【サインー法医学者柚木貴志の事件ー】7話の視聴率とあらすじ！北見永士殺しの真犯人とは？

2024年11月6日

dorama9管理人

前回は殺人ゲームは、まだ終わってないというところで終わりました。新たな犠牲者が出ないように防げるでしょうか？

それでは、【サインー法医学者柚木貴志の事件ー】7話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。

【サインー法医学者柚木貴志の事件ー】7話の視聴率

【サインー法医学者柚木貴志の事件ー】7話の視聴率は10.0％

前回より0.1ポイントアップ。10％前後を行ったり来たりしていますね。

【サインー法医学者柚木貴志の事件ー】7話あらすじ

落合亮一郎（渋谷謙人）が考えたシナリオに沿って高校の同級生である野田時人（濱正悟）が実行していた殺人ゲームには続きのシナリオがありました。

柚木貴志（大森南朋）は新人解剖医・中園景（飯豊まりえ）や警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖（松雪泰子）と共に現場に向かいます。

そして、犯行を行おうとしている野田を見つけます。警察に取り押さえられ事件は未然に防ぐことができました。

そんな中、和泉の元に国民的人気歌手・北見永士（横山涼）殺人事件の犯人として自首していたスタイリスト・宮島清花（柳美稀）から電話が入ります。

宮島は自分の無罪を主張し真実を話すので会いに来て欲しいと言います。しかし上層部に許可を得られなかった和泉は柚木を呼び出し相談します。

北見の解剖をした柚木は北見の死因は青酸カリではなく窒息死だと確信しており、宮島に合わせてもらうように頼みます。

柚木が和泉の代理として宮島に面会するが「話すことはない。帰ってください」と言います。宮島の態度から何者かに口止めされていると考えます。

警視庁捜査一課の高橋紀理人（高杉真宙）は宮島に会いに行きますが、宮島がシャワー室で死んだことを知ります。

宮島を解剖した柚木は宮島の死因が感電死であると、捜査中の和泉と高橋に伝えます。宮島のシャワー室の電球に細工が施されており、何者かが故意に狙った殺人だと考えます。

宮島と一緒にシャワーを浴びていた受刑者に話を聞いた高橋は中島亜希（長井短）という受刑者が宮島のシャワー室を覗いていたという話を聞きます。

中島はちょうど仮釈放になったばかりで、写真を見てすれ違ったことに気が付きます。中島が乗ったバスを追いかけた高橋ですが追いつきません。

諦めかけたときに中島が「警察の方ですか？」と声をかけてきました。自分が見たときには既に死んでいたと言います。

自分は宮島の親友で宮島が北見永士を殺していない。真犯人は事務所の社長だと言っていたと言います。自分は殺されるかもしれない。もしそうなったら警察に話してほしいと言われていたと言います。

和泉と高橋は防犯カメラの映像を調べることにしました。するとコップを持った社長がスタッフとぶつかって中身がジャンパーにかかるシーンを見つけました。このコップの中身が青酸カリだとすれば、スタッフジャンパーを調べれば青酸カリが検出されるはずと考えます。

スタッフジャンパーを見せてもらうように話をしますが、その前にジャンパーは燃やされてしまいます。

また、柚木は宮島の面会記録を調べ、自分の前に島崎楓（森川葵）という人物が面会していたことに気づきます。

中園に調べてもらうと、次期総裁候補である国会議員・島崎藤一郎（小木茂光）の娘であり、北見永士の元恋人だとわかります。

そして、スタッフジャンパーを燃やされて意気消沈していた和泉の元に汚れたスタッフジャンパーを持っているという女性が現れます。それこそ社長とぶつかって液体をこぼされた女性でした。

日本法医学研究院にて調べたところ、青酸カリが検出されました。

また、柚木は島崎を訪ねていきます。島崎と相対した柚木は自分が北見を解剖した解剖医であることを伝え、北見の死が窒息死だという見解を伝えます。

それを聞いた島崎は「頑張ってくださいね。ごきげんよう」と言い、余裕の笑みで立ち去るのでした。

【サインー法医学者柚木貴志の事件ー】7話の感想

https://twitter.com/07gatu/status/1167082248232812544

「サイン―法医学者柚木貴志の事件―」第7話、面白かった！個人的には物語がだんだん面白くなってきて楽しくなってきたんやけどあともうちょっとで終わるんかなぁ…。そして決してイケメンでもなければ男前でもないしそこまで格好良くもないのに何故か格好良く見える瞬間があるんやから不思議やなぁ…。

— 玲 (@po_bk_emo_nb) August 29, 2019