄貴や周囲を裏切っていることや脅されていることからくる精神的圧迫によって“やつれてくる”的な表現の一環でもあったのかなぁ?
透ちゃん、つらいね。
#ボイス110— kokeco (@hikaru_koke) September 7, 2019
8話の最後、車の中で兄貴と透ちゃんが喋ってたシーン、兄貴が「透、俺は必ずヤツをあげる」って言ってたのって何か兄貴も透ちゃんのこと察してたのかなって思ったよ😢
— Lino (@Rino_7474) September 7, 2019
今さっきボイス8話見終わって、透…(;A;)ってしんどくなったのに 来週は 石川透、覚悟。の回とかまっすー史上最高のモノとかえっ何それ楽しみなんですけど!しんどいけど楽しみ!#ボイス
— ゆずこ (@yuzu_tgmskysg) September 7, 2019
兄貴大好きでニコニコなのもいいけど、
拳銃構えたりアクションシーンでかっこいいのもいいけど、一番見たかったのは、闇を背負ったこんな透ちゃんです。
ボイス、ありがとう(土下座)#ボイス110
— ぎし☆GISHI (@gishi4120) September 7, 2019
伊勢谷友介さんの美しい犯人にファンの声
ドラマ『ボイス』は良質な伊勢谷友介を毎週摂取できるので健康に良い
— ゴメス (@takuan_kure) September 7, 2019
伊勢谷さんのドラマを待ちわびてたから急に匂わせてきたボイスが毎週楽しみで仕方なかった☺️
8話は伊勢谷さん満喫回でした☺️— くるみ (@es_215) September 7, 2019
【ボイス110緊急指令室】8話のまとめ
8話もハラハラドキドキ。真犯人・本郷雫の伊勢谷友介さんがはまり役です。ゾクゾクする美と恐怖。怪しい笑いにゾクリ。物語はどんどんと進んでいきます。気を抜く暇はありません。
内通者はやはり透(増田貴久)!?最後の回想場面がヒントとも思われます。
8話は、雫の怪しさも見どころでしたが、樋口の夫婦愛・親子愛は涙もの。
愛する人を失う、その声を聴く……。後悔を乗り越えて、真犯人追求へと。まさに復讐劇ですね。
来週は、本当に内通者が判明するようです。ハンカチを用意しておきましょう。
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