【やすらぎの刻~道】76話のネタバレと感想!公一(佐藤祐基)の過去に悲恋!?

【やすらぎの刻~道】76話のネタバレと感想!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』76話が2019年7月22日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
満州に行ったニキビから手紙が届いた。そこには公平に頼みがあると……。
【やすらぎの刻~道】76話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】76話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】76話のあらすじを紹介します。

『やすらぎの刻~道』76話・公式HPあらすじ

根来公平(風間俊介)のもとに、満蒙開拓団で満州に渡った親友・ニキビ(関口アナン)から手紙が届いた。同じく開拓団で満州に渡った姉・鮫島紀子(佐久間麻由)が肺病にかかって日本の婚家に帰されたのだが、音沙汰がないという。紀子はかつて長兄・公一(佐藤祐基)と好意を寄せあっていたが、家の事情で別れさせられた相手だった。
そして、その夜、根来家にさらなる衝撃が走る…!

『やすらぎの刻~道』76話あらすじ・ネタバレ

しのは「敵が救いを求めていても助けない」と言い切るが、三平は「俺にはできない」と話す。

公平(風間俊介)のもとにニキビから手紙がくる。元気にやっているという。
そして頼み事が書いてあった。
姉・鮫島紀子(佐久間麻由)から音沙汰がないから、一度、紀子のいる水沼まで行って欲しいというのだ。
鮫島紀子は公一(佐藤祐基)と付き合いがあったということも書かれていた。

公平は、公一にその手紙をみせ「一緒に行かないか」と誘うが「俺は行かない」と断ってきた。

公平は紀子のことを覚えているかと三平に訊ねる。
公平はあまり記憶にないが、三平は覚えていた。
鎮守の森で公一と会っていたという。

紀子が結婚するとわかったとき、公一は1ヶ月口をきかなかったそうだ。
紀子のことがあるから公一は結婚しないのかと公平は思うのだった。

夕飯時。
しのが納屋から出てこないので、公平が入ると……。
しのが手紙を置いていなくなっていた。

三平と公平は自転車で走り出す。
夜の道を走る。

駅につくと電車が出て行ったあとだった。
三平としのは、しのの生家にの行くがいない。

結局、しのは見つからず、根来家は遅い夕飯となった。

公平・ナレーション
「しのちゃんは、そのまま帰ってこなかった。
家族がまたひとり、家の中から欠けた」

<続く>

【やすらぎの刻~道】76話の見どころ

三平は戦争に向かない!?今日のセリフ

【やすらぎの刻~道】76話の感想

公一兄ちゃんにも恋の話があったと知った76話。そして、しのが出て行ってしまいました。いったいしのはどこに行ったのでしょう。
三平とはもう会わないで終わってしまうのでしょうか。
行動力抜群ともいえるしのは、強い女性のイメージです。物語当初は、もっと明るいのんきなちょっとドジな可愛いイメージでしたが、戦争がしのを変えたのか。否、もともとなのか、と考えた76話でした。

記事画像・あらすじ:テレビ朝日公式ホームページ

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