【24 JAPAN/日本版】5話のあらすじと感想!犬飼貴丈衝撃の退場にビルドファン悲鳴!
【24 JAPAN/日本版】5話のあらすじと感想!犬飼貴丈衝撃の退場にビルドファン悲鳴!
美有(桜田ひより)の行方をつかもうと必死になる獅堂(唐沢寿明)。
ルール無用の男がとったムチャクチャな方法とは?朝倉家のスキャンダルにも衝撃展開!
【24 JAPAN/日本版】5話のあらすじ
【24 JAPAN/日本版】5話のあらすじです。
鬼束(佐野史郎)が獅堂(唐沢寿明)に迫る
獅堂(唐沢寿明)は病院にいる六花(木村多江)に連絡する。寿々は手術中で美有の行方もわからず心ぼそい六花は早く病院に来てとすがるが、朝倉麗暗殺計画も抱える獅堂は「あとで話す」とそっけない。六花はますます不安になる。
神林(高橋和也)のところに美有(桜田ひより)を連れて行くGO(犬飼貴丈)とKEN(上杉柊平)。神林は誰かに人質の一人は死んだと報告。計画を変更し、別々のルートでアジトで落ち合い、そこで報酬を渡すと告げる。
朝倉麗(仲間由紀恵)は秘書の秋山(内村遥)に休憩するように言い、部屋に戻る。スキャンダル報道について子供たちに伝えるべきか悩む麗に朝倉遥平(筒井道隆)は、今はやめてくれ、上州(でんでん)が穏便に済ませる方法を探してくれてるんじゃないのかと言うが、麗にも確証はなかった。
日奈(森マリア)がコーヒーを持ってくる。報道では麗が優勢だと喜ぶ。
獅堂(唐沢寿明)はCTUの伊月(栗山千明)に連絡する。鬼束支部長(佐野史郎)が獅堂を探しに行ったと伊月。警官殺しの被疑者と面会できるように渉外部と連絡してくれと獅堂に頼まれたが、伊月のPCはアクセスが遮断されたまま。伊月は南条(池内博之)に頼む。獅堂を裏切った南条に怒る伊月だが、南条は自分より獅堂を信じるのかと逆ギレ。だが仕方なく渉外部の連絡先を伊月に教える。
獅堂が被疑者と面会できそうになったとき、鬼束がやってくる。鬼束は獅堂を尋問する。以前自分の仲間の不正を暴いたことをネチネチと持ち出すが、獅堂は警官殺しの男は暗殺テロ犯と繋がっているはず。自分につきまとっている間にも暗殺計画は進んでいる、どうするんだと迫る。鬼束は仕方なく、警官殺し犯の陳元(渋谷謙人)は自分で尋問するということで折れる。
獅堂(唐沢寿明)が陳元(渋谷謙人)を逃す
神林(高橋和也)に何者かから連絡が入る。「予定通りか、失敗は許されない」と念を押される。
美有は信号待ちで隣り停まったトラックの運転手に気づいてもらおうと窓を蹴るが、神林に拳銃を向けられる。隣りの車は気づかずに発車してしまう。神林は暴れる美有をトランクに押し込める。
大塚南署では、鬼束が陳元を調べるが、陳元は人には相性があるといい、獅堂にしか話さないと主張。獅堂は陳元を恫喝するふりをして、口の中に紙切れを入れる。陳元は腹が痛いと言ってトイレに行き、獅堂とスマホのメッセージでやりとりする。
陳元は警官を殺したビル近くの公衆電話に20分後に連絡が入る。電話に出ないとたいへんなことになると言う。獅堂は伊月に電話の場所を調べさせ、逆探知を頼む。
獅堂は殺された横田の遺体のもとに。現場で一緒にいた警官・南が涙ぐんでいる。獅堂は協力を頼み、陳元を取り調べることにする。
陳元は弁護士立会いじゃなきゃ何も話さないと言う。乱暴につかみかかる獅堂だが、それは芝居でカードキーを渡す。
【24 JAPAN/日本版】5話のネタバレ
【24 JAPAN/日本版】5話のネタバレです。閲覧ご注意を。
まどか(櫻井淳子)がつかんだ決定的な証拠とは!?
病院にいる六花(木村多江)。コーヒーを買ってくる函崎(神尾佑)。寿々は助かる可能性が高い、と聞き安心する六花。函崎に別居していたときに獅堂が不倫していたことを打ち明ける。でも娘の美有には父親の不倫が言えずに、ギクシャクした関係になっていると話す。
陳元はカードキーで牢屋を脱出する。
まどか(櫻井淳子)にスキャンダル報道を止めるように頼む麗(仲間由紀恵)。情報源を教えてくれと懇願する。まどかは情報源は2つあると言う。1つはカウンセラーの葵塔子。もう1つは、事件当時、夕太(今井悠貴)と同じくらいの少年が近くの病院で治療を受けていた。名前は偽名だったが、筆跡が夕太のものと99%一致すると判明したと告白する。決定的な証拠を突きつけられ麗はショックを受ける。
2人の母と子供たちの確執
麗は夕太に、レイプ事件のあとに何があったかを問い詰める。
ママに聞く権利はないよ。選挙選挙で忙しかったから、誰かがケジメをつけなきゃいけなかったんだ、と夕太。言いたくないという態度で、麗はすべてを察した。
大塚南署では、陳元の逃亡、それを獅堂が手伝ったことが発覚する。
病院にいる六花(木村多江)は、箱崎に話す。昨日学校から成績のことで連絡があったが、一度目の連絡は美有が破り捨てていた。六花は美有を怒った。美有が「おやすみ」と自分に言わなかったとき、「あの子が出て行ってくれれば…」と思ってしまった、と函崎に話す。
神林がGO(犬飼貴丈)を射殺
獅堂(唐沢寿明)と陳元(渋谷謙人)は公衆電話に向かう。電話は公衆電話ではなく携帯にかかってきた。神林(高橋和也)は、公衆電話に隠した車のキーをとり、表通りに止めてある車に行け、トランクにある男の死体を始末しろと命令する。電話がかかってきたのが携帯だったため、伊月は逆探知ができない。
獅堂と陳元が車の死体を確認していると、鬼束(佐野史郎)がやってくる。警官殺しの被疑者を連れ出した罪は重い、と責める。獅堂は死体の件、CTU内通者がいること、その秘密をつかんだ郷中(村上弘明)が殺されたことを打ち明ける。鬼束も一味だと思っていた、違うなら謝る、と詫びる。
鬼束は死体の身元を調べることにして、獅堂は六花(木村多江)に連絡をとり、病院に向かう。
寿々(柳美稀)はICUで手術中。
神林は、報酬を要求するGO(犬飼貴丈)に寿々の所在を聞く。GOはバレない場所に始末した、というが神林は寿々と同じ背格好の女性が病院で手術を受けていることを知っていた。
「死んだと思ったけど、もしかしたら…」しどろもどろになるGOに「人間は生きているか死んでいるかのどっちかだ。今見せてやる」と神林はGOを射殺。KEN(上杉柊平)に「出世だ。これからはお前がGOの代わりになる」と伝える。
美有(桜田ひより)とKENは神林の恐ろしさに驚愕するばかりだった。
【24 JAPAN/日本版24】5話の視聴率
【24 JAPAN/日本版24】5話の視聴率はわかり次第お知らせします。
【24 JAPAN/日本版24】5話の感想
【24 JAPAN/日本版】5話の感想です。
GO(犬飼貴丈)の退場に悲鳴!
嘘をついたGO(犬飼貴丈)は、神林(高橋和也)にあっさりと射殺されます。信用できないと思われたのでしょう。「仮面ライダービルド」ファンからは悲しみの声が上がりました。
ギャラ交渉しちゃった犬飼貴丈さん、、ぴえん(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)
犬飼くん目当てで見ていたので衝撃な展開なんですけど…
えええええええええええええ GO…犬飼くうううううううん( ゚д゚)ポカーン
貴重な犬飼貴丈くん(誘拐犯、ビルド)が死んでしまった…(:3_ヽ)_oh…貴重な犬飼貴丈くん(誘拐犯、ビルド)が死んでしまった…(:3_ヽ)_oh…
緊迫感がない?
テンポが悪く感じるのは、あっちこっちに話をふりすぎ、からなのか。時間経過に演出が囚われすぎなのか。いずれにしても、本家に比べると緊迫感がなさすぎる
ちょっと24JAPANを観てみたけど、これはひどい。 時間経過の緊迫感をまったく出せずに人物のイライラ感だけで緊張を演出しようとしてる。
緊迫感が足りない。 なんかマノヌケタ感じがする。
物語はどんどん緊迫しているはずなのに、「緊迫感不足」の声もちらほら。
たしかにオリジナルと比べると緊迫感はないですね。でも日本版だけ見ている人はそう感じないかもしれません。
ドレーゼン親子のキャストが誰になるのかが気になります。今回アンドレに相当する男(日本版役名不明)が声のみ出演していましたが、誰だかわかりませんでした。
【24 JAPAN/日本版24】6話は11月13日11時15分から放送です!
【24 JAPAN/日本版24】の動画配信は?
【24 JAPAN/日本版24】の動画は、配信スペシャル版としてTELASA(テラサ)で配信中!
アイキャッチの画像出典 : 公式サイト
コメント