【科捜研の女20】第2話のネタバレ・感想!科捜研メンバーも絶句するマリコさんの特技とは?

当サイトのリンクには広告が含まれます

【科捜研の女20】第2話のネタバレ・感想!科捜研メンバーも絶句するマリコさんの特技とは?

この記事のポイント・【科捜研の女20】第2話のネタバレ!
・【科捜研の女20】第2話の感想!
・マリコさんの衝撃のスキルが明らかに!
目次

【科捜研の女20】第2話のネタバレ!

科捜研の女20第2話ドラマ内画像出典元:科捜研の女20公式HP

 

廃墟に置かれた棺の中から、悪魔のコスプレを身に着けた男の遺体が見つかった。

榊マリコ()ら科捜研メンバーが臨場したところ、棺にはハロウィーン用の電飾が施されており、肩には斧が突き刺さっていたが、よく見ると斧はオモチャで、血痕と思われたものも血糊だった。

さらに、ズボンのポケットからは“普通の中年”と書かれたURL入りの名刺が1枚、見つかった。

監察医・風丘早月(若村麻由美)の検視により、死因は感電死と判明。

犯人は被害者をどこか別の場所で感電させた後、棺ごと廃墟に遺棄したものと思われ、現場近くの防犯カメラ映像には棺を台車に載せて運ぶ謎の人物が映っていた。

まもなく、名刺に印刷されていたURLは、インターネット上で“スキル”、つまり特技を売り買いする“スキルマーケット”のサイトとわかる。

調べたところ、“普通の中年”というハンドルネームで登録しているのは、悩み相談から家具の移動までなんでもやるという触れ込みの男・迫田茂夫(村田雄浩)だった。

さっそく迫田に接近したマリコは、防犯カメラに映っていた“棺を運ぶ男”と彼の歩容認証が一致することを突き止める。

しかも被害者は、迫田がかつて勤めていたアパレルメーカーの同期であり、上司でもあった田部井亘(清水昭博)とわかった。

土門薫刑事()が追及すると、迫田は棺を運んだことは認めたものの、“にこにこハロウィーン”というハンドルネームを持つ人物からスキルマーケットを通してハロウィーン用の棺をイベント会場まで運んでほしいという依頼を受けただけで、中身は知らなかったと言い張って…!?

その後、科捜研メンバーはそれぞれ意外(!?)なスキルを駆使して捜査に挑むこととなるが…!?

はたして、マリコのスキルとは…!?
出典元:科捜研の女20公式HP

「ネタバレ」

犯行現場は「竹宮倉庫」

犯行現場となったのは被害者の田部井が発見された「竹宮倉庫」だと仮説を立てた科捜研メンバーは、さっそく「竹宮倉庫」に言って現場検証することに。

すると、「竹宮倉庫」の裏口の横にコンセントがあり、濡れた人間を感電死させることができると判明。

そのことで田部井が入った棺を運んだ迫田への疑いが強まります。

その後、検死解剖で田部井の口から魚の幼生が発見されたと監察医の風丘が報告にやって来ました。

マリコのスキルが明らかに!

科捜研メンバーが雑談していると、それぞれの“スキル”についての話になり、宇佐見裕也(風間トオル)から「マリコさんは?」と振られ、マリコさんは「10分で内臓切片のプレパラート20個作れます(ドヤ顔)」と返答。

まさかの答えに科捜研メンバー絶句・・・。

そこへ捜査一課の刑事・蒲原勇樹(石井一彰)が、真犯人と思われる“にこにこハロウィーン”と田部井がやり取りしていたメッセージ内容を持って現れます。

その内容は、田部井に「ハロウィーンのコスプレをして棺の中に入り、電飾のコンセントを繋いで中に入って電飾のスイッチを入れる」と指示したものでした。

さらに“にこにこハロウィーン”はスキルマーケットを通じ、他の登録者たちに電飾、コスプレと必要な物を作らせていました。

その他にも説教マシンガンという登録者にコスプレをした田部井さんを引き留めてベンチに座らせ、説教するように依頼しており、その説教マシンガンから説教の最中に田部井は肩についていたオモチャの斧を何者かに奪われ、オモチャの斧を取り返すために斧を奪った犯人を追いかけていったという証言を得ます。

田部井は過去に横領していた

一方、迫田の周辺を捜査する土門薫(内藤剛志)は、迫田が務めていた会社の社員から田部井が横領し、その罪を迫田に被せたという証言がありました。

その後、科捜研に足を運んだ土門刑事は、迫田には田部井殺害の動機があり、土門刑事は迫田が“にこにこハロウィーン”であると疑っていることをマリコさんに伝えます。

そこへ魚の幼生が「ブゼンタナゴ」という種類であることが分かり、生息している地域は九州の北西部と近くても岡山県という結果でした。

科捜研メンバーは、田部井が移動した範囲に「ブゼンタナゴ」がいないか探してみることに。

「ブゼンタナゴ」はビオトープにいた

街中を探すマリコさんたち科捜研メンバーですが、一向に「ブゼンタナゴ」が生息しているような場所は見つけられません。

そんな中、偶然目の前を飛んで行ったトンボを追いかけて「京都光葉大学 都市環境研究所」の屋上に「ビオトープ(人工的に作った植物、動物の生息場所)」を発見。

そこにあった池の中に「ブゼンタナゴ」が生息。

すると、そこの職員がやって来て「バケツをかけて行ったのはお前らか」と言ってきます。

詳しく話を聞くと、フックにバケツがかけてあり、手前には滑車がありました。

マリコさんたちはそのバケツと滑車を使い、田部井に水をかけた方法を検証し、その方法が分かります。

科捜研メンバーのスキルが炸裂!

一方、迫田が行方をくらまし、土門刑事と蒲原刑事は迫田がいた会社の社長のもとを訪れ、社長のもとには田部井に送られていたメッセージと同様のメッセージが送りつけられます。

科捜研では使用されたロープから犯人の皮膚片が発見され、マリコさんから「みんなのスキルを貸して欲しいの」と提案が・・・。

以前、犯人が依頼した登録者たちと同じスキルで科捜研メンバーたちはスキルマーケットに登録、犯人を誘き出す作戦を立てます。

ちなみにマリコさんは「お説教マダム」。

真犯人の正体は迫田の元同僚

見事にマリコさんの作戦に引っかかった真犯人の正体は、迫田が以前働いていた会社の同僚・ノモトキョウコ。

実は、会社の金を横領していたのは、迫田でも田部井でもなく、真犯人のノモト。

偽装工作をして迫田に罪を被せ、迫田を会社から追い出したものの、横領が田部井にバレて追及された結果、田部井を殺すという結論に至ったとのこと。

人を殺しておいて悪びれる様子もないノモトにさすがの蒲原刑事もブチキレ。

そして、疑われていた迫田の容疑も晴れ、一件落着。

実は、田部井を殺した犯人を迫田は独自に探しており、それで行方不明になっていたのでした。

田部井も迫田のことを思っており、田部井がノモトのことを追求した際、ノモトが「あんな何の取り柄もない人。辞めさせても問題ないでしょ」言ったときに、田部井は「アイツのしょうもないところ、あれはあれで立派なスキルだ」と言い、田部井が迫田のこと気にかけていたとノモトが取り調べの際に話しました。

 

会社の同期である田部井と迫田がいがみ合う関係ではなく、お互いを気にかける関係性でよかったです。

個人的にですが、不器用ながら懸命に生きる迫田の姿に感動しました。

【科捜研の女20】第2話の感想!

「科捜研の女20」第2話を視聴した方たちの反応はどうだったのでしょうか。

気になる視聴者たちのTwitterでの反応を数件、ご紹介していこうと思います!

https://twitter.com/suiyousei/status/1321846957023858690?ref_src=twsrc%5Etfw

マリコさんの衝撃スキルやラスト近くのノモト誘き出し作戦の時に宇佐見さんが見せたイケオジ加減、最後の蒲原刑事の怒りシーンにもコメントしている人がいました。

個人的には、マリコさんの「10分で内臓切片のプレパラート20個作れる」が衝撃的でした。

マリコさん科学捜査に特化しまくってますね。

あわせて読みたい
【科捜研の女20】公式見逃し配信動画を無料で視聴する方法!歴代作品はどこで観れる? 【科捜研の女20】公式見逃し配信動画を無料で視聴する方法!歴代作品はどこで観れる? 記事のポイント・【科捜研の女】シリーズの配信を行っている「テラサ」の登録方法...

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!
目次