【なつぞら】23週のあらすじネタバレ!天陽(吉沢亮)の最期、ファン悲鳴の週に!?
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』の第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」が2019年9月2日から同9月7日まで放送。
タイトルどおり天陽(吉沢亮)とさよならする週。イケメンキャラ・天陽の最期にファン悲鳴の週に!?
今回は気になる【なつぞら】23週のあらすじネタバレについて。
【なつぞら】23週のあらすじネタバレ!
タイトル「なつよ、天陽くんにさよならを」のあらすじをネタバレします。
なつ(広瀬すず)暴力的な作品に悩む
昭和48年(1973年)の夏。なつ(広瀬すず)の手がけたテレビ漫画「魔界の番長」の放送がスタート。
番長が恐ろしい魔人に変身すると、なつと一緒に見ていた優(増田光桜)は、怖がって寝室に逃げて行った。
坂場(中川大志)は、子供は多感だからと言うが、子供が怖がるアニメを作ることに思い悩むなつ。
そんなある日、神地(染谷将太)と桃代(伊原六花)が、麻子(貫地谷しほり)のマコプロに移籍することになる。
坂場はなつに一冊の本を手渡す。アメリカ西部の開拓者の家族を描いた半自叙伝的小説「大草原の小さな家」だ。
なつと一緒にマコプロでアニメーションにしたいと言うが、なつは仲(井浦新)たちを裏切れないと思っていた。
天陽(吉沢亮)が最期の絵を完成!
8月。十勝では一度退院した天陽(吉沢亮)がまた体調を崩し、帯広に病院に入院していた。
夏が終わるある日。病院を抜け出してきた天陽(吉沢亮)は、アトリエに籠もり、徹夜で描き続けて馬の絵を完成させる。
天陽は、一晩中寄り添っていた靖枝(大原櫻子)を起こし、絵が出来たことを伝えると、病院に戻る前にジャガイモ畑を見てくると言い残し、アトリエを後にして…。
9月。遅めの夏休みをとったなつ(広瀬すず)は娘の優を連れて十勝にやってきた。
久しぶりの里帰りに富士子(松嶋菜々子)は温かく迎えてくれた。
天陽(吉沢亮)の声が聞こえる!
なつ(広瀬すず)は娘の優を連れて天陽(吉沢亮)の家を訪ねる。
山田(戸次重幸)とタミ(小林綾子)は、あの日の夜のことをなつに語り出す。これからの生活のために、離農を考えているという山田。
陽平(犬飼貴丈)も同意するが、靖枝(大原櫻子)はこの土地から動きたくないと訴える。
あの晩帰ってきた天陽の想いを靖枝は語り出した。
やがて、天陽のアトリエで一人になったなつは、天陽の描いた自画像と向き合う。
すると天陽の声が聞こえてきた。
天陽「アニメーターを辞めたいって悩んでるのか?」
なつ「また天陽くんの答えを教えてよ」
天陽「優ちゃんが君の答えだろ、今は…」
アトリエを訪れた時、天陽の最期の作品の馬の絵を見た優は、「ママ、本物だ!」と言っていた。
なつは「どうして本物と思ったの?動かないのに…」と尋ねた。
優は「絵を動かすのはママの仕事でしょう」と言う。優に言われたことが、なつの今の答えだ。
雪月に天陽(吉沢亮)の絵が…
なつ(広瀬すず)は、雪月を訪れ、菓子職人となった雪次郎(山田裕貴)と夕見子(福地桃子)に再会。
娘の優が雪次郎の作った菓子を食べていると、妙子(仙道敦子)やとよ(高畑淳子)も現れ、わいわいと賑やかになる。
そこへ雪之助(安田顕)が現れ、天陽(吉沢亮)が描いたという雪月の包装紙を見せる。
牛が放牧された十勝の風景に、風を受ける一人の少女が立っていた。
「大草原の小さな家」始動!
夜。なつは「大草原の小さな家」を優に読み聞かせた。優が眠った後、なつはその物語の人物の絵を描いた。
翌朝。優はなつの絵を見て、「これ見たいよママ!」と言う。
なつは、東京の坂場に電話して「大草原の小さな家」を一緒にやらせてほしいと伝えた。
なつと優が東京に戻ると、坂場は企画書をみせる。
アメリカでなく、舞台を北海道にした、開拓者の家族の物語だった。
夏休み明け。なつは仲(井浦新)に移籍の決意を伝えたあと、社長にも「退職願い」を提出。
作画監督の立場上、すぐにやめられず、なつは翌年3月まで東洋動画で働いた。
【なつぞら】23週の見どころ
天陽(吉沢亮)が亡くなるだろう、第23週。
ファンの悲鳴が聞こえてきそうなのですが、天の声シーンも含め、たっぷりと吉沢亮の姿が見られる週ともなりそう。
23週は、北海道十勝編が大部分なので、東京編が物足りない人にも受けること間違いなし(!?)
視聴者も、天陽くん(吉沢亮)にさよならを告げる、号泣必至な週です。
【なつぞら】23週関連記事
〈動画配信〉
※動画はNHKオンデマンド、またはU-NEXT内のNHKオンデマンドで視聴できます。
「見逃し」または「特選」の見放題が月額972円=972ポイントで視聴可能
U-NEXTの特設ページから登録すれば新規加入特典で1000円分ポイント付与あり!
〈関連記事〉
コメント