【おちょやん】53話のネタバレと視聴率!ハナ「あんたの味方や」に視聴者涙

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【おちょやん】53話のネタバレと視聴率!

朝ドラ『おちょやん』第53話が2月17日(水)に放送!

放送後、みつえ(東野絢香)にかけたハナ(宮田圭子)の言葉「あんたの味方や」に視聴者涙!

今回は【おちょやん】53話のあらすじネタバレ、視聴率、感想などを紹介!

【おちょやん】の視聴率と最終回ネタバレ!千代(杉咲花)の恋と女優業の結末は?

目次

【おちょやん】53話の視聴率

【おちょやん】53話の視聴率は17・7%

【おちょやん】53話のあらすじネタバレ

【おちょやん】53話のあらすじネタバレです。

あらすじ

岡安のお茶子たちを巻きこみ、千代(杉咲花)が仕掛けたシズ説得の大芝居は見事に失敗。みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の恋仲は、犬猿の間柄の母親たちの知るところとなり、二人とも猛反対。一方、鶴亀家庭劇にも暗雲が…。次回公演予定だった、一平(成田凌)作の台本「母に捧ぐる記」は、千之助(星田英利)によって大幅に書き直されてしまう。結局、千之助扮するお婆さんが主人公の「マットン婆さん」を上演することに…

ネタバレ

そんな中、岡安に久しぶりの大口のお客が入る。

みつえは「水と油が仲良くなるのは無理なんやろか。なんで福助のこと好きになってしまったんやろ」とあきらめモード。

帰り際、大口のお客は上機嫌で、前は福富をひいきにしていたと口をすべらせる。菊が富安を勧めてくれたと(口止めされていたのに)明かした。

シズは菊に「大きなお世話どす」と言い放つ。菊はもう岡安がどうなっても知らないという。

シズはライバルの富安のようにはならないと啖呵を切る。福富と競い合って岡安があると思っていたのに…

シズ:「ほんまにがっかりしました。姐さんだけには続けて欲しかった。なんやこの店。こないなところにうちの大事な娘を嫁がせるつもりあれしまへん!覚えとき!」

菊:「こっちから願い下げや」

ケンカ別れしてしまうシズと菊。

菊は改めて息子とみつえの結婚は反対した。「あんたはうちにふさわしくない」

後日。みつえと千代は、ハナからシズと菊の犬猿の仲の理由を聞く。

ハナは「わてのせい」という。福富のお茶子だったハナ。のれん分けしてもらい、岡安がスタート。しかし何人かのごひいきさんを福富から引き抜いてしまったため、両者はいがみあう関係に。

ハナは「おばあちゃんはあんたの味方や。幸せになり。ええな」というと、みつえは「おおきに、おばあちゃん、大好きや」と涙した。

【おちょやん】53話の感想

シズと菊の意地の張り合いのような喧嘩が迫力あるシーンでした。お互いに認めている。けれど、親の代からの犬猿の仲なので、2人だけではどうにもならないのかも…。切ない喧嘩です。

ラスト、おばあちゃんの孫を無条件に認め、応援する愛情。みつえの涙に視聴しているこちらももらい泣きです。

ネットの反響↓

当記事画像出典:Amazon

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