【凪のお暇】8話の視聴率とあらすじ!慎二と寄りを戻す?ゴンの嫉妬が半端ない!
【凪のお暇】8話の視聴率とあらすじ!
黒木華主演のTBS金曜ドラマ【凪のお暇】第8話が2019年9月6日に放送されました。
母の空気を読んでコインランドリー経営を棒に振ってしまった凪。
再び動き出した凪と慎二の歯車に嫉妬を覚えるゴン。
今回は【凪のお暇】第8話の視聴率、あらすじネタバレ、感想について。
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この記事の目次
1.【凪のお暇】8話の視聴率
2.【凪のお暇】8話のあらすじネタバレ
3.【凪のお暇】8話のウイカ
4.【凪のお暇】8話の感想
5.【凪のお暇】8話のまとめ
6.【凪のお暇】9話の予告
【凪のお暇】8話の視聴率
【凪のお暇】8話の視聴率は9.9%!
前回より0.9ポイントのダウンです。最終回に向けて巻き返しを図りたいところですね。
【凪のお暇】8話のあらすじネタバレ
●第8話のあらすじ
凪 (黒木華) に素直な気持ちを話した 慎二 (高橋一生)。一夜明けても、円 (唐田えりか) からの連絡はなかった。すると、出勤しようとする慎二のもとに、円ではなく、ゴン (中村倫也) から朝ご飯のお誘いがはいる。迷った慎二だったが、生まれて初めて会社をサボることに。
一方、凪はスナック 「バブル」 のママ (武田真治)、杏 (中田クルミ)、緑 (三田佳子)、みすず (吉田羊)、うらら (白鳥玉季)、エリィ (水谷果穂) と一緒に凪の家で 「バブル」 の餃子パーティの仕込みをしていた。慎二との間に起こった出来事を皆に聞いてもらう凪だが、想定していない答えの連続で困惑する。風にあたろうとベランダに出ると隣の部屋にはなぜか慎二が !?
龍子 (市川実日子) と進めているコインランドリー計画は順調に進み、あとは入金を残すのみとなっていた。そんな時、凪の母・夕 (片平なぎさ) から、住んでいる北海道に台風が直撃し、家に被害が出たと電話がかかってくる。急遽、北海道に強制送還されることになった凪だが…。
出典:http://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/story/
●第8話のネタバレ
慎二の元へやってきた円だったが、糠床を取りに来て帰る凪を見かけてしまい寄らずに帰る。
会社をサボってゴンと朝食を共にした慎二は、そのままゴンの部屋でしばしのお暇をすることに・・・。
凪の部屋で餃子の仕込み中の面々は、慎二の態度に困惑した凪の相談に乗るが、慎二の気持ちに気づいてないのは凪だけで、全員が慎二の号泣を目撃しており、その本心をわかっていた。うららにさえ、「凪ちゃんの、元カレ凪ちゃんのこと大、大、大好きだよね」と言われる始末。
ベランダで慎二と遭遇し、驚く凪に一週間の夏休みを取ってゲームをしに来たと言い訳する慎二。そんな慎二は、ゴンの部屋に凪の豆苗をしっかり持ってきていた。
その頃、台風が凪の故郷、北海道に接近していた。
龍子と凪は契約を管理人親子と交わしていたが、凪の頭の中はみんなに言われた慎二のことで上の空。
一方、慎二は緑の部屋で映画を見ながら凪とどう接したらいいのかわからないと緑に泣きついていた。
ゴンはバブルのママに慎二が弱っていたから凪の顔を見せて元気づけようと連れてきて、凪のことを本当に好きになったという自分の相談もしていたと打ち明ける。その矛盾を指摘するママ。「あの二人の歯車、ようやく回りだした気がする」と言う。
アパートの共同スペースで龍子によりを戻すつもりはないと言い切っている凪。その横を通り過ぎる慎二。行き会ってもなぜか気まずそうなふたり。ゴンが部屋から出てきて、コインランドリーの話に話題が及ぶと、耳に入った慎二が「思いつきでうまくいくわけない」と口をはさむ。「慎二に言われる筋合いないから。始めて自分から何かやりたいって思えたの。思いつきじゃないし、ちゃんと考えてるから」と反論すると、「ごめん」と引き下がる慎二。いつもと違う慎二に戸惑う凪。
バブルで杏から慎二は確実に弱っていると聞かされる凪。ママからは天パのことを付き合い始めから知っていたと聞かされ、「私、慎二の何を見てたんだろう」とさらに戸惑ってしまう。
母からたくさんのとうもろこしが届いた。凪と一緒に皮むきを手伝うゴンと慎二。その時、母から電話が入る。会社の同僚に分けてあげたなどと嘘をついている凪。慎二はゴンから凪が母との対決をひかえていることを聞かされる。凪は昔からつぶが並んだとうもろこしが苦手だったことを話す。幼い頃、もろこしを食べない凪に怒り、目の前でゴミ箱に捨ててしまう母に気を使って母の前では美味しそうに食べるフリをするようになった凪の気持ちがよくわかる慎二だった。
凪にどう接していいかわからないでいる慎二はうららに、「そんなの簡単じゃん。友達になればいいんだよ」と言われる。
コインランドリー契約の前日、龍子は管理人から緑が有名な旅館の跡取り娘だったと聞かされる。管理人は、なぜ緑が好き好んで貧乏暮らしをしているのかわからないと言う。
その夜、たまたま凪と慎二はそれぞれの部屋の窓辺でビールを飲んでいた。顔は見えないが、お互いがいることはわかっていた。話しかける慎二。親のために空気を読んで自分をなくしてしまう気持ちがわかると言う。様子がおかしかった慎二に何かあったかと聞く凪。兄や仕事のことでいろいろあってぶっ倒れたと話す慎二に、つまみの糠漬けを差し出す凪。懐かしい味に微笑みあうふたり。その時、母から台風で家に被害があったと電話。
母を安心させるため、翌日の朝一番の便で北海道に行くことにした凪。契約の50万円は北海道から振り込むと龍子に話す。そんな会話を慎二も聞いていた。
身なりにうるさく、天然パーマをみっともない頭と言っていた母の言葉を思い出す凪。
翌日の早朝、部屋から出てきた凪は、ワンピースにストレートヘアだった。外で待ち受けていた慎二がその姿を見て「やっぱり」と言う。
「話が通じる相手じゃないから」と言う凪に、「そんなんで勝てんの?タイトルマッチ。そんな恰好してる時点で負けてねえ?また空気読むんだ」。親に気を使う凪の気持ちがよくわかる慎二は「行くな」と引き止めるが、それを振り切って出ていく凪。
実家に着いた凪。被害の状況は大したものではなかったが、母に気を使い言葉を選びながら慰める。もろこしを出す母。以前聞いた彼氏のことなどを話す中で、家のリフォームの話を持ち出す。ふと見ると、すでに見積書が出ている。その金額は約69万円。勇気を振り絞って、やりたいことがあるから金が必要だと言うが、これみよがしに、ならみんなに頭を下げて金を借りると言う。「みんなが心配してくれて見積もりまで出してくれた。今さら断ることは出来ない。こんな小さな町で生きていると」と怖い目で睨む母。そして、「凪はやりたいことがんばって。凪の幸せがお母さんの幸せだもん」と言う母の言葉にまた空気を読んでしまう凪。もろこしにかぶりついて「美味しい」と言うと、「ちょっと言ってくるね」と出かけていく。
ATMで50万円を引き出すと、銀行で振り込みの手続きをする凪。その振込用紙の振込先には、母・大島夕の名前があった。
しょんぼりと銀行から歩いて帰ってくる凪。坂本からの電話が鳴るが出ることができない。
雨が降りだし、ストレートに伸ばした髪が元通りのくるくるに戻ってしまう。
バス停のベンチに座り、坂本へ電話する凪。家の被害は大したことがなかったと報告すると、「振り込みの件なんですが・・・ごめんなさい。坂本さんとのコインランドリー、出来なくなりました」と泣き出しそうになりながら何度も謝る。見つめる先の残高は93958円。
そんな凪に近づく人物・・・慎二だ!
「慎二の言った通りだったね・・・私・・・変われない。私は絶対変われないんだなって・・・」
「俺が好きだったのは、サラサラのストレートと、貧乏くさいけど染みる飯と、俺の顔色ばっかり伺ってる控えめな性格。でも今は・・・モジャモジャの方がいい」
躊躇しながらもそっと凪の頭に手を置く慎二。泣いている凪。
そばに止めた車の中でそんな二人を見ているゴン。複雑な表情を浮かべ、クラクションを叩く。
夕が道の方までやってくると、ちょうど凪が慎二と車に乗るところ。いぶかしげに見つめている夕。
共同スペースで坂本が帰ってきた凪にコインランドリーに別の買い手が見つかったと報告している。
「ご迷惑をおかけしました」と頭を下げる凪に「楽しかったです。自分にもこんなワクワク出来ることってまだあるんだなって、子供の頃に戻ったみたいで。だから、次はもっと楽しい夢が描けますよ」と坂本が凪を元気づける。
そこに来たのはなんと母・夕。「何そのみっともない恰好は」といきなりの言葉。
驚く凪。「住んでるとこってここ?会社はそうしたの?今日、平日よね。北海道まで来てたあの男性たちは?どういうお付き合いなの?」
凪が返事に困っていると、ゴンの部屋から慎二が出てくる。「お母さん、申し遅れました。僕、凪さんと同じ会社で凪さんとお付き合いさせていただいている我聞慎二と申します。僕たち今、有給消化中なんです。このアパートに引っ越したのは、凪さんお金を貯めたいって言ってくれてまして、その~・・・僕たちの結婚資金を」
えっ?と驚く凪、坂本、そして部屋から顔を出したゴン。
「そうだったの」と納得する夕。「ご挨拶が遅れて大変申し訳ありませんでした。どうかご心配なさらないでください」
と、なんとか誤魔化せそうに見えたが、
「で、いつお会い出来ますの?そちらのご両親には」
と、夕の一言で固まってしまう凪と慎二だった。
【凪のお暇】8話のウイカ
凪に母からのとうもろこしを届けに来たのぞみ急便の宅配員。
名前:高井希美
年齢:22歳
経歴:高校時代はアルバイトを7個掛け持ちしていた。18歳でバイト先の牛丼屋の先輩と結婚し、2児の母として現在は自分と同じ名前でもあるのぞみ急便で週4日働いている。いまだに夫のことを先輩と呼ぶので2歳の次男も父親を 「しぇんぱい」 と呼ぶ。
憧れの人:木下優樹菜
出典:http://www.tbs.co.jp/NAGI_NO_OITOMA/uika/vol08.html
【凪のお暇】8話の感想
今回はゴンの嫉妬への反応がすさまじかったです。
https://twitter.com/ossandoll_plus/status/1169971409721819138 https://twitter.com/haruuu_n_s_a/status/1169973670174851074 https://twitter.com/hamomomodrm/status/1169973781080625152 https://twitter.com/06_sa08/status/1169973911347314688https://twitter.com/love_tomotareme/status/1169971185917939715 https://twitter.com/7_lwfy/status/1169971643747160065初恋して可愛いゴンさんばっかやったのに、いきなり最後で
嫉妬ゴンさんはやべぇよ、
嫉妬という感情覚えた
ゴンはやべぇよ、、、#凪のお暇#ゴンさん pic.twitter.com/l97O2jPrez— みさ (@DV7fbPMuXtTbqMC) September 6, 2019
小道具を利用して気持ちを表現する常套手段。チョイチョイ慎二の部屋で出てきた豆苗をちゃんと持ってきているところに慎二の凪を大切に思う気持ちが表れていましたね。
今日の最大キュンポイントは
慎二が凪の置いていった豆苗を持ち運び、水をやり、日向に置いたところ大切にしすぎだよ慎二……
凪大好きすぎるんだろうな…#凪のお暇 pic.twitter.com/1hmCmiAo3N— たぬき顔の人 (@miotanu412) September 6, 2019
【凪のお暇】8話のまとめ
お暇中の慎二が凪の気持ちに寄り添えるようになり、母との前哨戦をきっかけに、突然”結婚”というキーワードが出てきました。果たして慎二と元サヤに戻るのか?予告編ではゴンも「負けたくない、本気を出してみる」と言っていますし、三角関係の行方はまだまだ予測不能の形相。
母との対決を間近に控え、凪は本当に独り立ち出来るのでしょうか?次週も見逃せませんね。
【凪のお暇】9話の予告
記事内画像出典:番組公式サイト
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