【6秒間の軌跡】7話のネタバレ|2人の航が衝撃の告白!
【6秒間の軌跡】7話のネタバレ|謎の少年の正体判明、2人の航が衝撃の告白!
星太郎(高橋一生)は、航の日記の内容に激怒する。ひかり(本田翼)は謎の少年の正体と航の本物の幽霊の存在を明らかにする。そして航が衝撃の告白!
【6秒間の軌跡】7話のあらすじ・ネタバレ・感想とレビューをお届けします。
【6秒間の軌跡】7話のあらすじ
【6秒間の軌跡】7話のあらすじです。
日記には何が書かれていた!?
水森ひかり(本田翼)は、望月航(橋爪功)の秘密についてブチギレた望月星太郎(高橋一生)の様子を案じる。真実を確かめたいが、あれから航はまったく現れない。混乱していて仕事も手につかないという星太郎。母親を探す意味もない、どいつもこいつもふざけすぎなどと言っていると航が現れる。
ひかりが外に出ると、星太郎は日記について問い詰める。騙していたのか、裏切ったのかと責めると航は、日記の《非常識な内容》についてはすべて創作で小説みたいなもの。絶対に人に言えないような禁断の妄想を息子に知られて恥ずかしいと嘆き始める。ほっとする星太郎。チラシを置いてもらった喫茶店のママは母の理代子に似ているのかと聞くと、似てない、自分で確かめればと航。
星太郎は、ママが理代子に似ていると言ったひかりを人騒がせだというが、ひかりは航の仏壇に「これでよかったんですよね」と言葉をかける。
ある日、星太郎とひかりは作業場から帰るとき、また例の少年(塚尾桜雅)を見かける。ひかりが「お父さんですよね」と声をかけると、少年はうなづいて姿を消した。
【6秒間の軌跡】7話のネタバレ
【6秒間の軌跡】7話のネタバレです。
「すまん」の意味が判明!
ひかりは幽霊が見える。でも全部見えるわけじゃないからはっきりしていなかったけど、星太郎に見えていたお父さんは幽霊じゃないと言い出す。するといつの間にかあの少年が来ている。星太郎が航に少年はおやじなのかと聞くが、航はそんなわけないという。次の瞬間、少年は航の姿になっていた。
航の幽霊が2人に。後から出てきた航は、自分が本物の幽霊で、今まで一緒にいた航は幽霊じゃなく星太郎が作り出した妄想だという。星太郎は、うれしかったんだ、オヤジが生きてる頃には話せなかったことをいろいろ話せて。日記のことも全部妄想だったのか…。本物の幽霊の航が、祖母の名前などを妄想の航に問うが、答えられない。妄想の航はどんどん小さくなって畳の隙間に消えてしまった。出てこい、と畳を叩く星太郎。
星太郎が部屋に戻ると、本物の幽霊がやってきた。本物のほうなのか、ひかりに確かめさせる星太郎。
日記のことを問いただす。「すまん」と航。それは死ぬ間際に言った言葉だと星太郎が言うと、航は、墓場まで持っていくはずだったのに、うっかりノートを残して死んでしまった、と。理代子(原田美枝子)は航と離婚した後に再婚した。そして航はしばらくしてから、理代子の愛人になったという衝撃の事実を告白する。驚愕する星太郎は — —。
【6秒間の軌跡】7話の感想とレビュー
妄想の幽霊
— 会いたいのきみ❤️HDDの空きがない雑誌が山積み (@kawanak30167081) February 25, 2023
本物の幽霊
幽霊の親父のどんとした重さが
妄想の親父と明らかに違う
功さんすごい
思いもよらなかった展開ですが
星太郎の気持ちががんがん伝わって泣く😭
泣くけど笑ってしまう
幽霊に飛びかかってドンガラガッシャンって最高🤣#六秒間の軌跡 #6秒間の軌跡 #高橋一生 #橋爪功
星太郎と、星太郎が作り上げたパパの会話を、ホンモノのパパも聞いていたのだろうか。"俺たちの暗黙の了解を破られたのが嫌だった“と打ち明けた夜、2人笑い合った夜、ホンモノのパパもそこにいたのだろうか。こんなに切ないのに、切ないだけじゃない面白さと深みがあるのが、本当に秀逸。#6秒間の軌跡
— よしみ (@yocchaaan0418) February 25, 2023
これまでずっと一緒にいてくれた航は、コロナで仕事もなく、急に父を失くして無力感に苛まれていた星太郎が作り出した幻影だった。本当は生きているうちにいろいろ話したかった。母のことも聞きたかったが、さらに傷つきたくもなかったし、航にも気を遣ってできなかった。
妄想の航は、本物の幽霊よりもひょうきんでやさしく見えました。それも星太郎がこういうオヤジだったらいろいろ話せたのにという願望が作り出したキャラだったのかもしれません。
しかし離婚した元妻の愛人になったとは、いったいどういうことなのでしょうか。次回は星太郎がいよいよ母・理代子に再会して復讐する!?
また、やはりタダモノではなかったひかり。彼女にもまだまだ謎がありそうです。
次回、第8話は3月6日(土)よる11時30分から放送です。
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