【時効警察はじめました】吉岡里帆が出演!刑事役に初挑戦も「いらない」の声多数?

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画像出典テレビ朝日

【時効警察はじめました】吉岡里帆が出演!刑事役に初挑戦も「いらない」の声多数?

オダギリジョー主演の『時効警察』シリーズの新作タイトル、放送時期が2019年7月6日に決定!

第3期となる12年ぶり新作タイトルは『時効警察はじめました』。

放送時期は、2019年10月期金曜深夜枠(夜11時15分~)。

新キャストとして、女優・吉岡里帆も参戦!しかし前評判では「いらない」の声が多いって本当…!?

今回は【時効警察はじめました】吉岡里帆が出演!刑事役に初挑戦も「いらない」の声多数について。

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目次

【時効警察はじめました】吉岡里帆が出演!刑事役に初挑戦!

『時効警察』シリーズの新作『時効警察はじめました』が2019年10月に放送!

ココでは、新キャストの吉岡里帆の役どころやコメントなどをまとめました。

吉岡里帆(役:彩雲 真空)

登場人物:彩雲 真空(あやくも・まそら)…総武署・刑事課の新人刑事。「ガンバリマス!」が口癖。

・十文字(豊原功補)からの意味不明な指示も、とりあえず全力でこなす。
・十文字には「話がつまらない」と言われている。
・意外と興味の幅が広く、小説からプロレスまで膨大。
・霧山が三日月と共に再開する時効事件の捜査には興味津々。時効捜査に首を突っ込みまくる。
・劇中、三日月にプロレス技をかけるシーンもあるという。

キャスト:吉岡里帆(よしおか・りほ)

生年月日:1993年1月15日
出身:京都市右京区出身
血液型:B型
所属事務所:エー・チーム
デビュー:2015年2月公開の『マンゴーと赤い車椅子』で本格的に映画デビュー。
主な出演作:『あさが来た』『カルテット』『ごめん、愛してる』など。
主演ドラマ:『きみが心に棲みついた』『健康で文化的な最低限度の生活』
主演映画(長編):『星を継ぐ者〈ディレクターズカット版〉/Inherit The Stars: The Director’s Cut』『見えない目撃者』
三木聡作品への出演
本作『時効警察はじめました』のメイン監督・三木聡の作品では、過去に映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(2018)でヒロイン役を務めている。

吉岡里帆は「どん兵衛」のCMでの「どんぎつね役」も話題

吉岡里帆さんの出演コメント

「これまで観てきた『時効警察』の面白さを、出演者として一緒に作っていけるというのはすごく幸せなことだなと思いました」

「違う現場にいても『時効警察めちゃくちゃ楽しみにしてる!』『絶対見る』『オンタイムで見るね』って言ってくださる方が多くて、『時効警察』の人気と、オリジナルの世界観の強さを改めて感じました」

独特な世界観と笑いで固められた人気シリーズへの参戦というのには、プレッシャーはもちろんある。
「ずっと愛されている作品なので、できるだけ邪魔にならないようにしなければと思いました。皆さんの空気感をなるべく守れるように、ちゃんと台本を読み込んで、自分の役割をしっかり認識して参加しようと思いました」

出典https://times.abema.tv/posts/7023419


「霧山さんと三日月さんが二人で捜査していくというベースは変わりません。そこに刑事ならではの情報網を使って、お二人の力になれるような、そういう存在として登場します」

「(三日月とは)全然ライバルではないんですけど、不思議な関係なんです。プロレス技をかけあうシーンがあるのですが、それは女同士、心を開いてるが故の戦いです。“ライバル心がある”という初期設定は薄れていって、最終的には仲間みたいになっていきます」

ただ、三日月が嫉妬してしまう気持ちは想像できるといい「彩雲は“時効捜査”に興味があるだけなんですけど、特に初めの頃は三日月さん的に『霧山くんとの共通の趣味に入って来ないでよ!』という気持ちがあるのかなと思います(笑)」と語っていた。

「彩雲はすごくミーハーなんですよね(笑)。意外だなと思ったのは、ミステリー小説作家のファンクラブの会員で追っかけという設定。真面目で変なんです」。

出典https://times.abema.tv/posts/7023419


「誰かが面白いことをしたら、それに対してどれだけちゃんとリアクションを取れるかということが大事だと三木監督がおっしゃっていたので、今回もそれは大事にしようと意識していて。なので、自分がセリフを言うときはもちろんですけど、皆さんの面白いシーンに対して、一番いいリアクションを取れたらいいなっていつも思っていました」

「アドリブは一切ないです。誰一人、一言も入れてないんじゃないですかね。てにをはも厳しいので、かなり台本や演出に忠実にやっています」

「ト書きで見るとすぐに終わりそうなシーンが一番(時間が)かかったりする。台本を読んだだけでは、三木さんの演出は予想できないんです。細やかな遊び心が効いていて毎回感動しました。セットの装飾ひとつひとつにもこだわりがあるので見て欲しいです!」

出典https://times.abema.tv/posts/7023419


「皆さんのお芝居は簡単に盗めるものじゃない。その人にしかできない芝居の連続でした。当て書きなんじゃないかと思うくらい、皆さんの個性が出ている。私が同じセリフを言っても、そうはならないと思います」

「ふせさんのセリフで『コーヒー入れろ、おい』っていうのがあるんです。本編見ていただいたらわかると思うんですけど、「そうやって発音するんだ~!」と驚きました。絶妙なんです。あと、スペシャル回で美魔王藤原という有名な人を霧山さんが知らないという話をしているシーンで、江口さんの『タモリ知らないくらいの感じですよ』というセリフがあったんです。その『タモリ』の発音が違うんですよ。それによって『いや、あなたも知らんのかい!』というツッコミが生まれて、さりげないセリフなのに奥深いんです」

「他にも『さすが 時効メンバー!』と思うことが何度もありました!」

出典https://times.abema.tv/posts/7023419

【時効警察はじめました】吉岡里帆に「いらない」の声多数?

ココでは、『時効警察はじめました』新キャストの吉岡里帆の前評判をまとめました。

「吉岡里帆いらない」!?

吉岡里帆・出演に「楽しみ」の声!

『あさが来た』や『カルテット』の脇役で注目された吉岡里帆も、主演ドラマが2作(『きみが心に棲みついた』『健康で文化的な最低限度の生活』)続けて一桁視聴率となるなど、数字は持っていない女優。

次回作の連ドラはどうなるかと思っていたら、人気ドラマの23時台に脇で出演となりました。

どん兵衛のテレビCMでの 茶髪のきつね役など可愛さには定評があるのですが、「あざとい」と感じる方も多く嫌われるタイプの女優さん。

「楽しみ」という期待の声もありますが、「時効警察にいらない」という声の方が多数派。前評判を吹っ切る演技ができるのか。注目です。

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