【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】1話のあらすじと視聴率!原作忠実でファンには好評?
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】1話のあらすじと視聴率!
石原さとみ主演ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』第1話が2019年7月9日スタート!
初回10分拡大で、至極のフレンチレストランコメディーが開店します。
放送後、身勝手なオーナーをはじめ原作忠実でファンには好評?しかし…。
今回は【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】1話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。(動画は、パラビで配信されます。※2019年7月9時点の情報です。)
この記事の目次
1.【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】1話の視聴率
2.【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】1話のあらすじネタバレ
3.【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】1話の感想
4.まとめ
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】1話の視聴率
「heaven?〜ご苦楽レストラン〜」初回放送まで6時間を切りました😊😊😊
このあと「Nスタ」に3人で生出演しますよ〜🙌今夜のお天気チェックしてくたさいね!#石原さとみ #福士蒼汰 #志尊淳 pic.twitter.com/YXmjfW0Css— 火曜ドラマ「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」【公式】 (@heaven_tbs) 2019年7月9日
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】1話の視聴率は、10.8%で好スタート!
なお、前クールのTBS火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』第1話の視聴率は9.5%でした。
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】1話のあらすじ
・1話のあらすじ
フレンチレストランで働いていた伊賀観(福士蒼汰)は、真面目な性格で営業スマイルができないため、仲間からも客からもまったく評価されていなかった。
しかしそんな彼を高く評価する女性が現れる。その謎の女性は黒須仮名子(石原さとみ)。彼女は近々オープンするという自分のフレンチレストランに伊賀をスカウトする。
「スタッフに必要なのはオリジナリティー。あなたはいいサービスマンになるわ。きっと」
その言葉に心を打たれ、彼女の店で働くことを決意する伊賀。
だがそのレストランは駅からも繁華街からも住宅地からも遠く離れた墓地の中に佇む店で、しかも彼女が集めた従業員は、元・美容師見習いの無邪気なコミドラン・川合太一(志尊淳)、牛丼屋の店長を5年務めていた店長・堤計太郎(勝村政信)、人に言えない秘密を抱えている不運の天才シェフ・小澤幸應(段田安則)、資格取得が趣味の元・銀行員ソムリエ・山縣重臣(岸部一徳)と、小澤以外はフレンチ未経験の素人ばかり。
仮名子はなぜそんな彼らを集めたのか? はたして店は無事にオープンできるのか?
かつてない、“至極のフレンチレストランコメディー”の幕が開く!
出典:https://www.tbs.co.jp/Heaven_tbs/story/ep1.html
・1話の見どころ
石原さとみ主演ドラマが待望の本日開店!
「自分が心ゆくままにお酒と食事を楽しみたい」というオーナーのための異色レストランの幕が開きます。
人生を生き抜くヒントがある…という謳い文句もありますが、原作漫画から期待するのは、ほっこり笑えるドラマ。
他局の前クールですが『白衣の戦士!』の賛否両論をみる限り、コメディーって本当に難しいものです。
自分に合うかどうか、ぜひ視聴して判断を!今後のキーとなる第1話に注目です。
1話のあらすじネタバレ
伊賀がお店についた夜。オーナーから、オープンは4日後(=正確には3日と約15時間)。残り86時間と56分と知らされた。
オーナーが言う「レストランに一番大切なこと」が気分で違っていた。どれも大切だというが…。
つまりビジョンが明確でなく、仕入れやコスト計算も、社員教育も保健所の対応も何もかもお任せ。
全くオープン準備を手伝ってくれない、食べる専門のオーナーにメンバーは諦観し、頼らないことを決めた。
しかし、伊賀はコース料理の試作をみんなで食べて幸せを感じる。オーナーがわざと団結させたのかとほほ笑んだ。
〈オープ二ングパーティー前日〉
伊賀はみんなと最終確認をする中、オーナーには何もしてほしくないため、てるてる坊主作りをしてもらう。
順調の中、オーナーが500人にダイレクトメールを出したという。シェフの経験上そのうち、300人は来るという。
不足している食品・食器などに気づいた伊賀は、がく然。
しかし、オーナーのお知り合いだから料理は適当でいい(=十分でなくても面白がってくれるという意味)と、伊賀がみんなに伝え、士気が戻った。
石材屋の鱸(すずき)さんが隣のやすらぎ会館で借りられると助言してくれ、準備は整った。
当日。エアコンが効かないと知りあわてる中、氷や扇風機で対応。
しかし、時間が来ても誰も来ない。2時間後も仕入れ先の関係者しか来ない。
案内状は4月31日開催となっていたと判明。しかも4月1日必着で。つまりエープリルフールだと思われた!?
仮名子があわてて電話。大勢がパーティーに来てくれた。
料理も好評の中、山縣が別の場所にあったブレーカーをオンにして、エアコンが復活!
しかし5年分のホコリが舞って会場や来客者がホコリまみれ。
それでも帰り際、ホコリまみれでも「あんな美味いもの初めて食った」と味を褒めて帰る人々…。
一応、成功だ。伊賀はオーナーの言っていた通りだと実感。
伊賀「レストランに必要なこと…距離感に味、経営に非日常、快適な空間。その全てだ、と。そのひとつでも欠けてはいけない。一つ一つを従業員が担っていくことで理想のレストランが生まれる。我々一人一人では不十分ですが、みながオリジナリティを発揮することで、ロワン・ディシーらしさが…」
仮名子「え?完璧な人が集まった方がいいに決まってるじゃない」
身もふたもないことを言うオーナーの仮名子は「伊賀君、あなた、いいサービスマンになるわ」とほほ笑んだ。
謎の紳士(舘ひろし)が従業員たちの写真を見ながら、こうして「ロワン・ディシー」は順風満帆とは程遠い形でオープンを果たしたとつぶやく…。
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】1話の感想まとめ
原作忠実でファンには好評?
石原さとみさん演じるオーナー。この女ヤバいなって思うでしょ?実際ヤバいんです、原作漫画通りで感動してます #Heaven?
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年7月9日
原作に忠実じゃないと思うだろう初見の皆さん!!!!!忠実です!!!!!!石原さとみが美しすぎること以外は!!!!!この女原作からめちゃくちゃです!!!!!!(大声) #Heaven
— 綾 (@mogyumogyumugi) 2019年7月9日
#heaven
原作ファンとしては大満足。特に、岸部一徳と段田安則のチョイスが素晴らしい。福士蒼汰も過去に観た中でも有数の適役。志尊淳は役の幅が広いなぁ。田口浩正は『王様のレストラン』オマージュかしら。演出は、原作ママとは言え、モノローグ多用はどうかと思うけど、ちゃんと笑えた。 pic.twitter.com/IsshEaqrfI— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) 2019年7月9日
面白かったー!結構心配してたけど意外と原作再現率高かったわ。この枠のスタッフにそんな心配無用だった。今期はゆるく楽しめればいいや #heaven #ヘブン
— ヒノッチ (@hinocchi) 2019年7月9日
heaven?期待以上でした!
石原さとみちゃんはすごくかわいいし、福士蒼汰くんの伊賀くんが原作のイメージのままでした。#ヘブン— もも053 (@7shf_star) 2019年7月9日
原作漫画におおむね忠実でファンには好評のようでした。
しかし、原作知らない方にはこのオーナーのヤバイ感じがイライラする方も多かったです。
そのため原作ファンから、「原作通りなんだよ」というツイートも見かけるほどでした。
【Heaven?〜ご苦楽レストラン〜】1話のまとめ
原作忠実でファンには好評ですが、イライラする視聴者も多く、脱落する人も多そうな予感が…。
1話は様子見、お試しで見るので鬼門と言われる第2話が正念場に。
実際、漫画だとコミカルに見えても、実写ではキツイのかもしれません。ホコリ大噴射など。
それでも石原さとみ・福士蒼汰・志尊淳ファンにも好評。
次回第2話はシェフ役の段田安則さんにスポットが当たります。
今後も楽しめそうな作品ですが、視聴率は果たして…。
※当記事アイキャッチ画像の出典:https://www.tbs.co.jp/Heaven_tbs/story/ep1.html
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