【悪魔の弁護人】7話の視聴率とネタバレ!ベッキーに正義のナイフがふりかざされた!?

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悪魔の弁護人-7話

悪魔の弁護人
出典東海テレビ

【悪魔の弁護人】の7話の視聴率とネタバレ!

要潤主演のドラマ『悪魔の弁護人 御子柴礼司-贖罪の奏鳴曲(ソナタ)-』(東海テレビ・フジテレビ系)第7話が2020年1月18日(土)に放送されました。

7話は洋子(ベッキー)に正義のナイフがふりかざされて…!?

今回は【悪魔の弁護人】7話の視聴率とネタバレ、感想まとめなどについて。

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目次

【悪魔の弁護人】7話の視聴率

【悪魔の弁護人】7話の視聴率は、2.3%

【悪魔の弁護人】7話のネタバレ

いよいよ始まった“大田区資産家夫殺し事件”の初公判。御子柴(要潤)が母・郁美(浅野温子)の無実を主張。しかし、そんな御子柴をあざ笑うように、検事の岬(津田寛治)は新たな証拠を提示する。それは明らかに被害者・成沢拓馬(市山貴章)の自殺を偽装した痕跡だった。さらに岬は郁美と御子柴が親子であることも暴露。騒然とする法廷。流れは大きく検察有利に傾く。

「死体配達人」親子による裁判は世間の注目の的となり、事務所にも再び誹謗中傷の嵐が。洋子(ベッキー)は対応に追われ、御子柴の妹の梓(森脇英理子)もまたマスコミの標的となってしまう。御子柴は郁美に改めて事件のことを問いただすが、郁美は「私はやっていない。信じて」と繰り返す。

どう弁護すれば勝てるのか、郁美を信じてよいのか……懊悩する御子柴の前に新聞記者のあすみ(玄理)が現れる。
「お話を聞かせてください」

同じ頃、岬は弟の啓二(岡部たかし)のはからいで息子の洋介(吉村卓也)と会っていた。法律家ではなくピアニストという道を歩む洋介と岬の間には、深い溝があった。そんな岬に洋介は「そろそろおじいちゃんの事、許してあげたら?」と問いかける。弁護士でありながら詐欺行為に手を染めた過去がある父親のことを岬はずっと許せずにいたのだ。静止を聞かず席を立つ岬に、洋介の言葉が突き刺さる。
「父さんが守りたいものって、人なの?法律なの?」

そんな中、郁美にとってさらなる不利な証拠が。30年前の御子柴の父・園部謙造の自殺にも不審な点がある!? さらに洋子にも不穏な影が迫り――!
クライマックス直前! 絶体絶命の窮地に追い込まれる御子柴が下す決断とは!?

出典https://www.tokai-tv.com/akumanobengonin/story/06.html

園部謙造の自殺も首つりには縄、遺書、大量のアルコール。成沢と類似のケースが疑われた。しかも死亡保険金・3千万円が振り込まれたという。

御子柴は「方便にすぎない、前の夫が自分勝手な死で逃げたから被告人は不幸になりました」と反論。

すると、郁美が激高。「取り消しなさいよ、お父さんが自分勝手なんて、取り消しなさい。信一郎!」

法廷は強制的に閉廷となった。

梓も父の自殺のことはよく覚えていない。御子柴は「弁論する材料をよこせ」と梓に冷たく迫る。御子柴に家族はいないのだ。

あすみ(玄理)は御子柴にインタビューを試みる。家族愛とは人の弱さがもたらす、父の自殺は逃げたかっただけの卑怯者だ、仮に殺されていても何も思わないと答える御子柴。法外な弁護料にも当然の権利だと言い放つ。

新聞では御子柴を悪者・怪物扱いにする、あすみの記事が載った。正義はふりかざすものじゃない、と洋子はあすみに怒った。

御子柴は福岡県警の友原巡査部長に接触。園部謙造の自殺の際、梁に何か取り付けられた痕があった、という情報は友原がリークした。

「あの子さえ、あんなことしなければ・・・」と郁美は当時、つぶやいたという・・・。

そんな中、洋子が事務所に悪意ある張り紙をした青年に文句を言った際、階段から突き飛ばされてしまう。

病院に運ばれた洋子を御子柴が見舞う。園部謙造の自殺は自分の責任だ、色々な人を不幸にした…「私は生まれて来なければよかったのかもしれない」

洋子は泣き出す。「ずっとそうやって生きてきたんですね。先生が取り返しのつかない罪を犯したのは事実です。でも、本当の償いってなんですか。そうやってひとりで全部、抱えていたら先生こわれちゃう。私が泣いても意味ないですね」

「いや」御子柴は否定して、すぐ退院できることを伝え「ゆっくり休め」と声をかけた。

岬検事の事務官・紗矢(田中こなつ)は御子柴の送金記録を入手し、岬に見せる。毎月100万円サハラナルミ宛てだった。御子柴が殺害した被害者・佐原みどりの母親だ。彼女は認知症を患っているため、この送金を頼りに完全介護の施設に入所できているという。

あすみは洋子を見舞う。犯人は悪くないと主張しているという。御子柴を悪者にした、はすみの記事が原因だった。はすみは洋子に謝る。

そして御子柴は辞任届を出した。弁護士自体をやめると郁美に告げた・・・。

【悪魔の弁護人】7話の感想

あすみ(玄理)がふりかざした正義(の記事)が、なんと洋子(ベッキー)への暴力というカタチに!?

正義とは何か、という少し説教くさく誇張されたテーマでしたが、考えさせられる展開でした。

悪魔の弁護人-7話

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