【24 JAPAN/日本版】11話のあらすじと感想!六花の2発撃ちが冷静すぎる!?
【24 JAPAN/日本版】11話のあらすじと感想!獅堂もテロの標的だった!
投資会社社長のテッド福井(飯田基祐)の正体は!?人質の価値がなくなった六花(木村多江)と美有(桜田ひより)は殺されてしまうのか…。前半クライマックスで緊迫の展開!
【24 JAPAN/日本版24】11話のあらすじ
【24 JAPAN/日本版24】11話のあらすじです。
テッド福井(飯田基祐)の正体は?
朝倉麗(仲間由紀恵)暗殺テロ実行犯だと疑われ、CTU第1支部A班の班長を解任された獅堂現馬(唐沢寿明)。代わりの新班長・緑子(霧島れいな)の下で働くことに不満を漏らすマイロ(時任勇気)。
獅堂(唐沢寿明)は警察の追手を巧みにかわしてテロリストの仲間と思われる投資会社社長・テッド福井(飯田基祐)を拉致する。拳銃で脅して携帯電話を取り上げる。何も知らない、ただのビジネスマンだとシラを切り通すテッド。獅堂は伊月に連絡する。人違いかもしれない、獅堂をかばいきれないという伊月だが、テッドについて調べることに。
六花(木村多江)と美有(桜田ひより)のもとに来たKEN(上杉柊平)だが、何も言うなと釘をさす。何も知らなければ言い逃れができると言った通り、市来(山口大地)からひどい暴行を受けてもシラを切り通す。
墜落した旅客機の搭乗者データを分析していた暗号解析係長・南条巧(池内博之)は、テロ未遂事件現場から逃亡したカメラマン・皆川恒彦(前川泰之)の名がデータから消されていたことを発見する。犯人は直接皆川から本物のIDを手に入れたはず…。
伊月はテッド福井の経歴を獅堂に伝える。テッドはインドネシアと日本人のハーフ。3人兄弟、16歳でアメリカの大学に進学し、就職先でもスピード昇進を遂げ、7年前に投資会社を立ち上げた。心臓に持病がある。
プライドの高い人物だから、実際に痛めつけるより脅したほうが効果的、と伊月。獅堂はその通りに箱崎や陳元について聞くが何も答えない。工作機械のセールスマン・音森という男と会うということだけがわかった。獅堂は伊月に音森について調べさせる。
旧ソビエトの強制収容所の拷問のやり方で、濡れたタオルを口からねじ込み胃袋ごととり出す…、死ぬまで一週間だと脅す。家族写真を見せて私にも家族がいる。信じてくれ、隠し事などしていない、と命乞いをする。
獅堂も狙われていた!
朝倉麗(仲間由紀恵)は上州(でんでん)に小菅から聞いた殺人計画について問い質すが、長年尽くしてきたのに疑われるとは、とお茶を濁される。麗は遥平(筒井道隆)に上州にもみ消しを頼んだのかと追求。遥平は認める。一方、長田は獅堂はずっと極秘任務ばかりについていたと麗に報告する。麗は7年前の獅堂の任務に何か心当たりがあるようだ。
麗の暗殺に失敗した神林(高橋和也)はアンドレ林(村上淳)に第二の計画を進めるというが、クビを言い渡される。最後の仕事は六花(木村多江)と美有(桜田ひより)、そしてアジトの始末だという。
獅堂(唐沢寿明)は、テッドがある男と落ち合うことを知り、。A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)にその男の素性の調査を依頼する。テッドを拉致しながらその男に会うため待ち合わせ場所へと急ぐ。テッドは車の座席に隠しておいたナイフで獅堂を襲う。インドネシア語で「すべては自業自得。報いを受けろ!」と叫ぶ。やはりテッドはテロリストの一味だった。もみ合ううちにテッドが心臓発作を起こす。獅堂は薬を盾に妻子の居どころを吐かせようとするが、テッドは何も言わないまま死んでしまう。
【24 JAPAN/日本版】11話のネタバレ
【24 JAPAN/日本版24】11話のネタバレです。閲覧ご注意を。
六花(木村多江)と美有(桜田ひより)が殺される!?
獅堂(唐沢寿明)はテッドが死んだことを伊月(栗山千明)に報告する。テッドを死なせて手がかりをなくしたことで自分を責める獅堂。テロリストは朝倉麗だけではなく自分も狙っていたこと、インドネシア語を話していたことから、過去の極秘任務「夜のとばり作戦」が関係していると読み、テッドの家族や周辺人物をあらうように伊月に頼み、車で音森清介を待つ。
アジトでは、KEN(上杉柊平)が六花と美有に拳銃を渡す。2人は神林たちが自分たちを殺そうとしていることに気づき、覚悟を決める。
上州にカウンセラーの葵塔子を拉致するつもりだろうと迫る麗。「君の許可は誰も求めていない。支持者はみんな麗に注ぎ込んできた時間を金を無駄にしないためなら何でもする」と上州。さらに自分のボスは麗ではなく支援者たちだと続ける。
待ち合わせの駐車場で車に乗り込んできた男・音森清介(神尾佑)は寿々の父親のふりをしていたあの男だった。獅堂は音森を縛り付け、銃で脅して家族の居どころを聞く。「人質はもうすぐ殺される。逃してくれれば居どころを教える」と取引を持ちかける音森。2人がアジトへと急ぐ中、アンドレは第2作戦の邪魔になる、と六花と美有の殺害を指示する。市来(山口大地)が美有を連れ出そうとしたとき、六花は拳銃を向ける。もみ合ったとき、パイプで市来を殴る美有。逆上した市来が美有を殺そうとしたとき、六花は市来に発砲する。2人殺したなら銃声は2発聞こえるはず、ともう一発撃つ。遺体を隠す2人。
その頃獅堂(唐沢寿明)は音森の案内でアジトに向かっていた。間に合うのか、獅堂!?
【24 JAPAN/日本版24】11話の視聴率
【24 JAPAN/日本版24】11話の視聴率はわかり次第お知らせします。
【24 JAPAN/日本版24】11話の感想
【24 JAPAN/日本版24】11話の感想です。
六花(木村多江)の撃ち方が危なすぎる!?
母親、あの方向で撃ったら男を貫通して、娘も負傷する可能性もあるのによく撃てたな😅
— オカムー@たのしめてるか。 (@bellshun) December 18, 2020
その後、もう一発撃ったから無駄遣いしない方が…と思ってたら、なるほどそういう事ね😇
※本家が昔過ぎて忘れた(定期)#24JAPAN#日本版24
娘と揉み合ってるのに母親よく撃てたな。これは特殊な訓練を受けてるね、母親。普通なら弾が市来を貫通して娘も死ぬ。#24Japan
— ゴクアーク⊿ (@gokuaaku) December 18, 2020
たしかに無我夢中とはいえ、かなり危ない射殺でした。拳銃なんて撃ったことないはずなのに「2人殺したなら2発必要」ともう一発撃った六花が妙に冷静で驚きました。さすが獅堂(唐沢寿明)の妻と言うべきなのでしょうか。
市来を撃ち殺したのがバレたら大変!
今回も獅堂はテッドという大きな手がかりを失いましたが、音森という案内人を拉致していよいよアジトへ。次回は獅堂親子がついに再会!?
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原作のネタバレはこちら↓
▶︎▶︎12話
アイキャッチの画像出典 : 公式サイト
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