【やすらぎの刻~道】104話のネタバレと感想!風間俊介と清野菜名がパパとママに!

【やすらぎの刻~道】104話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】104話が2019年8月29日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
公平(風間俊介)としの(清野菜名)の結婚が決まり、出産日が訪れて……。
【やすらぎの刻~道】104話のネタバレあらすじと感想について。

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【やすらぎの刻~道】104話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】104話のあらすじを紹介します。

【やすらぎの刻~道】104話あらすじ・ネタバレ

10月19日、婚姻届を2人で出す。
役場の女性に「おかしい」とお腹が大きいことを指摘される。
仕込んだのはいつだと言われ、入籍前に妊娠してしまうことは「ふしだら」だと。
「子どもが成長したとき、気にするよ」
と言って、婚姻届の日をはやめてくれた。

婚姻の日は、1月2日になる。
これなら結婚してすぐ妊娠したことになるという。

予定日を過ぎたしの(清野菜名)と公平(風間俊介)は、産婆のところに向かう。

あの道だ―。

公平は道を歩きながら気づいた。

青っ洟が結婚前に、女性体験をしたあの夜。
あのとき、じっとまっていた桑畑。
その道を歩いていた。

家にたどり着くと、そこはやっぱりあの家だった。
あの時、青っ洟の相手をした女性が産婆だった。

しのが産気づく。
隣の部屋で待つ公平。

「産婆さんは確かに産婆さんだが、ばあさんというほど年はとっておらず……」

と公平。そういえば、と、後家だと聞いていたことを思い出す。

少しするといよいよ生まれることに。
公平は産婆に「旦那さんもくる」と言われ、立会い励ます。

すべてが終わった後、胎盤をしょうが醤油で食べた。

のこった胎盤は庭に植え、そこに木の苗を植えろといわれた。

公平は庭に桜の木の苗を植えた。

<続く>

【やすらぎの刻~道】104話の感想

胎盤をしょうが醤油で食べるとは!ちょっと驚きましたね。
あの頃はお産婆さんが主体でしょうから、夫が立ち会うこともあったでしょう。とうとう公平は父親になります。これからどんな父になるのか、かなりの楽しみ。
風間俊介さんは、ドラマ月9「監察医朝顔」でもパパです。優しくてどっか頼りないような、でもおっきな愛情を持つ男。公平と似ているかも。風間俊介さんそのものの魅力にも感じられる役です。
今後は、子どもの成長とともに進むシナリオ【道】となりそう。戦争という辛い状況から少しずつ明るくなっていけばいいなと思った104話でした。

記事画像テレビ朝日公式ホームページ

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