【仮面ライダーセイバー】13話のネタバレと感想!賢人は本当に最期を迎えたの?

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仮面ライダーセイバー ネタバレ13

【仮面ライダーセイバー】13話のネタバレと感想!賢人は本当に最期を迎えたの?

セイバーの強化フォーム・ドラゴニックナイトが登場するも賢人(エスパーダ)が最期の時を迎えてしまいます。

ですが、ラストの謎の描写があり本当に賢人は退場してしまうのでしょうか。

今回の記事では【仮面ライダーセイバー】13話「俺は、俺の、思いを貫く。」のネタバレと感想をお伝えします。

目次

【仮面ライダーセイバー】13話のネタバレ

カリバーを倒せ

カリバーとの戦いに敗れた賢人(青木瞭)は意識を失ってしまう。

一方、街には5本の光の柱、空には5つの光の輪が出現していた。15年前の記憶を取り戻した飛羽真(内藤秀一郎)は剣士たちにその時と状況が同じと説明する。

  • 6つの光の輪の中央で扉が開いた
  • そこにルナ(岡本望来)が吸い込まれてしまった

扉が開けばこの世界とワンダーワールドは繋がってしまい、カリバーは大いなる力を手にしてしまう。残りの鍵となる聖剣は雷鳴剣黄雷、もしくは闇黒剣月闇だろう。

ならばカリバーを倒して闇黒剣月闇を奪うしか手は無い。

  • 飛羽真、倫太郎(山口貴也)、尾上(生島勇輝)、蓮(富樫慧士)は街に
  • 鍛冶の大秦寺(岡宏明)は残りアヴァロンで手に入れた謎の本を解析
  • 芽依(川津明日香)は賢人の面倒を見る

それぞれが動き出す。だが、芽依が賢人の元に向かうとすでに姿を消していた。

圧倒的な力

最後の街に上條(平山浩行)が姿を現しカリバージャオウドラゴンに変身する。4人もセイバー、ブレイズ、剣斬、バスターに変身して迎えうつ。

だが、カリバーの力は圧倒的で剣士達はピンチに陥ってしまう。

トドメとばかりにカリバーの必殺技かブレイズに迫る。その時、なんとエスパーダが庇い、変身解除に追い込まれてしまった。

カリバーの闇黒剣月闇とブックが反応してしまい最後の光の柱が現れる。そして、中央に巨大な本が開かれた。

剣士達は諦めずに戦いを挑むも全員、変身解除に追い込まれてしまう。

新たな力ドラゴニックナイト

闇の力に浸食され息も絶え絶えの賢人は剣士たちへの思いを口にする。

飛羽真「俺は賢人も、この街も救いたいんだ!!」

「今後こそ、守る!!」

再び立ち上がる飛羽真。その思いに共鳴したのか大秦寺が調べていた謎のワンダーブックが飛羽真の手に移動、ドラゴニックナイトに変化した。

飛羽真「変身!!」

ドラゴニックナイトを火炎剣烈火に装填し飛羽真は仮面ライダーセイバードラゴニックナイトに変身する。

その力は凄まじく、カリバーの攻撃ではビクともしない。空に移動したカリバーをセイバーはドラゴンに乗って追いかける。

激しい空中戦の末、ついにカリバーを撃破、ドラゴンの炎で巨大な本を封印することに成功する。

賢人の最期

飛羽真はカリバーの手から離れた闇黒剣月闇を探すもどこにも見つからない。賢人に最期の時が迫っていた。

賢人「飛羽真が…いや、皆が…俺の心を救ってくれた..」

「皆とこれからも…戦いたかった…」

「今までありがとう…頼む…この世界を救ってくれ…」

飛羽真「約束する…!」

剣士たち全員が賢人の最後の言葉を胸に刻む。

賢人の目が一瞬赤くひかり、闇に飲み込まれて消滅してしまった。

一方、主を失った闇黒剣月闇は禍々しい闇のオーラを纏っているのだった。

【仮面ライダーセイバー】13話の感想とまとめ

【仮面ライダーセイバー】13話では飛羽真は新たな力・ドラゴニックナイトを手に入れカリバーを撃破、賢人は最期の時を迎えるという衝撃的な展開です。

ですが、本当に賢人の出番はこれで終わりでしょうか。

賢人はカリバーを引き継ぐ?

消滅する前、賢人の目が赤く光っていました。さらに闇黒剣月闇は存在したまま、かつ上條は行方不明となりました。

もしかしたら賢人が闇落ちし闇黒剣月闇を引き継いで新たな闇の剣士・カリバーになるかもしれません。

あるいは闇黒剣月闇自体が意思を持っており、賢人の父→上條→賢人と主を乗り代えているのかもしれません。

賢人やエスパーダの復活はあるのでしょうか。

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